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Yamareco

記録ID: 1288965
全員に公開
ハイキング
道東・知床

雌阿寒岳〜阿寒富士〜オンネトー(雌阿寒温泉コース〜オンネトーコース)

2017年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
13.2km
登り
1,177m
下り
1,172m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:35
合計
6:53
距離 13.2km 登り 1,177m 下り 1,177m
7:10
7:35
9
937m標高ライン(仕事タイム)
7:44
7:58
20
996m標高ライン(仕事タイム)
8:18
8:44
42
1170m標高ライン(仕事タイム)
9:26
9
9:55
28
10:23
10:46
16
11:02
11
12:23
12:29
52
13:21
雌阿寒温泉駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道241号線から道道949号線沿に入り、オンネトーに向かって進んだ先にある雌阿寒温泉(野中温泉)の広い公共駐車場が利用できます。立派なトイレも併設されています。この駐車場の少し手前にも、数台が止められそうな広場がありました。
コース状況/
危険箇所等
コース全般とても整備されており、断崖に近づかない限り危険はありません。ただ、雌阿寒岳と阿寒富士の間のコルは道が不明瞭となっている場所があるため、濃霧の時などは注意が必要と思いました。
その他周辺情報 駐車場に至近の野中温泉他、阿寒湖温泉も車で15分程。温泉には事欠きません。コンビニも阿寒湖温泉の周囲に数か所あります。
休暇を取った金曜夜に駐車場到着。そのまま車中泊で朝を迎えました。
2017年10月14日 05:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
10/14 5:34
休暇を取った金曜夜に駐車場到着。そのまま車中泊で朝を迎えました。
車体全面が霜に覆われています。寒くなりましたね〜。一応、アウターの上下をザックに入れておきましょう。
2017年10月14日 05:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/14 5:33
車体全面が霜に覆われています。寒くなりましたね〜。一応、アウターの上下をザックに入れておきましょう。
では、準備を整え野中温泉を右手に見ながら出発!
2017年10月14日 06:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/14 6:25
では、準備を整え野中温泉を右手に見ながら出発!
温泉前の道道949号線を国道方向に少し戻ると。。
2017年10月14日 06:26撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/14 6:26
温泉前の道道949号線を国道方向に少し戻ると。。
登山口の記帳所。
2017年10月14日 06:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/14 6:28
登山口の記帳所。
スタートは松林の中。ピンテに導かれながら上を目指します。
2017年10月14日 06:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/14 6:36
スタートは松林の中。ピンテに導かれながら上を目指します。
実は今日、ちょっと気になることが。。
前日夕方に仕事のtelがあり、この朝、どうしても取引先と連絡を取らなければならなくなりました。
Σ( ̄ロ ̄lll
しばらくの間、断続的に山行の中断を余儀なくされます。
(TOT)
2017年10月14日 06:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/14 6:43
実は今日、ちょっと気になることが。。
前日夕方に仕事のtelがあり、この朝、どうしても取引先と連絡を取らなければならなくなりました。
Σ( ̄ロ ̄lll
しばらくの間、断続的に山行の中断を余儀なくされます。
(TOT)
次の連絡が入るまで、少し時間がありそうです。取り敢えず、電波を気にしながら這松回廊を進みます。
にしても、この這松デカ!這松なのに全然這ってないし。
2017年10月14日 07:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 7:33
次の連絡が入るまで、少し時間がありそうです。取り敢えず、電波を気にしながら這松回廊を進みます。
にしても、この這松デカ!這松なのに全然這ってないし。
登り始めてから1時間ちょっとで、早くも展望が開けてきました!

でも。。この後再び業務連絡で歩行中断。
2017年10月14日 07:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
10/14 7:37
登り始めてから1時間ちょっとで、早くも展望が開けてきました!

でも。。この後再び業務連絡で歩行中断。
都合三回の中断を経て、ようやく片付きました!
1時間以上ロスしたけど。。これで心置きなく景色を堪能できます。
オンネトーが美しい!
2017年10月14日 08:43撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 8:43
都合三回の中断を経て、ようやく片付きました!
1時間以上ロスしたけど。。これで心置きなく景色を堪能できます。
オンネトーが美しい!
正に林立する針葉樹と点在する紅葉。北国の森って感じですね。
2017年10月14日 08:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
10/14 8:49
正に林立する針葉樹と点在する紅葉。北国の森って感じですね。
小さな葉っぱの先に霜。こちらはミクロの美しさ。
2017年10月14日 08:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
10/14 8:55
小さな葉っぱの先に霜。こちらはミクロの美しさ。
7合目。かなり高度感が増して来ました!
2017年10月14日 08:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 8:57
7合目。かなり高度感が増して来ました!
眩い朝の太陽。気温は低いけど、加熱する体をイイ塩梅に相殺してくれる感じ。殆ど喉が渇きません。
2017年10月14日 09:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
10/14 9:00
眩い朝の太陽。気温は低いけど、加熱する体をイイ塩梅に相殺してくれる感じ。殆ど喉が渇きません。
おっ、阿寒湖が見えてきましたよ。
2017年10月14日 09:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/14 9:01
おっ、阿寒湖が見えてきましたよ。
稜線まであと少しのようです。ここを登れば。。
2017年10月14日 09:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 9:17
稜線まであと少しのようです。ここを登れば。。
噴火口と赤沼。
2017年10月14日 09:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 9:18
噴火口と赤沼。
轟音を響かせながら立ち上る水蒸気。なかなかの迫力です!
2017年10月14日 09:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
10/14 9:18
轟音を響かせながら立ち上る水蒸気。なかなかの迫力です!
更に上を目指して稜線を登れば。。
2017年10月14日 09:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/14 9:22
更に上を目指して稜線を登れば。。
原始の地球を思わせる絶景。。
2017年10月14日 09:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
10/14 9:24
原始の地球を思わせる絶景。。
次から次へと湧き出る水蒸気。
2017年10月14日 09:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6
10/14 9:24
次から次へと湧き出る水蒸気。
そして、阿寒湖の全景が!
素晴らしい風景です。
2017年10月14日 09:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7
10/14 9:24
そして、阿寒湖の全景が!
素晴らしい風景です。
程なくして、山頂到着。ちょっと風が強いけど。。
2017年10月14日 09:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 9:27
程なくして、山頂到着。ちょっと風が強いけど。。
手前に噴火口、少し奥に剣が峰。更に阿寒湖と雄阿寒岳。見事な眺望に、しばし見とれてしまいました。
2017年10月14日 09:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 9:28
手前に噴火口、少し奥に剣が峰。更に阿寒湖と雄阿寒岳。見事な眺望に、しばし見とれてしまいました。
今度は雄阿寒岳から雌阿寒岳を見てみたい!
2017年10月14日 09:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 9:28
今度は雄阿寒岳から雌阿寒岳を見てみたい!
反対側には、これから向かう阿寒富士と青沼。
2017年10月14日 09:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
9
10/14 9:30
反対側には、これから向かう阿寒富士と青沼。
本当に神秘的な光景です。雌阿寒岳を下から見上げたことは何度かありますが、山頂にこんな光景が広がっていたとは。。山に登るって素晴らしいことだと、改めて感じました。
2017年10月14日 09:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 9:31
本当に神秘的な光景です。雌阿寒岳を下から見上げたことは何度かありますが、山頂にこんな光景が広がっていたとは。。山に登るって素晴らしいことだと、改めて感じました。
青沼にズーム。同心円上に広がる砂礫の跡から、水位は常に変動している様子が窺えます。
2017年10月14日 09:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 9:31
青沼にズーム。同心円上に広がる砂礫の跡から、水位は常に変動している様子が窺えます。
では、阿寒富士に向かいましょう。
2017年10月14日 09:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 9:40
では、阿寒富士に向かいましょう。
下っていくと、分岐を示す標識がありました。
2017年10月14日 09:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/14 9:49
下っていくと、分岐を示す標識がありました。
指示通り進んで、最低コル。山頂は正に見上げる高さ!
2017年10月14日 09:56撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 9:56
指示通り進んで、最低コル。山頂は正に見上げる高さ!
足元は、砂礫に小石が混じった歩きにくい踏み跡。
2017年10月14日 09:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
10/14 9:59
足元は、砂礫に小石が混じった歩きにくい踏み跡。
中腹まで来ると、道が締まって少し歩きやすくなりました。頂上はまだ先ですが。。
2017年10月14日 09:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 9:59
中腹まで来ると、道が締まって少し歩きやすくなりました。頂上はまだ先ですが。。
おっ、再び噴火口が見えてきました!
2017年10月14日 10:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:14
おっ、再び噴火口が見えてきました!
上には大きな岩塊が。
2017年10月14日 10:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:18
上には大きな岩塊が。
これを過ぎれば山頂?
2017年10月14日 10:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:21
これを過ぎれば山頂?
違いました。(^^;
でも、山頂標識が見えています。あと少し。
2017年10月14日 10:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:22
違いました。(^^;
でも、山頂標識が見えています。あと少し。
太陽に向かって進め!
2017年10月14日 10:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:24
太陽に向かって進め!
到着しました!意外に30分ぐらいで着けるようです。
強風を予想していたら、殆ど無風でした。アウターの出番は無さそう。。
2017年10月14日 10:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6
10/14 10:25
到着しました!意外に30分ぐらいで着けるようです。
強風を予想していたら、殆ど無風でした。アウターの出番は無さそう。。
正面には雌阿寒岳の噴火口。手前の赤い土は阿寒富士です。
2017年10月14日 10:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:27
正面には雌阿寒岳の噴火口。手前の赤い土は阿寒富士です。
雌阿寒岳に向かって少し右側の斜面。登って来た斜面とはかなり様相が違っています。
2017年10月14日 10:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:27
雌阿寒岳に向かって少し右側の斜面。登って来た斜面とはかなり様相が違っています。
少し先に進めば、オンネトーがキレイに見渡せました。
2017年10月14日 10:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:31
少し先に進めば、オンネトーがキレイに見渡せました。
背後には雪を抱いた大雪の山並み。
2017年10月14日 10:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:35
背後には雪を抱いた大雪の山並み。
こんなにハッキリ見えるとは思ってなかっただけに、ちょっと感動です。
2017年10月14日 10:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
10/14 10:35
こんなにハッキリ見えるとは思ってなかっただけに、ちょっと感動です。
ただ、山座は殆ど同定できず。(^^;
右側の一番高い山がニペソツ山でしょうか?
2017年10月14日 10:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
10/14 10:35
ただ、山座は殆ど同定できず。(^^;
右側の一番高い山がニペソツ山でしょうか?
この阿寒富士も火山とのことですが、雌阿寒岳のような噴火口は無く、山頂は意外なほど広くて平坦なスペースが広がっていました。オンネトーが見えるのとは反対側の奥にも行けそうです。
2017年10月14日 10:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:37
この阿寒富士も火山とのことですが、雌阿寒岳のような噴火口は無く、山頂は意外なほど広くて平坦なスペースが広がっていました。オンネトーが見えるのとは反対側の奥にも行けそうです。
早速向かってみましょう。
2017年10月14日 10:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/14 10:38
早速向かってみましょう。
ケルンを通過して。
2017年10月14日 10:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:40
ケルンを通過して。
先端部まで進みます。
2017年10月14日 10:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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先端部まで進みます。
正面には遠くに薄っすら太平洋。
2017年10月14日 10:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:42
正面には遠くに薄っすら太平洋。
振り返って雌阿寒岳から雄阿寒岳に至る眺望。
2017年10月14日 10:41撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 10:41
振り返って雌阿寒岳から雄阿寒岳に至る眺望。
山頂方向。土の色が、雌阿寒岳とは明らかに違います。すぐ近くなのにこの違いって。。?自然ってホントに不思議です。
2017年10月14日 10:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/14 10:45
山頂方向。土の色が、雌阿寒岳とは明らかに違います。すぐ近くなのにこの違いって。。?自然ってホントに不思議です。
では、名残惜しいですが、そろそろ失礼すると致しましょう。
2017年10月14日 10:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/14 10:48
では、名残惜しいですが、そろそろ失礼すると致しましょう。
噴火口が再び見上げる高さに。素晴らしい眺望、有難うございました!
2017年10月14日 11:02撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 11:02
噴火口が再び見上げる高さに。素晴らしい眺望、有難うございました!
標識に従い、今度はオンネトーを目指します。
2017年10月14日 11:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 11:04
標識に従い、今度はオンネトーを目指します。
山腹に横一文字に描かれたライン。何かの足あと?でも、戻った形跡が無い。。石が横に転がった?あり得ない。。何気に不思議な光景。
2017年10月14日 11:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 11:12
山腹に横一文字に描かれたライン。何かの足あと?でも、戻った形跡が無い。。石が横に転がった?あり得ない。。何気に不思議な光景。
上から見るオンネトーとは、ここでお別れ。
2017年10月14日 11:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/14 11:14
上から見るオンネトーとは、ここでお別れ。
少し進むと、阿寒富士の南斜面が見えてきました。こちらは雪が無く、緑に覆われています。一つの山が色んな表情を持っているようです。
2017年10月14日 11:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
10/14 11:17
少し進むと、阿寒富士の南斜面が見えてきました。こちらは雪が無く、緑に覆われています。一つの山が色んな表情を持っているようです。
では、後は一気に下るのみ!少し先を急ぎましょう。
2017年10月14日 11:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/14 11:18
では、後は一気に下るのみ!少し先を急ぎましょう。
木の根は張り出していますが、ゴロゴロとした石は殆どなく、とても歩きやすい山道です。
2017年10月14日 11:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/14 11:36
木の根は張り出していますが、ゴロゴロとした石は殆どなく、とても歩きやすい山道です。
最後は一級国道。
2017年10月14日 12:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/14 12:15
最後は一級国道。
オンネトーの駐車場が見えてきました。
2017年10月14日 12:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 12:18
オンネトーの駐車場が見えてきました。
青空に黄葉が映えています。
2017年10月14日 12:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
10/14 12:19
青空に黄葉が映えています。
さて、今度は野営場からオンネトーの湖畔へ行ってみましょう。
2017年10月14日 12:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 12:19
さて、今度は野営場からオンネトーの湖畔へ行ってみましょう。
公園的な林を抜けると。。
2017年10月14日 12:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/14 12:20
公園的な林を抜けると。。
すぐに湖畔。紅葉のピークは少し過ぎているようですが、静かな佇まいに癒されます。
2017年10月14日 12:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7
10/14 12:22
すぐに湖畔。紅葉のピークは少し過ぎているようですが、静かな佇まいに癒されます。
小さな魚が沢山泳いでいました。ウキゴリのようです。子供の頃はゴダッペとか、ゴダラッペとか呼んでいました。
2017年10月14日 12:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 12:25
小さな魚が沢山泳いでいました。ウキゴリのようです。子供の頃はゴダッペとか、ゴダラッペとか呼んでいました。
とろ〜んとした湖面。良い秋の一日。
2017年10月14日 12:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10
10/14 12:27
とろ〜んとした湖面。良い秋の一日。
山道は湖畔に沿って続いています。
2017年10月14日 12:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 12:31
山道は湖畔に沿って続いています。
この辺りから、道はオンネトーを離れて静かな山の中へ向かいます。
2017年10月14日 12:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/14 12:38
この辺りから、道はオンネトーを離れて静かな山の中へ向かいます。
あとは緩い登りを延々進んで。。
2017年10月14日 13:04撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/14 13:04
あとは緩い登りを延々進んで。。
野中温泉が見えてきました。
2017年10月14日 13:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 13:18
野中温泉が見えてきました。
最後に短い木道を通れば。。
2017年10月14日 13:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 13:19
最後に短い木道を通れば。。
駐車場到着!マイカーを止めたすぐ横に出ました。今日も無事戻って来られたことに感謝です。
車の前には、スポーツ少年団と思しき団体さん。出る時にお声かけしたら、すぐに避けてくださいました。有難うございます!
2017年10月14日 13:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 13:20
駐車場到着!マイカーを止めたすぐ横に出ました。今日も無事戻って来られたことに感謝です。
車の前には、スポーツ少年団と思しき団体さん。出る時にお声かけしたら、すぐに避けてくださいました。有難うございます!
いつもなら山頂で飲む冷え冷えコーラ。でも、この日は殆ど喉が渇かず、結局飲んだのは車に戻ってから。アウターに同じく、ただ持って行っただけ。
(^^;
2017年10月14日 13:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 13:27
いつもなら山頂で飲む冷え冷えコーラ。でも、この日は殆ど喉が渇かず、結局飲んだのは車に戻ってから。アウターに同じく、ただ持って行っただけ。
(^^;
青空を見ながら、しばらくまったり。
この時間が好きです。
2017年10月14日 13:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 13:29
青空を見ながら、しばらくまったり。
この時間が好きです。
おっと、登山届けに下山の時刻を記入しなければ。登山口近くの広場に車を止めて、再び登山ポストに向かいます。
2017年10月14日 13:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 13:47
おっと、登山届けに下山の時刻を記入しなければ。登山口近くの広場に車を止めて、再び登山ポストに向かいます。
そういえば、オンネトーの登山口にもポストがありました。もしかして、あっちで書いても良かったのかな?
2017年10月14日 13:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/14 13:47
そういえば、オンネトーの登山口にもポストがありました。もしかして、あっちで書いても良かったのかな?
雌阿寒岳の山頂付近が見えていました。ちょっと感慨に耽ります。

気が付いたら、多数の車が道道をオンネトーに向かって走っていきます。登山口の駐車場は閑散としていましたが、途中に何かあるのかな?私も行ってみることにしました。
2017年10月14日 13:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 13:51
雌阿寒岳の山頂付近が見えていました。ちょっと感慨に耽ります。

気が付いたら、多数の車が道道をオンネトーに向かって走っていきます。登山口の駐車場は閑散としていましたが、途中に何かあるのかな?私も行ってみることにしました。
なるほど!こんな景色が見られるんですね!
2017年10月14日 13:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 13:57
なるほど!こんな景色が見られるんですね!
阿寒富士。丁度、さっきも近くを通った雪の斜面と緑の斜面の境界が見えています。
2017年10月14日 13:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
10/14 13:59
阿寒富士。丁度、さっきも近くを通った雪の斜面と緑の斜面の境界が見えています。
雌阿寒岳。ここから噴煙を望むことはできないようです。
2017年10月14日 14:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 14:00
雌阿寒岳。ここから噴煙を望むことはできないようです。
更に進むと、別のビュースポット。駐車場は満車なので。。
2017年10月14日 14:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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更に進むと、別のビュースポット。駐車場は満車なので。。
少し離れた路肩に止めさせていただきます。
2017年10月14日 14:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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少し離れた路肩に止めさせていただきます。
こちらには見晴らし台が設置されていました。
2017年10月14日 14:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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こちらには見晴らし台が設置されていました。
さっきとは微妙に違うアングル。なかなかの眺めです。この先にも、あと一か所、沢山車の止まっているポイントがありました。

では、この辺でオンネトーともお別れです。素晴らしい景色、有難うございました!
2017年10月14日 14:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 14:05
さっきとは微妙に違うアングル。なかなかの眺めです。この先にも、あと一か所、沢山車の止まっているポイントがありました。

では、この辺でオンネトーともお別れです。素晴らしい景色、有難うございました!
帰りに寄った阿寒湖温泉。一泊して行こうかな〜。。?でも、明日は午後から家族と約束があるので、まりも羊羹買って帰ります。
2017年10月14日 14:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 14:48
帰りに寄った阿寒湖温泉。一泊して行こうかな〜。。?でも、明日は午後から家族と約束があるので、まりも羊羹買って帰ります。
十勝平原に沈む夕日。とても良い二日間でした。
2017年10月14日 16:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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10/14 16:40
十勝平原に沈む夕日。とても良い二日間でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ 虫よけスプレー ステッキ 財布 ゲーター 保冷剤 保冷バッグ 予備電池(単4・ヘッドランプ用) 予備バッテリー(カメラ用) 上下ハードシェル

感想

金曜日に休みが取れたので、ちょっと遠出しようと思いつつ、天くらと天気予報を子細に見てみると。。道北はダメ、道南もイマイチ、道央もぱっとせず。。晴れマークが並んでいるのは、日高山脈より向こう側のみです。そんな遠くまで行くつもりは無かったのですが。。?

でもまあ折角の機会、300km超えドライブでの山行に出かけてみることにしました。ただ。。こっち方面の山なんて全く分かりません。。そこで、北海道夏山ガイドの6巻を引っ張り出し、選んだのが雌阿寒岳と阿寒富士のセット登山です。

車中泊から目覚めた朝は結構冷えていて、こりゃ割と大変になるかも?っと思いながら上下のアウターを持って行ったのですが、結局出番なし。時折少し強めの風は吹いていましたが、歩行で温度が上昇した体を丁度良く冷やしてくれる感じで、いつものように大汗をかくことなく、終始快適な山旅を堪能することができました。途中、仕事の電話で一時間以上歩行の中断を余儀なくされましたが。。まあ、ご愛敬です。もし、駐車場で電波がつながらなければ、行き先かコースを変えようと思っていたのですが、スマホが使えないのはオンネトー周辺のみでしたのて、とても助かりました。

そして、二つの山頂から見えた絶景!ここまで足を運んだ甲斐がありました。紅葉は終わりかけでしたが、初めて訪れた道東の山は、心地よい疲れを残しながら、とても印象に残る良い旅となりました。

今度は、雄阿寒岳から雌阿寒岳を眺めてみたいものです。

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