記録ID: 1289918
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ハイキング
九州・沖縄
低山だが全く甘くない、かつ危険な沖縄の本部富士。
2017年10月15日(日) [日帰り]
ぶたまる
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:54
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 238m
- 下り
- 238m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:10
9:55
25分
謝花バス停
10:20
10:20
25分
ゴルフ場
10:45
10:45
20分
本部富士登山口
11:50
11:50
10分
本部富士登山口
12:00
12:00
25分
ゴルフ場
12:25
12:40
25分
自動販売機
13:05
謝花バス停
本部富士への登山口がわからなかった。
本部富士は石灰岩のとがった岩と、棘のある樹木の間を通っていくので、
長袖、長ズボン、登山靴は必須。
本部富士は石灰岩のとがった岩と、棘のある樹木の間を通っていくので、
長袖、長ズボン、登山靴は必須。
| 天候 | 快晴    |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
 謝花バス停。帰り:琉球バス 謝花バス停。
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
飲食施設  :寄らず。温泉施設  :寄らず。 |
| その他周辺情報 | 本部富士登山は装備が必要。登山靴、長袖シャツ、長ズボン、手袋は必須です。  |
写真
[[camera]] 1:日本列島は雲に覆われているが、雲の上は快晴です。 :-D
[[camera]] 3:那覇空港に着陸寸前の滑走路手前の防波堤に書かれた「めんそ~れ おきなわ」の文字。飛行機のスピードが速いので、これを撮る [[camera]] のは難しいのですが、今回は成功しました。 :-D [[scissors]]
2
10/14 11:47
[[camera]] 3:那覇空港に着陸寸前の滑走路手前の防波堤に書かれた「めんそ~れ おきなわ」の文字。
飛行機のスピードが速いので、これを撮る [[camera]] のは難しいのですが、今回は成功しました。 :-D [[scissors]]
飛行機のスピードが速いので、これを撮る [[camera]] のは難しいのですが、今回は成功しました。 :-D [[scissors]]
[[camera]] 4:沖縄のバス一日フリー乗車券
を本日(14日)と明日(15日)の分、二枚購入しました。
一日フリー乗車券を本日(14日)と明日(15日)の分、二枚購入しました。 
[[camera]] 14:那覇に戻って夕食。三笠食堂(24時間営業)
この時間から続々とお客が入ってきます。 :-o
この時間から続々とお客が入ってきます。 :-o
[[camera]] 15:ポークたまご定食とオリオンビール。 [[beer]] :pint:
[[camera]] 16:翌日、那覇バスターミナルを6:30のバスで名護に向かいます。
で名護に向かいます。 
[[camera]] 18:本部半島行きのバスに乗り換えます。
に乗り換えます。 
[[camera]] 19:謝花バス停に到着しました。
ここまで那覇から3時間半かかりました。 :-?
に到着しました。ここまで那覇から3時間半かかりました。 :-?
[[camera]] 20:さて、本部富士に向かいましょう。右側は謝花バス停。
[[camera]] 21:バス停からちょっと戻ってここを左に入ります。
[[camera]] 22:まっすぐ進みます。
正面に小さく見える山が「本部富士」です。 8-)
正面に小さく見える山が「本部富士」です。 8-)
[[camera]] 25:あれに見えるが本部富士です。 :roll: [[mountain1]]
[[camera]] 26:快晴。真夏日。30度を超えています。 :evil: [[sweat]] [[sweat]]
[[camera]] 28:ここを左に入るのですが、案内標識はありません。 :-(
[[camera]] 29:最初は通り過ぎてしまい、ちょうど出てきたおばちゃんに聞きました。ここを左に入ります。
[[camera]] 30:ハイビスカス [[flower]] の咲く上り坂です。
[[camera]] 31:振り返って海洋博記念公園方面。 8-)
[[camera]] 34:9番ホールから伊江島が見えました。 8-)
[[camera]] 35:これは本部富士の隣の「ウフグシクムイ」です。 :roll: [[mountain1]]
[[camera]] 36:ここからが大変でした。本部富士(ミラムイ)への登山道が見つかりません。
近辺を行ったりきたりさまよいました。 :evil:
1
10/15 10:29
[[camera]] 36:ここからが大変でした。
本部富士(ミラムイ)への登山道が見つかりません。
近辺を行ったりきたりさまよいました。 :evil:
本部富士(ミラムイ)への登山道が見つかりません。
近辺を行ったりきたりさまよいました。 :evil:
[[camera]] 38:左ではなく、右の砂利道を進みます。正面に先ほどの看板(地図[[camera]] 36)があります。
10/15 10:41
[[camera]] 38:左ではなく、右の砂利道を進みます。正面に先ほどの看板(地図[[camera]] 36)があります。
[[camera]] 39:この階段を進むとダメです。正面の木の左側に。 ;-)
[[camera]] 40:本部富士の登山道の入り口がありました。 :-P
[[camera]] 41:ジャングルみたいな登山道を進みます。
[[mountain1]]
[[mountain1]] 
[[camera]] 43:本部富士山頂が見えました。 :roll:
[[camera]] 44:途中で振り返ると伊江島が見えますね。
[[camera]] 45:途中の見晴らしの良い場所で伊江島、美ら海水族館方面を見下ろします。 8-)
[[camera]] 47:もうすぐ頂上でが、暑くて全身汗ビッショリでフラフラ状態です。 :evil: [[sweat]] [[sweat]] [[sweat]]
10/15 11:01
[[camera]] 47:もうすぐ頂上でが、暑くて全身汗ビッショリでフラフラ状態です。 :evil: [[sweat]] [[sweat]] [[sweat]]
[[camera]] 48:石灰岩のノコギリの刃状を上り続けます。しかも急。
頂上はもう間近。 :roll:
頂上はもう間近。 :roll:
[[camera]] 49:やりました。
本部富士山頂に到着しました。 :-D [[scissors]]
本部富士山頂に到着しました。 :-D [[scissors]]
[[camera]] 50:山頂から右回りに一周。
こちらは伊江島、美ら海水族館方面。 8-)
こちらは伊江島、美ら海水族館方面。 8-)
[[camera]] 54:名護方面。手前の山は「ウフグシクムイ」 8-)
[[camera]] 55:山頂の突端。避雷針かなと思ったら、地元消防団の登頂標でした。
山頂名の標識もありませんでした。 :oops:
4
10/15 11:26
[[camera]] 55:山頂の突端。
避雷針かなと思ったら、地元消防団の登頂標でした。
山頂名の標識もありませんでした。 :oops:
避雷針かなと思ったら、地元消防団の登頂標でした。
山頂名の標識もありませんでした。 :oops:
[[camera]] 56:登山道入り口に下りてきました。
下山も危険がいっぱいで大変でした。 [[mountain1]]
下山も危険がいっぱいで大変でした。 [[mountain1]]
[[camera]] 57:案内の地図は「キャンプ場を突き当たり」とありましたが、今ではキャンプ場そのものがありません。 :cry:
ゴルフ場を突っ切って突き当たり、左の砂利道に入ります。
10/15 11:52
[[camera]] 57:案内の地図は「キャンプ場を突き当たり」とありましたが、
今ではキャンプ場そのものがありません。 :cry:
ゴルフ場を突っ切って突き当たり、左の砂利道に入ります。
今ではキャンプ場そのものがありません。 :cry:
ゴルフ場を突っ切って突き当たり、左の砂利道に入ります。
[[camera]] 58:ゴルフ場を突っ切ってまっすぐ進むとここに突き当たります。
[[camera]] 59:振り返って本部富士。 :roll:
[[camera]] 61:こちらは反対側の2番ホールから見た本部富士(右側の山)
[[camera]] 63:謝花バス停から右に曲がるところです。
正面に小さく本部富士が見えます。
正面に小さく本部富士が見えます。
[[camera]] 64:バス通りから入ったところです。
正面が本部富士。
正面が本部富士。
[[camera]] 65:暑くてフラフラ、ちょっとした脱水症状になりました。自動販売機が見つかり、チェリオグレープを購入。
この後、サンピン茶を二本買いました。 :-x
1
10/15 12:26
[[camera]] 65:暑くてフラフラ、ちょっとした脱水症状になりました。
自動販売機が見つかり、チェリオグレープを購入。
この後、サンピン茶を二本買いました。 :-x
自動販売機が見つかり、チェリオグレープを購入。
この後、サンピン茶を二本買いました。 :-x
[[camera]] 67:名護バスセンター行きのバスが来ました。
お疲れ様でした。
が来ました。お疲れ様でした。
[[camera]] 68:名護十字路で下車して、那覇方面のバスに乗り換えます。
に乗り換えます。 
[[camera]] 71:道の駅の前から本部半島を望む。 8-)
[[camera]] 72:途中下車の目的はこの「サータアンダギー」を買うことでした。
[[camera]] 74:サータアンダギーと天ぷらを買い求めました。 :-P
に向かい東京へと帰りました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
飲料
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
10月14日、15日とまたまた沖縄に行ってきました。
今回は、本部半島にある「本部富士 
」登頂が目的です。
15日早朝、那覇から名護に向かい、さらに謝花まで行き「本部富士」に登頂しました。
本部富士は標高240メートルの山なので、簡単に往復できると思っていました。
ところが、本部富士登山口が見つけられず、あたりをウロウロ。
やっと見つけて上り始めたら、これが大変でした。
�．献礇鵐哀襪澆燭い如⊆�木を掻き分け掻き分け。
�▲肇欧里△觴�木が多く、服にささって大変。
��石灰岩の岩場がノコギリの刃状となっており、歩くのが大変。
�ど弦�240mをほぼほぼ直線で上るため急なのぼり。
という過酷な条件でした。
また、気温は真夏日で32度以上 あり、
汗だくでフラフラとなってしまいました。
とにかく、危ないのです。 
ちょっと足場がずれると、尖った岩場に足がはまる。
そこで手をつけば尖った岩が突き刺さる。
周りの樹木はトゲのついた樹木ばかりで、服やリュックにからんでしまい、
なかなか進めない状況にもなりました。
登山靴、長袖シャツ、長ズボンの装備で、頂上往復しましたが、
登山靴は尖った岩ですれてボロボロ、服とリュックはトゲが刺さり引っ張られて、
これもボロボロになってしまいました。
手は素手だったので、擦り傷多く、トゲも刺さってしまいました。
下山は特に大変で、転んだり足を滑らせてしまったら、大怪我をします。
慎重に足場を確保して下山しました。
登山のガイドには、ゴルフ場
を横切ってキャンプ場の突き当たりに登山口がある。
とのことでしたが、この記事は古いらしく、今はキャンプ場はありません。
あの地図の案内板には登山道の点線すら書かれていません。 
せっかく新しい案内板を立てたのですから、もう少し詳しく載せてほしいですね。
ということで、本当に「熱中症」にかかったような状態で、
フラフラになって「本部富士 」を往復しました。
死にそうでした。
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