高尾山
- GPS
- 03:58
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 502m
- 下り
- 501m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 3:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
同行者が今年の冬(1/7)の高尾山で見たシモバシラの本当の花が見たいということで、時期的に(かなり)微妙でしたが出かけました。
高尾山口駅に着いて、まずこれまで行ったことがなかったTAKAO599MUSIUMに行ってみました。初めて入ってみましたが、高尾山の自然、生き物を直感的にわかりやすく展示してあってとても良かったです。(と言いつつも蝶や虫は大の苦手で直視できませんでしたが。)ちょうどプロジェクションマッピングが上演されたので鑑賞しました。壁に置かれた動物たちが生き生きと動き出すようで、よくできているなーと感心しました。
ミュージアムを堪能した後、9月は閉鎖されていて通れなかった6号路でのぼりました。この日は晴れて爽やかで、森の中の6号路を歩くには最高の気候でした。ゆっくり登って山頂はスルーして奥高尾入口へ。そこからもみじ台の北側へ。お目当のシモバシラは、、、と思ったのですが、実はどんな植物なのかを知らず、当然、どんな花かもわからず、この期に及んで立ち往生。冬は氷のリボンがあるのですぐにわかったのですが。と、周りを見ると看板があり、ようやくどんな植物でどんな形の花が咲いているのかがわかりました。
で、あたりを見回して見ると、、、ない。どうやら9月中に咲いて、もう咲き終わってしまったようでした。しかしこのままでは同行者が納得しないなーと思ったところ、わずかに白い花があるのを見つけました。あまり植物には詳しくないので、看板に描いてあるものと同じものかどうか自信がありませんでしたが、もうシモバシラの花を見た、ということにしました。
シモバシラの花を見た、ということにして、山頂に。さすがに好天の高尾山ということもあり、遅めの時間でも大勢の人々で賑わっていました。山頂もそこそこに、久々に吊り橋を渡ってみようということになり、4号路へ。同じように考える人が多かったのか結構人が多く、渋滞気味でした。人混みを避けるため、1号路に合流した後は琵琶滝道で一気に琵琶滝に。こちらは人もほとんどいない状態でマイペースで下山できました。
今回はほんの僅かでしたがシモバシラの花(と思われる花)を見ることができ、また爽やかな気候の中、高尾山を堪能できて良かったです。次は紅葉の季節かな。(混みそうだけど。)
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