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記録ID: 1291291
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

笠森山〜プレートGO!

2017年10月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
5.4km
登り
266m
下り
270m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:10
合計
2:50
12:50
85
スタート地点
14:15
14:25
75
笠森山山頂
15:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道106号線から県道43号線にて長野峠へ。
路肩の広くなったところへ車を置きました。
※県道43号線(盛岡大迫東和線)は冬期通行止となります。
コース状況/
危険箇所等
登山道らしきものはなし。
途中まで作業道があるが、保安林保護のための防護柵があるため山頂へのアクセスは不可。
106号線から県道43号にて17km。
長野峠に来ました。
花巻市との境です。
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106号線から県道43号にて17km。
長野峠に来ました。
花巻市との境です。
反対側から見ると峠の標識も。
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反対側から見ると峠の標識も。
ここから作業道を登ります。
楽チン登山開始です。w
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ここから作業道を登ります。
楽チン登山開始です。w
荒れた作業道を進むと目指す笠森山が見えてきました。
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荒れた作業道を進むと目指す笠森山が見えてきました。
エゾオヤマリンドウ
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エゾオヤマリンドウ
ノコンギク
マムシグサ
シカの食害から保安林を守るための防護柵が作業道の横にずっと続きます。
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シカの食害から保安林を守るための防護柵が作業道の横にずっと続きます。
少しショートカットして
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少しショートカットして
ススキとノコンギクの作業道
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ススキとノコンギクの作業道
少し開けると大きなダケカンバの向こうに笠森山。
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少し開けると大きなダケカンバの向こうに笠森山。
横を見ると、毛無森と鶏頭山が見えました!
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横を見ると、毛無森と鶏頭山が見えました!
かなり登って来ました。
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かなり登って来ました。
方向は合ってるが!
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方向は合ってるが!
両側に防護柵が!
ちょっと嫌な予感・・・
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両側に防護柵が!
ちょっと嫌な予感・・・
案の定、作業道が終わっても防護柵はなくならず、山頂を回り込むように離れて行く・・・
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案の定、作業道が終わっても防護柵はなくならず、山頂を回り込むように離れて行く・・・
ラッキー!
柵がたるんでいる箇所を発見!
(分かりづらいですが)
ここから取り付きます!
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ラッキー!
柵がたるんでいる箇所を発見!
(分かりづらいですが)
ここから取り付きます!
やはり、藪こぎになりました。(>_<)
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やはり、藪こぎになりました。(>_<)
背丈以上の所もあり・・・
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背丈以上の所もあり・・・
そして、やっと尾根道になり
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そして、やっと尾根道になり
気持ちいい秋の山道を行くと
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気持ちいい秋の山道を行くと
山頂とうちゃこ!
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山頂とうちゃこ!
二等三角点
基準点名「笹森山」※笠森ではありません。
標高988mです!
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二等三角点
基準点名「笹森山」※笠森ではありません。
標高988mです!
山頂プレートは2枚。
これは色も文字も「このハゲー!」た
ヤスダさんプレートと、
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山頂プレートは2枚。
これは色も文字も「このハゲー!」た
ヤスダさんプレートと、
その下には
女助山以来の61枚目!
藪山登山家集団プレートゲット!
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その下には
女助山以来の61枚目!
藪山登山家集団プレートゲット!
笠森山制覇です!
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笠森山制覇です!
下山は防護柵のない反対側の踏み跡をたどります。
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下山は防護柵のない反対側の踏み跡をたどります。
GPSとケモノ道を頼りに
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GPSとケモノ道を頼りに
変わった枯葉だな。と思ったら
黄葉したカエルさん!
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変わった枯葉だな。と思ったら
黄葉したカエルさん!
何度か渡渉して
ピンクテープも頼りにして
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ピンクテープも頼りにして
エゾアジサイがまだ残ってた!ヽ(´▽`)/
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エゾアジサイがまだ残ってた!ヽ(´▽`)/
県道まで降りれた〜
県道まで降りれた〜
長野峠よりだいぶ下に出ました。
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長野峠よりだいぶ下に出ました。
紅葉を愛でながら戻ります。
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紅葉を愛でながら戻ります。
峠の脇に取り付いた踏み跡発見!
ここから直登した方が良かったかも・・・
峠の脇に取り付いた踏み跡発見!
ここから直登した方が良かったかも・・・
久々の藪山登山でしたが、無事下山しました。
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久々の藪山登山でしたが、無事下山しました。

感想

午前中に町内会の用事を終えたら、久々のいいお天気!
峠道が冬期通行止になる前にチャンスなので、
秋のミッションも終わり、そろそろ藪山プレートGOです。(笑)
今回は山頂近くまで県道が通っていて、おまけに作業道があってラッキーな山・・・と思っていたのですが、やはりそんなに甘くはありませんでした。(;_;)
作業道の先は保安林の防護柵が張り巡らされており、最上部に行っても柵があって遠回りしても登れない状況でした。柵が弛んだ箇所を見つけたから良かったものの、そうでなければ登頂を断念せざるを得ないところでした。
結局、尾根に乗るまでかなり深い藪をこいで下山も藪こぎでしたし、やっぱり最初から正攻法で藪こぎするのが正解のようですね!(笑)

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