雌阿寒岳

2017年10月17日(火) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:31

8:11 雌阿寒温泉コース登山口
10:03 10:06 雌阿寒岳
10:10 10:10 阿寒湖畔コース分岐
10:21 10:21 オンネトーコース八合目分岐
10:28 10:28 阿寒富士分岐
10:54 10:54 阿寒富士
11:13 11:22 阿寒富士分岐
11:29 11:29 オンネトーコース七合目分岐
11:45 11:45 オンネトーコース五合目
12:14 12:14 オンネトーコース二合目
12:29 12:31 オンネトー国設野営場
12:35 12:35 オンネトーコース登山口
12:35 12:35 オンネトー国設野営場
12:36 12:36 オンネトー湖
12:42 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ところどころ雪がある。

写真

10/17 8:15

雌阿寒温泉登山口から入山する。今日の予定は、雌阿寒岳→
阿寒富士→オンネトー国設キャンプ場→雌阿寒温泉だ。
しばらくゆくと登山者をカウントするセンサーのようなものが設置されていた。こういうものは本州ではついぞお目にかかったことがない。

10/17 9:10

四合目くらいか？オンネトーが見える

10/17 9:38

八合目あたり雪が現れる。ここへくる道すがら稜線に雪が見えたので当然だろうか。

10/17 9:56

九合目あたり、火口壁から噴煙が上がっている。生きている火山の証だ。この後、単独の男性登山者が降りてくる。聞けば、頂綾
は風が強く、阿寒富士方面は、ガスが湧いて口を塞ぎたくなるとの情報を得る。

10/17 10:00

正面奥に見えるのが雄阿寒岳だ。雄阿寒岳だ。手前は阿寒湖。

10/17 10:04

雌阿寒岳頂上。結構寒い。

10/17 10:04

これから行く阿寒富士。ガス対策として、N95マスクを装着。
効き目があるかはわからない？

10/17 10:54

途中、ガスに包まれたが、なんともなかった。阿寒富士は雪があり、ジグを切ってあるところに雪が固まっており、やや歩きにくい。阿寒富士山頂には誰もいない。周りの風景も寒々として地の果てに来たみたいだ。早々に降りる。

10/17 10:55

時折激しく噴煙を上げる火口壁。外輪山のラインが美しい。
阿寒富士から降りてくると、欧米系の単独登山者と出会う。
この山行で出会ったのは二人だけ。

10/17 11:51

オンネトーにむかう登山道の近くに小屋を見かける。
避難小屋かと近づけば、火山観測所だった。そういえば、
阿寒富士の下にも太陽光パネルがある観測スポットが
何箇所かあった。オンネトーに着いた頃には雨が降り出した。
たまたまそこにいた登山者に雌阿寒温泉への道を聞くと、なんとその人は頂上直下であった登山者だった。雌阿寒温泉から今着いたところだそうだ。「乗ってゆきませんか」のお誘いに感謝して同情させてもらうことに。聞けばその方も神奈川から黒松内に移住されたとのこと。昨夜は車中泊だったようだ。

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス