雌阿寒岳

2024年03月01日(金) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 6.9km
• 登り: 818m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:53

8:57 雌阿寒温泉コース登山口
9:38 9:44 雌阿寒温泉2合目
9:50 9:53 雌阿寒温泉3合目
10:50 11:10 雌阿寒温泉5合目
12:03 12:03 雌阿寒温泉8合目
12:32 12:37 雌阿寒岳
12:58 13:00 雌阿寒温泉8合目
13:41 13:41 雌阿寒温泉5合目
14:14 14:14 雌阿寒温泉3合目
14:23 14:25 雌阿寒温泉2合目
14:46 14:46 雌阿寒温泉コース登山口
14:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレ横の駐車場は雪で少し狭くなっていた

コース状況／危険箇所等

森林限界までは20cm程度の積雪

写真

3/1 8:56

スタート地点は脛くらいまでの積雪

3/1 9:28

3/1 9:32

3/1 10:12

3/1 11:18

ここでスノーシューをデポ

3/1 12:21

3/1 12:21

ガスと強風で視界不良

3/1 12:33

バームクーヘン食べてすぐ下山

3/1 12:34

感想

紫

◎温度・状況
登山口：-1℃ 風なし
2合目：-5.5℃ 風なし
3合目：-5.8℃ 風力1程度
4合目付近：森林限界を超えたあたりで風力6~7程度 ハードシェル着用
5合目：-6.3℃ 風力6程度 スノーシュをデポ
8合目：-8.1℃ 風力5程度
山頂：-9.2℃ 風力6程度
8合目：-7.2℃ 風力5程度
5合目：-5.1℃ 風力6程度
3合目：-4℃ 風力1程度
2合目：-4℃ 風なし
登山口：-3.2℃ 風なし

◎服装
頭部
ネックゲイター：BUFF merino M.W.
キャップ：mont-bell シャミース イヤーウォーマー ワッチキャップ
サングラス：DANG SHADES OCO Black Soft/Green Mirror Polarized
ゴーグル：PHOENIX 型式不明
上半身
L1：MILLE ドライナミックメッシュ　ノースリーブ
L2：mont-bell スーパーメリノウールハイネックM.W.
L3：mont-bell WIC. ロングT + 山と道 alpfa vest
L4：山と道 alpfa anorak
L5：mont-bell ストリームパーカ
手袋
L1：なし
L2：アルパカニットグローブ
L3：テムレス05 over shell or Burton 詳細不明ミトン
下半身
L1：なし
L2：mont-bell スーパーメリノウールタイツM.W.
L3：なし
L4：山と道 winter hike pants
L5：なし
足
靴下：mont-bell メリノウールエクスペディションソックス
靴：caraban：

◎補給kcal・水分量
林檎バームクーヘン 1個 950kcal
柿の種 2袋 272kcal
ミックスナッツ 50g 309kcal
ミニカルパス 50g 232kcal
羊羹 1個 427kcal
合計 2,190kcal
スタート時：ハイドレーション1,500ml + 水筒500ml
ゴール時：ハイドレーション1,000ml + 水筒500ml
合計 500ml

◎感想
前回に続き冬山の練習。ちまちま冬用のものを買い足しているのでその試しを兼ねて。パックウェイトは重りの水を加えて14kgになった。
今回は2日前にそこそこの積雪があったため、最初はスノーシューで行き、途中からアイゼンに切り替えることにした。樹林帯ではほぼ風がなく、途中からalpfa anorakは脱いでハイクアップしていった。森林限界を超えると一気に風が強くなり、5合目の手前でハードシェル・ゴーグル・オーバーグローブに切り替えた。8合目以降はアイゼンとピッケルに変更した。
今回導入したものの評価としては以下の通りだった。
・alpfa anorak　暖かいのに通気がよい不思議の着心地、だが氷点下一桁のハイクアップはさすがに暑すぎた。
・アルパカニットグローブ　暖かさは申し分なかったが、手首が保温の為に厚くなっているためレイヤリング時に邪魔になっていた。これは散歩用にして別の手袋を検討
・他のもの　大体想定通りの性能だった