富山地方鉄道と立山ケーブルカーの立山駅。
立山カルデラ砂防体験学習会のトロッココースに最終回でやっと当選した。
参加費は2000円。
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10/18 8:00
富山地方鉄道と立山ケーブルカーの立山駅。
立山カルデラ砂防体験学習会のトロッココースに最終回でやっと当選した。
参加費は2000円。
ここが集合場所の立山カルデラ砂防博物館。
私が参加したのは一班。因みに二班は一班と逆コースになる。各班定員20名だがキャンセルなどがあり今日の一班は12名だった。
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10/18 8:12
ここが集合場所の立山カルデラ砂防博物館。
私が参加したのは一班。因みに二班は一班と逆コースになる。各班定員20名だがキャンセルなどがあり今日の一班は12名だった。
国土交通省の立山砂防事務所。
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10/18 8:13
国土交通省の立山砂防事務所。
立山カルデラ砂防博物館の玄関付近にあった立山カルデラの航空写真。白線で囲まれた範囲が立山カルデラで一般者は立ち入り禁止と聞いたが今回の砂防体験学習会参加者は許可者であり立ち入りOKである。
博物館の中で説明を聞いた後中型バスで9:05に出発。
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10/18 8:31
立山カルデラ砂防博物館の玄関付近にあった立山カルデラの航空写真。白線で囲まれた範囲が立山カルデラで一般者は立ち入り禁止と聞いたが今回の砂防体験学習会参加者は許可者であり立ち入りOKである。
博物館の中で説明を聞いた後中型バスで9:05に出発。
有峰林道小見線(有料で一般車通行可能)から見る有峰湖と有峰ダム。
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10/18 9:53
有峰林道小見線(有料で一般車通行可能)から見る有峰湖と有峰ダム。
有峰記念館前でトイレ休憩。
参加者が乗ってきたバスと右の車は博物館の先導車。折立ゲートより先は道幅狭くなるので先導車が無線指示しながらバスは対向車と安全にすれ違うことになるとのこと。
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10/18 9:57
有峰記念館前でトイレ休憩。
参加者が乗ってきたバスと右の車は博物館の先導車。折立ゲートより先は道幅狭くなるので先導車が無線指示しながらバスは対向車と安全にすれ違うことになるとのこと。
折立料金所のゲート。
ここからは一般車が入れない有峰林道真川線に入るが工事関係者の車も有料である。
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10/18 10:10
折立料金所のゲート。
ここからは一般車が入れない有峰林道真川線に入るが工事関係者の車も有料である。
分かり難いが写真中央がバスの中から見た跡津川断層間川大露頭。
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10/18 10:26
分かり難いが写真中央がバスの中から見た跡津川断層間川大露頭。
折立からは工事現場内ということで貸与されたヘルメットを着用しなければならない。
写真ではわからないがカルデラ内に植物の種など持ち込まないように車輪を洗浄する施設を現在通過中である。因みに参加者の靴は出発時に洗浄済。
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10/18 10:35
折立からは工事現場内ということで貸与されたヘルメットを着用しなければならない。
写真ではわからないがカルデラ内に植物の種など持ち込まないように車輪を洗浄する施設を現在通過中である。因みに参加者の靴は出発時に洗浄済。
検問所。
ここから先は立山カルデラ領域に入るので申請されている入場許可番号と立ち入り目的が再度チェックされ記録されるようだ。一般の人は折立から徒歩ならここまで来ることができる。
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10/18 10:44
検問所。
ここから先は立山カルデラ領域に入るので申請されている入場許可番号と立ち入り目的が再度チェックされ記録されるようだ。一般の人は折立から徒歩ならここまで来ることができる。
バスを下車し少し歩いて最初の見学地である六九谷展望台から見る立山連峰。
連続写真1/2。
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10/18 10:55
バスを下車し少し歩いて最初の見学地である六九谷展望台から見る立山連峰。
連続写真1/2。
連続写真2/2。
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10/18 10:55
連続写真2/2。
六九谷展望台からは立山カルデラの全体を眺めることができる場所。
各所で壮大な砂防工事が進められている様子がわかる。
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10/18 10:55
六九谷展望台からは立山カルデラの全体を眺めることができる場所。
各所で壮大な砂防工事が進められている様子がわかる。
立山カルデラ砂防博物館にあった立山カルデラの航空写真と同じものの様だ。
立山カルデラの中は一般者立ち入り禁止とのこと。
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10/18 10:55
立山カルデラ砂防博物館にあった立山カルデラの航空写真と同じものの様だ。
立山カルデラの中は一般者立ち入り禁止とのこと。
六九谷展望台から見える眺望の説明板。
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10/18 10:57
六九谷展望台から見える眺望の説明板。
少しバスで移動して今度は多枝原展望所から見る立山連峰。
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10/18 11:02
少しバスで移動して今度は多枝原展望所から見る立山連峰。
多枝原展望所にある「崩れの碑」。
ここから大蔦崩れと小蔦崩れ(写真の方向は蔦崩れ方向から少しずれている)が見えるとのことだが丁度ガスが掛った付近なので見えなかった。
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10/18 11:22
多枝原展望所にある「崩れの碑」。
ここから大蔦崩れと小蔦崩れ(写真の方向は蔦崩れ方向から少しずれている)が見えるとのことだが丁度ガスが掛った付近なので見えなかった。
崩れの碑。
この台地はとんび崩れといわれる土砂が堆積してできたところ。
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10/18 11:23
崩れの碑。
この台地はとんび崩れといわれる土砂が堆積してできたところ。
またバスで移動して・・・
立山温泉地跡周辺案内図。
ここから供養塔〜泥鰌沼〜立山温泉跡地を歩いて廻る。
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10/18 11:35
またバスで移動して・・・
立山温泉地跡周辺案内図。
ここから供養塔〜泥鰌沼〜立山温泉跡地を歩いて廻る。
天気が良く立山連峰がよく見えた。
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10/18 11:35
天気が良く立山連峰がよく見えた。
立山温泉薬師堂跡にある安政災害時に埋まった人人々の供養塔で1984年に設立とのこと。
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10/18 11:36
立山温泉薬師堂跡にある安政災害時に埋まった人人々の供養塔で1984年に設立とのこと。
「立山の砂防ここより発す」の記念碑。
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10/18 11:38
「立山の砂防ここより発す」の記念碑。
天涯の橋の名前がある石。
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10/18 11:39
天涯の橋の名前がある石。
この吊り橋が天涯の橋。
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10/18 11:39
この吊り橋が天涯の橋。
吊り橋の上から見ると沢の脇から温泉が湧いているのが見える。
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10/18 11:40
吊り橋の上から見ると沢の脇から温泉が湧いているのが見える。
吊り橋渡ってしばらく木道を歩くとその先に泥鰌池(どじょう池)がある。
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10/18 11:43
吊り橋渡ってしばらく木道を歩くとその先に泥鰌池(どじょう池)がある。
泥鰌池。
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10/18 11:45
泥鰌池。
泥鰌池。
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10/18 11:44
泥鰌池。
泥鰌池の説明板。
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10/18 11:44
泥鰌池の説明板。
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10/18 11:49
夏場は500人以上の客で賑わったといわれる立山温泉跡地の浴場跡。白いのは浴場床タイル。
温泉は最終的に1969年に発生した豪雨による温泉への道の被害や1970年立山黒部アルペンルートのバス路線開通で客足が遠のき1973年に廃湯。
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10/18 11:54
夏場は500人以上の客で賑わったといわれる立山温泉跡地の浴場跡。白いのは浴場床タイル。
温泉は最終的に1969年に発生した豪雨による温泉への道の被害や1970年立山黒部アルペンルートのバス路線開通で客足が遠のき1973年に廃湯。
一つ前の写真の横にある別の湯船跡。
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10/18 11:55
一つ前の写真の横にある別の湯船跡。
昭和初期のころの立山温泉復元図。
立山温泉は現在の価値で毎日100万円ほどの売り上げがあったとも聞いた。
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10/18 11:56
昭和初期のころの立山温泉復元図。
立山温泉は現在の価値で毎日100万円ほどの売り上げがあったとも聞いた。
水が出てます。
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10/18 12:15
水が出てます。
立山温泉跡地の説明版。
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10/18 12:17
立山温泉跡地の説明版。
立山温泉跡地内にある休憩舎で昼食となったが時間が無いので僅か15分の昼食時間であった。
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10/18 12:17
立山温泉跡地内にある休憩舎で昼食となったが時間が無いので僅か15分の昼食時間であった。
立山温泉の横にあった砂防事務所の建物が乗っていた石垣がしっかり残っていた。
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10/18 12:18
立山温泉の横にあった砂防事務所の建物が乗っていた石垣がしっかり残っていた。
またバスで移動し「天涯の水」が出ているところで数分寄り道。
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10/18 12:27
またバスで移動し「天涯の水」が出ているところで数分寄り道。
天涯の水の説明版。
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10/18 12:27
天涯の水の説明版。
天涯の水周辺の案内図。
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10/18 12:27
天涯の水周辺の案内図。
またバスで移動し白岩堰堤展望地点へ行くため写真左の青い吊橋(管理橋)まで徒歩で往復する。
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10/18 12:42
またバスで移動し白岩堰堤展望地点へ行くため写真左の青い吊橋(管理橋)まで徒歩で往復する。
白岩堰堤砂防施設は国の重要文化財。
白岩堰堤はなんと1939年に完成したとのこと。
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10/18 12:43
白岩堰堤砂防施設は国の重要文化財。
白岩堰堤はなんと1939年に完成したとのこと。
吊橋(管理橋)付近から湯川上流側の様子。
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10/18 12:45
吊橋(管理橋)付近から湯川上流側の様子。
吊橋(管理橋)下流側に見える白岩主堰堤。主堰堤は高さ63m、7基の副堰堤を合わせると堰堤落差は108mあり日本一とのこと。
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10/18 12:46
吊橋(管理橋)下流側に見える白岩主堰堤。主堰堤は高さ63m、7基の副堰堤を合わせると堰堤落差は108mあり日本一とのこと。
吊橋(管理橋)の先のトンネルは現在コンクリートで塞がれているが以前は水谷平と天涯の湯を結んでいたトンネルがあったらしい。
吊橋上は湯川右岸の白岩右岸だが軟弱なのでその補強工事をしているその様子は後ほど見学する。
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10/18 12:46
吊橋(管理橋)の先のトンネルは現在コンクリートで塞がれているが以前は水谷平と天涯の湯を結んでいたトンネルがあったらしい。
吊橋上は湯川右岸の白岩右岸だが軟弱なのでその補強工事をしているその様子は後ほど見学する。
吊橋(管理橋)
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10/18 12:47
吊橋(管理橋)
吊橋(管理橋)の下流側の様子。白岩堰堤は副堰堤が7基連続しているがここから堰堤全体の様子は分からない。
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10/18 12:47
吊橋(管理橋)の下流側の様子。白岩堰堤は副堰堤が7基連続しているがここから堰堤全体の様子は分からない。
またバスで移動し工事関係者専用の「天涯の湯」に着いた。この湯は砂防体験学習会の参加者は利用できない。
一班のバス利用はここで終わる。
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10/18 12:57
またバスで移動し工事関係者専用の「天涯の湯」に着いた。この湯は砂防体験学習会の参加者は利用できない。
一班のバス利用はここで終わる。
天涯の湯の脱衣場と思われる建物。
女湯は少し離れたとこにあるとのこと。
天涯の湯は800m上の泥谷で湧き出た湯を引いているとのこと。
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10/18 13:09
天涯の湯の脱衣場と思われる建物。
女湯は少し離れたとこにあるとのこと。
天涯の湯は800m上の泥谷で湧き出た湯を引いているとのこと。
天涯の湯の前にある足湯でここは砂防体験学習会の参加者は利用できる。
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10/18 12:59
天涯の湯の前にある足湯でここは砂防体験学習会の参加者は利用できる。
なので早速足湯に浸かる。
ここで最初にトロッコに乗車してきた逆コースの二班とすれ違いとなり、一班の乗ってきたバスは二班がこれから利用する。
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10/18 13:02
なので早速足湯に浸かる。
ここで最初にトロッコに乗車してきた逆コースの二班とすれ違いとなり、一班の乗ってきたバスは二班がこれから利用する。
天涯の湯後ろに見える中央の山は13番目の写真の六九谷展望台から正面に見えるのと同じ。
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10/18 13:10
天涯の湯後ろに見える中央の山は13番目の写真の六九谷展望台から正面に見えるのと同じ。
湯川右岸を歩いて・・・
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10/18 13:15
湯川右岸を歩いて・・・
天涯の湯から湯川右岸を歩いて行くと白岩右岸を補強するために掘られた一号トンネルが見えてきた。
信号機は、この位置からは隠れて見えない白岩トンネル通行用のもの。
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10/18 13:16
天涯の湯から湯川右岸を歩いて行くと白岩右岸を補強するために掘られた一号トンネルが見えてきた。
信号機は、この位置からは隠れて見えない白岩トンネル通行用のもの。
左は湯川右岸を補強するための一号トンネル。
右は水谷平へ通じる白岩トンネル。
写真右手前の平に見えるのは水溜まり。
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10/18 13:17
左は湯川右岸を補強するための一号トンネル。
右は水谷平へ通じる白岩トンネル。
写真右手前の平に見えるのは水溜まり。
狭い白岩トンネルから工事車両が出てきた。トンネル幅が狭いためギリギリだ。
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10/18 13:18
狭い白岩トンネルから工事車両が出てきた。トンネル幅が狭いためギリギリだ。
先ずは湯右岸を補強するための左側の一号トンネルの中へ進む。
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10/18 13:18
先ずは湯右岸を補強するための左側の一号トンネルの中へ進む。
一号トンネル内には湯川右岸補強のアンカー(650本)やケーブルボルト(239本)を入れた跡の定着部が多数ある。
このトンネルは通行用ではないため貫通していない。
この下にも同様の目的で二号トンネルがあるとのこと。
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10/18 13:29
一号トンネル内には湯川右岸補強のアンカー(650本)やケーブルボルト(239本)を入れた跡の定着部が多数ある。
このトンネルは通行用ではないため貫通していない。
この下にも同様の目的で二号トンネルがあるとのこと。
湯川右岸を補強対策工事の説明板。
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10/18 13:31
湯川右岸を補強対策工事の説明板。
その補強対策工事の必要理由の説明。
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10/18 13:31
その補強対策工事の必要理由の説明。
一号トンネルから戻って今度は六ッ前の写真の右側の小さい水谷トンネルを歩いて通り抜ける。
人と車はトンネル内ですれ違う余地がないため人が通過中である旨をトンネル出入り口に知らせるスイッチを入れてから歩き始める。
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10/18 13:37
一号トンネルから戻って今度は六ッ前の写真の右側の小さい水谷トンネルを歩いて通り抜ける。
人と車はトンネル内ですれ違う余地がないため人が通過中である旨をトンネル出入り口に知らせるスイッチを入れてから歩き始める。
水谷トンネルの出口だがここは水谷平。
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10/18 13:41
水谷トンネルの出口だがここは水谷平。
水谷トンネルの出口にある山神祠。
毎年4月の砂防工事を始める前に安全をお祈りするといっていた。
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10/18 13:42
水谷トンネルの出口にある山神祠。
毎年4月の砂防工事を始める前に安全をお祈りするといっていた。
標高1116mの水谷平にあるトロッコ終点の水谷連絡所と砂防事務所水谷出張所。
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10/18 13:42
標高1116mの水谷平にあるトロッコ終点の水谷連絡所と砂防事務所水谷出張所。
トロッコ乗車とカルデラ視察の各種注意事項。
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10/18 13:47
トロッコ乗車とカルデラ視察の各種注意事項。
立山砂防軌道(通称トロッコ)の地図と途中の連絡所の案内図。
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10/18 13:47
立山砂防軌道(通称トロッコ)の地図と途中の連絡所の案内図。
砂防工事は毎年4月から10月のみなので、11月〜4月の間は雪崩被害を受けないようにトロッコ橋脚は撤去するとのこと。
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10/18 13:47
砂防工事は毎年4月から10月のみなので、11月〜4月の間は雪崩被害を受けないようにトロッコ橋脚は撤去するとのこと。
トロッコ終点。
トロッコの軌道幅は610mmでとても狭い。
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10/18 13:47
トロッコ終点。
トロッコの軌道幅は610mmでとても狭い。
水谷平にある工事関係者の一夏限りの飯場。もう撤収された建物もある。
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10/18 13:49
水谷平にある工事関係者の一夏限りの飯場。もう撤収された建物もある。
帰りに乗るトロッコが待機していた。
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10/18 13:52
帰りに乗るトロッコが待機していた。
帰りに乗るトロッコ。
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10/18 13:54
帰りに乗るトロッコ。
水谷連絡所の看板。
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10/18 13:56
水谷連絡所の看板。
別のトロッコが到着。
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10/18 14:22
別のトロッコが到着。
トロッコ軌道は38ヶ所のスイッチバックがある。
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10/18 14:22
トロッコ軌道は38ヶ所のスイッチバックがある。
乗車するトロッコがプラットホームに入線した。
トロッコは立山砂防事務所のある千寿ヶ原まで1時間45分間も乗車する。
因みに千寿ヶ原は立山駅の周辺の地名。
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10/18 14:25
乗車するトロッコがプラットホームに入線した。
トロッコは立山砂防事務所のある千寿ヶ原まで1時間45分間も乗車する。
因みに千寿ヶ原は立山駅の周辺の地名。
トロッコをけん引するディーゼル機関車。
トロッコの最高速度が登りは時速17km、下りは安全を考え時速15kmで登りより遅い速度であるとのこと。
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10/18 14:25
トロッコをけん引するディーゼル機関車。
トロッコの最高速度が登りは時速17km、下りは安全を考え時速15kmで登りより遅い速度であるとのこと。
14:25水谷連絡所を出発。
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10/18 14:26
14:25水谷連絡所を出発。
水谷連絡所の表示。
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10/18 14:29
水谷連絡所の表示。
これから下る線路が二ヶ所樹林越しに見える。
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10/18 14:41
これから下る線路が二ヶ所樹林越しに見える。
スイッチバック。
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10/18 14:42
スイッチバック。
スイッチバック。
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10/18 14:44
スイッチバック。
スイッチバック。
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10/18 14:45
スイッチバック。
スイッチバックの連続が見えた。
この先欅平連絡所の手前では標高差200mを連続18ヶ所のスイッチバックで下る。
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10/18 14:52
スイッチバックの連続が見えた。
この先欅平連絡所の手前では標高差200mを連続18ヶ所のスイッチバックで下る。
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10/18 14:57
これから行くトロッコ軌道が見える。
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10/18 14:58
これから行くトロッコ軌道が見える。
トロッコ車内。
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10/18 14:59
トロッコ車内。
樺平連絡所通過。
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10/18 15:07
樺平連絡所通過。
常願川の河原は工事用の道路が無数にある。
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10/18 15:08
常願川の河原は工事用の道路が無数にある。
堰堤の手前は広い河原になっているが、堰堤がないと川は深い谷になってしまう。
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10/18 15:16
堰堤の手前は広い河原になっているが、堰堤がないと川は深い谷になってしまう。
トンネル通過中。
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10/18 15:21
トンネル通過中。
鬼ヶ城連絡所。
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10/18 15:24
鬼ヶ城連絡所。
鬼ヶ城連絡所通過。
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10/18 15:24
鬼ヶ城連絡所通過。
屋上にヘリポートの”H”が見える建物は立山砂防博物館の国土交通所の部分。
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10/18 16:02
屋上にヘリポートの”H”が見える建物は立山砂防博物館の国土交通所の部分。
無事終点の千寿ヶ原に到着。
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10/18 16:10
無事終点の千寿ヶ原に到着。
千寿ヶ原の表示と立山砂防事務所。
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10/18 16:10
千寿ヶ原の表示と立山砂防事務所。
車庫へ向かうトロッコ。
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10/18 16:10
車庫へ向かうトロッコ。
立山砂防事務所を出て立山砂防博物館へ行き解散。
立山カルデラの土砂約2億立方メートルの流出防止のため大規模な砂防工事現場視察は事故もなく無事終了した。
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10/18 16:12
立山砂防事務所を出て立山砂防博物館へ行き解散。
立山カルデラの土砂約2億立方メートルの流出防止のため大規模な砂防工事現場視察は事故もなく無事終了した。
リアル・ブラタモリ。なんとも羨ましいです。
jinsaemonさん
暇だけは人様以上にあるので行ってきました。でもブラタモリほどでもないです。
観察したところ参加者で現役は12名中3名。その他は暇人に見えました
ここ、以前から興味ありました
立山カルデラというとザラ峠越えですが、鳶山の山体崩壊で今は廃道なんですよね。
せめて見学だけでもと思っていましたが…それも抽選とは
でも結果的に晴れて良かったですね。
ところで最近のブラタモリは、黒部ダム〜立山と立て続けに放送しているので、hachiさんのレコ、凄くリアルタイムで興味深かったです
asummit さん
体験学習会に参加するには抽選で当選し、更に前日の予報で当日の降水予報が40%以下の場合実行などが決まっておりなかなか厳しい条件なので東京から参加するには大変ですね。前日OKでも当日行ったら中止だったなんてこともよくあるようです
でも今回約半分の方が富山県以外でしたので人気はあるようです。
私は立山界隈に一度も行ってないのでよくわかりませんがザラ峠とか鳶山付近の道は蔦山の大崩壊で消滅したと聞いております。
とにかく凄いスケールで工事が進められていますよ
ブラタモリは見ましたが立山カルデラは行きませんでしたね。残念です。
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