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ヤマレコ

記録ID: 1293402 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走甲信越

中ノ岳避難小屋より駒の小屋まで

日程 2017年08月17日(木) [日帰り]
メンバー , その他メンバー1人
天候曇り
コース状況/
危険箇所等
中ノ岳避難小屋より越後駒ケ岳へ

日時:2017年8月17日(木)  天気:曇り
コース:中ノ岳避難小屋〜四合目〜檜廊下〜天狗平〜諏訪平〜駒ケ岳(2002.7)〜駒の小屋
メンバー:二人

 今回のコース、昭文社のガイドマップによれば所要は4時間30分だが休憩を含め実に10時間かかっている(中ノ岳避難小屋出発5:25 駒の小屋到着15:24)。前日同様、半バテやら完バテ状態が続き、その度毎に休んでいるのが大きな原因だ。

 ところで今日のコース全体を振り返ってみると尾根伝いが多かったように思えた。それでも小屋から草付きの大きな下りが桧廊下と呼ばれる最低鞍部まで2時間近く続いた。滑り易い急な下りで藁をも掴む気持ちで山側の草を掴みながら下ったものの、ロープの一つや二つはあっても良いのではないかとも思った。ともあれ、登山者が少ないためかその類の人工物は今日のコースの中でもほとんど見ることは出来なかった。おまけに地名表示も余り見当たらず初めての人間にとっては場所を特定するのが難しかった。

 その後岩稜混じりのヤセ尾根の上りが天狗平(平坦地と言うより山の斜面のトラバース道の始まりと言った感じだった)辺りまで続いた。ヤセ尾根と言ってもどちらかと言えば左(西)側はハイマツなどが茂る緩い斜面でスパッと切れているのはその反対側の右(東の北ノ又川側)の斜面。両側ともスパッと切れている所はほとんどないのでそれほど気を使うこともなかった。天狗平を過ぎると今日のコースの中で一番きついと思われる上りが始まった。縦走3日目の疲れがどっと出たのか、登っては休み、休んでは登りの繰り返し。
天狗平から休憩を含め1時間40分(休憩を除くと1時間20分)でようやっと諏訪平に達した。ここはなだらかな山頂手前の遭難碑?のある小さな平坦地で見落とされやすい場所だ。疲れを癒すため30分近いコーヒータイムをとって再出発(13:45)。

 その後駒ケ岳まではたまには岩稜があるものの全体としては緩い上りが続いた。駒ケ岳の山頂は縦走路からわずかに外れること0.15卆茵7〜8分)。山頂は余り広くはないものの遮るものは何もない。おそらく晴れていると360度の大展望が楽しめたのではないかと思ったが今回もガスで何も見えなかった。沿う言えば今回の三山の縦走、天候に全く恵まれずどの山からも何も見えなかった。分岐に戻って20分近く下ると駒の小屋があり、中ノ岳避難小屋同様、建物はがっちりして内部もきれいでトイレはバイオだった。また水は近くの雪渓から引いていたのか小屋の前の蛇口からはザーザーとあふれ出ていた。ところが小屋に着いて程なくすると激しい雨が降り出し、一瞬のうち水が濁って来た。そのため再び飲めるようになるまでにはそれなりの時間がかかってしまった。

中ノ岳避難小屋 5:25発    檜廊下着 8:06    駒の小屋着 15:24
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図 [pdf]

写真

4年前に登った八海山を檜廊下付近から見る
2017年08月17日 08:24撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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4年前に登った八海山を檜廊下付近から見る
檜廊下と天狗平との間にて。ここが一番切れていたように思う。とにかく右手はスパッと切れていた。
2017年08月17日 09:21撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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檜廊下と天狗平との間にて。ここが一番切れていたように思う。とにかく右手はスパッと切れていた。
右手に北ノ又川を見下ろしながら目の前の岩場をトラバースしながら登る。
2017年08月17日 09:26撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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右手に北ノ又川を見下ろしながら目の前の岩場をトラバースしながら登る。
縦走路の左手に見えた巨大岩壁。おそらくここも登られているだろう。
2017年08月17日 11:46撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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縦走路の左手に見えた巨大岩壁。おそらくここも登られているだろう。
諏訪平手前の露岩混じりの稜線。
2017年08月17日 13:06撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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諏訪平手前の露岩混じりの稜線。
なだらかな斜面の一角に隠れるようにあった狭い平坦地の諏訪平。
2017年08月17日 13:25撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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なだらかな斜面の一角に隠れるようにあった狭い平坦地の諏訪平。
駒ケ岳手前の稜線はなだらか。奥が駒ケ岳。
2017年08月17日 14:07撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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駒ケ岳手前の稜線はなだらか。奥が駒ケ岳。
この分岐から7〜8分で駒ケ岳。この間、初めての人工物である短い木道があった。
2017年08月17日 14:29撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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この分岐から7〜8分で駒ケ岳。この間、初めての人工物である短い木道があった。
駒ケ岳山頂。今日もガスって何も見えなかった。
2017年08月17日 14:42撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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駒ケ岳山頂。今日もガスって何も見えなかった。
山頂から駒の小屋に向かう尾根道。最高地点から左に折れて小屋に向かってどんどん下る。
2017年08月17日 15:02撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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山頂から駒の小屋に向かう尾根道。最高地点から左に折れて小屋に向かってどんどん下る。
稜線上にある駒の小屋。内部は2階建でバイオトイレもある。水は前の写真の雪渓をホースを引いて使っている。
2017年08月17日 15:29撮影 by Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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稜線上にある駒の小屋。内部は2階建でバイオトイレもある。水は前の写真の雪渓をホースを引いて使っている。
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