黒岳:紅葉の頃
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 750m
- 下り
- 736m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・コース状況: 登山口からつづら折れの斜面が続きます。個人的にはここがキツい! 「風穴」〜「天狗分岐」間は、落石を起こさぬよう注意!(特に下山時) |
その他周辺情報 | ・温泉:七里田温泉「木の葉の湯」300円(ボデイソープ、シャンプー有り) *下の炭酸泉入浴は別途追加料金必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
携帯トイレ
バーナー
コッフェル
調理器具
|
---|
感想
・くじゅう出発前に「くじゅうファンクラブ」http://kujufanclub.com/
で確認するが、ウーン?。前日の大船山からは、見頃を迎えていたので訪ねる。
・前夜の疲れが残っており、遅い入山になる。(決してまねはしないで下さい) すぐに落枝葉が目立つ、ゆるい上りだ。先行のご夫妻は健脚である、(すでに百名山完登をやっておられるそうだ。)後方から歩き方を拝察すればすぐ判る。急な東尾根を大船山へ向かわれた。
・そこからは「セリ口谷」で黒岳の雰囲気を感じながら、ゆるりゆるり歩いて「風穴」で一息ついた。早い下山者が昼食休憩を摂っていた。
・ザレタ上りで、落石を一個拾い上げ、窪地にまた戻しながらユックリ進む。ここ黒岳は頭上の紅葉も楽しめる。落葉したカエデの絨毯も美しい!
・なんとか天狗別れに到着。天狗に向かわれる二人の登山者にお先にと告げ、山頂へ向かう。あえぎ上り待っていたのは、天狗とミイクボの素晴しい紅葉林!そして北方向の絶景である。初登頂の方にも、その眺めをお裾分けし休憩を摂る。青空と目の前の紅葉と、久住高原を見晴るかす至福の時を過ごした。
・下山中に気になることが2件。
年寄りの冷や水ですが、若者たちが風穴へと急下りしているのを拝見していると、木や岩石頼みで頼りない。もっと体幹を鍛えて、山に入っては如何。
更に下って「上峠〜白水荘」へと向かわれる年長者と別れたが、結局ルートロスしてしまわれた。来た道を戻るように大声で叫んだが、大丈夫だった。他者のレポでルート地図をコピーして持たれていたが、いつの作成かは不明?ネットでの情報を過信するのは考え物だと改めて思った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する