記録ID: 129733
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ハイキング
東海
葦毛湿原〜東海のミニ尾瀬・里山蝶図鑑・シラタマホシクサ
2011年08月24日(水) [日帰り]
アルプス岳
- GPS
- 03:45
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 329m
- 下り
- 339m
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11:25岩崎・葦毛湿原バス停 - 11:35葦毛湿原(2周)12:20 - 13:00一息峠 - 13:20葦毛湿原分岐 - 14:20三角点(250m) - 14:40東山 - 15:10二川駅
| 天候 | 晴・時々曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
葦毛湿原(面積3haほど)は花の百名山 長尾池の近くに登山者用の駐車場 さわやか自然百景「葦毛湿原」 http://www.nhk.or.jp/sawayaka/contents/program/2008/6/20080601_imou.html 参考HP 葦毛湿原 http://www.tcp-ip.or.jp/~yoshida/ |
写真
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葦毛湿原の木道土砂が流された後の赤い岩肌には大きな植物が生育できず、モウセンゴケやミミカキグサなどの植物が木道脇に点在しているようだった。南側の斜面からは小さな沢の水が流れてきていた。
8/24 11:58
葦毛湿原の木道
土砂が流された後の赤い岩肌には大きな植物が生育できず、モウセンゴケやミミカキグサなどの植物が木道脇に点在しているようだった。南側の斜面からは小さな沢の水が流れてきていた。
土砂が流された後の赤い岩肌には大きな植物が生育できず、モウセンゴケやミミカキグサなどの植物が木道脇に点在しているようだった。南側の斜面からは小さな沢の水が流れてきていた。
シラタマホシクサの小さな花
東海地方の一部地域にしか咲かない花
環境省のレッドリストの絶滅危惧�粁�
東海地方の一部地域にしか咲かない花
環境省のレッドリストの絶滅危惧�粁�
ツマグロヒョウモン オス
近付くと逃げてしまい、遠くから何とか撮影
近付くと逃げてしまい、遠くから何とか撮影
名古屋駅からのミッドランドスクエア
名古屋市の現時点の最高峰ビル
名古屋市の現時点の最高峰ビル
この実何の実?
左上:アセビ?
左下:ヤブツバキ
右上:サルトリイバラ
右:ササユリ
左上:アセビ?
左下:ヤブツバキ
右上:サルトリイバラ
右:ササユリ
撮影機器：
感想
葦毛湿原の花が見頃のようなのでハイキングにでかけた。サギソウ以外は小さな花で知らないと気が付かないような花ばかりだった。サギソウ、ミミカキグサ、トウカイモセンゴケなどが見頃だった。シラタマホシクサの大銀河を初めて見ることができた。蕾のものが多そうだった。
1周30分ほどの里山の麓の小さな湿原を2周。予習しておいた通りの花を見ることができた。トウカイコモウセンゴケは日差しがある時は開いていたが、曇った後に花が閉じてしまっていたように見えた。ミカワバイケイソウは枯れた後で、一部が実が残っていた。二川駅へ向かう遊歩道では、多くの蝶や蛾を見ることができた。
帰宅時、名古屋駅での乗り換えの際にお土産を買った。これでもうちょっと蝶の勉強をしなければ、飛んでいる蝶の半分程は種目が分かった。ルリタテハは、2回の撮影チャンスを逃してしまった。拙者では接写できないようだった。ツマグロヒョウモンも接写は難しそうだった。(お土産→http://www.yamareco.com/modules/amaxoop2/article.php?lid=2747 )
2011年5月14日に葦毛湿原周辺で撮影した蝶図鑑 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=110939&pid=526f83b7084301896663f3c0e07e722d
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百日草に雄雌のツマグロヒョウモンが留まっていました。カラフルな方が雌、オレンジが雄
近所で、ルリタテハが撮影できました
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