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Yamareco

記録ID: 1297440
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山(ロープウェイ山頂駅からピストン)

2017年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
7.2km
登り
611m
下り
606m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:25
合計
4:19
8:58
8:58
13
9:11
9:14
76
10:30
10:49
73
12:02
12:04
10
12:14
12:15
23
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
丸沼高原スキー場に7時20分頃到着。第一駐車場に停車。10台ほど停車されていたかと。
ロープウェイで山頂駅まで。(往復1900円(モンベル割引100円))
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはセンターハウスのロープウェイチケット売り場脇にあるので提出。
危険個所は特にありません。
全行程よく整備された登山道です。
丸沼高原スキー場に到着。スキーシーズン以外に来たのは1〜2回しかないかな。あいにくの曇り。
丸沼高原スキー場に到着。スキーシーズン以外に来たのは1〜2回しかないかな。あいにくの曇り。
8時にロープウェイの運航が開始になったので速攻乗車します。
8時にロープウェイの運航が開始になったので速攻乗車します。
紅葉の見ごろは山麓駅あたりでしょうか?
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紅葉の見ごろは山麓駅あたりでしょうか?
紅葉しています。
紅葉しています。
なんかガスッてる。
なんかガスッてる。
沼見えます。
燧ヶ岳も見えます。
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燧ヶ岳も見えます。
武尊方面。
15分ほどで山頂駅に到着。
雲の上に出たのか視界良好です。
天空の足湯がありますが、帰りに寄ります。
15分ほどで山頂駅に到着。
雲の上に出たのか視界良好です。
天空の足湯がありますが、帰りに寄ります。
日光白根山頂がみえます。三つ首のラスボス感です。
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日光白根山頂がみえます。三つ首のラスボス感です。
登山道の入り口は鳥居です。
登山道の入り口は鳥居です。
お手軽往復5時間コースでいってきます。
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お手軽往復5時間コースでいってきます。
二荒山神社の鳥居です。以前スノーシュートレッキングに来たときは柱の真ん中あたりまで雪が積もってたので結構積もるんですね。
二荒山神社の鳥居です。以前スノーシュートレッキングに来たときは柱の真ん中あたりまで雪が積もってたので結構積もるんですね。
お参りしてから登山開始です。
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お参りしてから登山開始です。
坊獣ネットが張ってありますので鉄扉を開けて入ります。必ず閉めて行きましょう。
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坊獣ネットが張ってありますので鉄扉を開けて入ります。必ず閉めて行きましょう。
序盤は樹林帯の中を歩きやすい道が続きます。
序盤は樹林帯の中を歩きやすい道が続きます。
最初の周回コースとの分岐。山頂方面へ直進。
最初の周回コースとの分岐。山頂方面へ直進。
血の池地獄方面との分岐。
血の池地獄方面との分岐。
この辺から少し登りがきつくなり出します。
この辺から少し登りがきつくなり出します。
コケに雪が積もってました。台風のころ、雪降ったらしいですが、登山道はオールクリアです。
コケに雪が積もってました。台風のころ、雪降ったらしいですが、登山道はオールクリアです。
大日如来様、降臨。
大日如来様、降臨。
原生林って感じで、歩いていて昔にタイプスリップしたような錯覚に陥ります。
原生林って感じで、歩いていて昔にタイプスリップしたような錯覚に陥ります。
七色平との分岐です。気になりますが今回はスルー。
七色平との分岐です。気になりますが今回はスルー。
中盤は基本トラバースとなります。大き目の岩もそこそこ出てきますが、歩きづらさはないです。
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中盤は基本トラバースとなります。大き目の岩もそこそこ出てきますが、歩きづらさはないです。
地獄ナギってとこからの景色だっけかな?
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地獄ナギってとこからの景色だっけかな?
木の根に注意です。
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木の根に注意です。
トラバースが終わったら稜線に向け標高上げます。
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トラバースが終わったら稜線に向け標高上げます。
山頂表面が見えてきました。
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山頂表面が見えてきました。
森林限界超えました。結構いい景色。
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森林限界超えました。結構いい景色。
稜線でたら風めっちゃ強いのでハードシェル着こみます。
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稜線でたら風めっちゃ強いのでハードシェル着こみます。
終盤は細かい砂と岩の登山道となっており足を取られ結構歩きづらいです。足の裏全体でしっかり接地しスリップ防止しながら少しずつ登っていきました。
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終盤は細かい砂と岩の登山道となっており足を取られ結構歩きづらいです。足の裏全体でしっかり接地しスリップ防止しながら少しずつ登っていきました。
ずっと開けた登りのため景色を眺めながら登れます。
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ずっと開けた登りのため景色を眺めながら登れます。
あと200m!!
ここで下山時に昼食としました。
ここで下山時に昼食としました。
奥白根神社に到着。
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奥白根神社に到着。
山頂に行くには一度下ってから上ります。
山頂に行くには一度下ってから上ります。
最後の登り。全身で登る感じです。
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最後の登り。全身で登る感じです。
あとちょっと。
無事登頂。
いぇい。
尾瀬方面はまぁまぁ。
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尾瀬方面はまぁまぁ。
栃木方面は真っ白です。
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栃木方面は真っ白です。
燧ヶ岳を望む。
燧ケ岳アップ。こちらは二つ頭。綺麗です。
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燧ケ岳アップ。こちらは二つ頭。綺麗です。
下山の安全をお祈り。
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下山の安全をお祈り。
昼食はカップラーメンです。だいぶ腹減ってました。
昼食はカップラーメンです。だいぶ腹減ってました。
それにしても風つえーし、さみーし。食ったらさっさと撤退しました。
それにしても風つえーし、さみーし。食ったらさっさと撤退しました。
無事下山しました。
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無事下山しました。
楽しかったです。ありがとう日光白根山♪
楽しかったです。ありがとう日光白根山♪
天空の足湯で足をきれいに・・・ってきったない足でお湯を汚すわけにはいかないので展望のみ眺めてスルー。タオル100円で売ってるから入りやすいですね。
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天空の足湯で足をきれいに・・・ってきったない足でお湯を汚すわけにはいかないので展望のみ眺めてスルー。タオル100円で売ってるから入りやすいですね。

装備

個人装備
ハードシェル(Bailo CRAZY JACKET 3M) ミドルレイヤー(Bailo TASMANIA VEST 4M&Bailo AILAFLEECE 4M) ベースレイヤー(Bailo YATSU-J 1M) パンツ(Bailo CLIMB PANT 33M) レインパンツ(Bailo Microcord RAIN PANT 1M) ハット(Mammut MTR Visor) ブーツ(SCARPA Mont Blanc Lite GTX) バックパック(Deuter AirContact45+10) カメラ(NIKON D300S) レンズ(TAMRON 18-270mm VC) 腕時計兼高度方位計(CASIO G-SHOCK RANGEMAN) ロガー(Xperia XZ) タオル 靴下(SmartWool PhD Outdoor Heavy Crew) サングラス(BRIKO Santorini) スタッフバッグ(GRANITE GEAR eVent SIL DRYSACK M(18L)) 着替え(シャツ×1&靴下×1&タオル×1) クッカーバーナー(JetBoil Minimo) カトラリー マグカップ ヘッドライト 靴紐スペア レジャーシート インシュロックタイ テーピングテープ 傷あてパッド ペット飲料500ml×2 水500ml×1 非常用チョコレート 行動食 ドリップコーヒー カップラーメン

感想

今回はちょっと近場で百名山ってことで日光白根山をチョイス。
台風が心配されたが、どうも1日ずれたらしく土曜日の午前中登山指数Aをたたき出してる。
7時20分頃、現地についてみたらまぁ曇りってところ。ロープウェイの運行開始が8時なのでそれまでに準備を済ませレッツゴー。第一駐車場にはトイレも更衣室もあるので登山客には優しい。

ロープウェイ山頂駅から登山開始です。
序盤はちょっとしたアップダウンのある歩きやすい樹林帯歩き。ここは冬場、スノーシュートレッキングでも歩いていたので、グリーンシーズンにも歩くことできてよかったです。見慣れたスノーシュー標識が木の高い位置にはっつけてあるので結構雪が積もるのだなぁと実感。
中盤はトラバース、終盤は森林限界を超えた強風の稜線と、非常にバラエティに富んだ登山ルートで飽きが来なく楽しかったです。
登山道もとても整備されており安全に登山を行うことができます。
ロープウェイの運行開始とともに結構早い段階で山頂に到着しましたが、その後、ぞくぞくと登山客が登ってきておりここもまた人気の山なのだなぁと実感しました。山頂はそんなに広くなく足場も悪いのでさっさと撤退。

次回はスノーシュートレッキングでみんなで来てみようかなぁと思います。

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日光白根
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技術レベル
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体力レベル
2/5

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