山行記録: 竜ヶ岳 山梨百名山

記録ID: 129780

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ハイキング

甲信越

竜ヶ岳　　　山梨百名山

2011年08月23日(火) [日帰り]

山梨県

sugarcoat

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:28
距離: 6.8km
登り: 607m
下り: 604m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
本栖湖駐車場　　　09:41　　　0:14　　　0:00
登山口　　　　　　09:55　　　1:05　　　0:00
東屋　　　　　　　11:00　　　0:52　　　0:00
竜ヶ岳頂上　　　　11:52　　　0:58　　　0:00
本栖登山口　　　　12:50　　　0:17　　　0:00
本栖湖駐車場　　　13:07

移動時間合計:3時間26分　休憩時間合計:0時間00分

天候	曇、ガスで視界殆ど無し
過去天気図（気象庁）	2011年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車　中央自動車道を河口湖ICで降りて国道139号線を西の本栖湖に向かう、約19.5㎞で信号・本栖を右折し350m先を左折する、後は道なりに1.3㎞行けば青少年スポーツセンターの登山者用駐車場に着く。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	コース状況/危険箇所/その他周辺情報所在地　山梨県南都留郡富士河口湖町、南巨摩郡身延町危険箇所　無平地移動速度　2.90㎞/H 累積標高差+　　601m 累積標高差-　　601m 沿面距離　　　　6.8㎞

写真

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青少年スポーツセンターの登山者用駐車場
豪雨により駐車場が池になっている、後が竜ヶ岳

2011年08月23日 09:39撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 9:39

青少年スポーツセンターの登山者用駐車場
豪雨により駐車場が池になっている、後が竜ヶ岳

竜ヶ岳登山口、青少年スポーツセンター側

2011年08月23日 09:54撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 9:54

竜ヶ岳登山口、青少年スポーツセンター側

登山口-東屋
このような標識がある

2011年08月23日 10:28撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 10:28

登山口-東屋
このような標識がある

登山口-東屋
樹林帯を抜けると笹の道に成る

2011年08月23日 10:49撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 10:49

登山口-東屋
樹林帯を抜けると笹の道に成る

東屋
標識の石仏は後に有る

2011年08月23日 11:00撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 11:00

東屋
標識の石仏は後に有る

東屋
石仏

2011年08月23日 11:01撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 11:01

東屋
石仏

東屋-分岐点
ガスが濃くなってきた

2011年08月23日 11:36撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 11:36

東屋-分岐点
ガスが濃くなってきた

竜ヶ岳頂上

2011年08月23日 11:50撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 11:50

竜ヶ岳頂上

竜ヶ岳頂上
山梨百名山の標柱

2011年08月23日 11:51撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 11:51

竜ヶ岳頂上
山梨百名山の標柱

竜ヶ岳頂上
強風が吹き付けるので木が傾いて生長する

2011年08月23日 11:52撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 11:52

竜ヶ岳頂上
強風が吹き付けるので木が傾いて生長する

分岐点
本栖湖(前方)に降りる

2011年08月23日 12:00撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 12:00

分岐点
本栖湖(前方)に降りる

樹林帯入口

2011年08月23日 12:02撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 12:02

樹林帯入口

標識

2011年08月23日 12:42撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 12:42

標識

2011年08月23日 12:43撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 12:43

標識

本栖湖側の登山口
林の中に入ると直ぐ登山口

2011年08月23日 12:54撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 12:54

本栖湖側の登山口
林の中に入ると直ぐ登山口

本栖湖側の登山口はバスの所を右に行った所でフェンスが開いている

2011年08月23日 12:57撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 12:57

本栖湖側の登山口はバスの所を右に行った所でフェンスが開いている

本栖湖

2011年08月23日 13:00撮影 by DMC-G1, Panasonic

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8/23 13:00

本栖湖

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

sugarcoat

　青少年スポーツセンターの中を抜け突き当たりを右に行く、山の麓を少し右に行くと登山口入口に標識が有るのでここを左に折れて山に登っていく、登山口入口と有ったのでどこかに登山口の標識が有るのかと思ったが無い様だ。いきなりと言う感じで樹林帯の尾根を急登すると手前のピークに着く、一旦少し下って割合穏やかに登ると樹林帯を抜けて東屋で向き合うように石仏が3体有る、石仏は山中にしては確りとした建物の中に安置されているが顔が拝みづらく何となくいたずら防止思えて仕舞う。

　笹原の中の急登に掛かる其れこそ何十回となくジグザグを切って標高差150mを登り切ると傾斜が緩み本栖口からの登山道と合流する、なだらかに登っていくといくらもしないうちに笹原が切れた草原に出る竜ヶ岳山頂に出たのだ、でもガスがどんどん上がってきて周辺は殆ど見えない、山頂標識と山梨百名山標識を撮影しているとますますガスが濃くなるので晴れるのを待っても無駄だろう。思い切りよく下山する事にする、同じ道を戻っても面白くないので途中の分岐点から本栖湖側に下る、暫くは笹原の道と思う間もなく樹林帯に入る本栖湖を見下ろしながらの下山とは行かなかった。

　此方の道はあまり歩かれない道と思っていたが意外と歩かれていて確りした登山道だった、ただ今日のガスは別としても木が落葉しないと本栖湖が全く見えず下りに取る意味が全くない、私にとっては初めての道と言う他の意味は無い。登山口からは車道を通って駐車場に帰る。尚本栖口は降りてきて麓を右に行けば登りのときの登山口入口に、麓を左に行けば湖畔の車道に出る、真っ直ぐに出るのは本来の道ではない。

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