友ヶ島探索

2017年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 9.2km
• 登り: 406m
• 下り: 398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:12

9:43 スタート地点
11:55 12:46 コウノ巣山
14:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

天気によって 友ヶ島汽船は
欠航あるので 確認を...

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキング道です
ただし 勾配がキツめのセクションあります
あとガレガレの区間も少々あるため
観光地でもありますがハイキングシューズ
又は ゴツめの運動靴を勧めます

その他周辺情報

夏場は 民宿 海の家 あるようです
他の季節は 船着場に自販機が
あるくらいで 食料はありません
準備していきましょう

写真

10/31 9:56

洞窟はスグに行き止まりでした

10/31 10:06

石柱が 道なりに...
何の為でしょうか？

10/31 10:08

こんな感じです

10/31 10:16

探照燈 近くの細ーい階段
踏み外しそうです

10/31 10:16

探照燈跡です
敵戦艦を見張ってたのかな？
寂しい場所です

10/31 10:17

同じく探照燈跡
小さな詰所？みたいな建物

10/31 10:51

友ヶ島キャンプ場に出ました
手漕ぎポンプがイイです
ですが この水は飲めません

10/31 10:55

キャンプ場 南側の浜
水は透明度 良かったです
寒いので入ってません

10/31 10:56

キャンプファイヤー場
夏場は ここで出会った家族同士も
仲良くなるのかな？

10/31 11:02

キャンプ場から北の浜へ

10/31 11:26

少し戻って更に西へ
第三砲台の跡地です

10/31 11:28

将校宿舎だそうです
島全体が要塞
ココから指令や指揮を
とってたのかな？

10/31 11:30

将校宿舎から第三砲台は
砲台跡が連なり 並行して
通路と倉庫(弾薬庫)?
がナカナカの規模で
並んでました

10/31 11:38

弾薬庫と通路

10/31 11:39

弾薬庫の裏には砲台跡が
連なります
弾薬庫は部屋と それらを
繋ぐ迷路状態です

10/31 12:14

砲台跡の上から展望台へ
海の向こうに淡路島(洲本周辺)

10/31 12:49

小展望台に出ました
ベンチがあったので
小休止

10/31 13:09

聴音所跡
聴音の敵は周囲の雑音
室内の天井は木屑を固めた？
ボードで出来てました
吸音効果を上げてたんですね

10/31 13:31

友ヶ島灯台です
白く小綺麗な灯台
空が青く映えます

10/31 13:33

トーチカ跡
山肌に埋め込まれ 敵に見つかり難い

10/31 13:39

トーチカ跡 外観ですが
当時は 鉄が剥き出しでは
無かったハズ 窓から機銃で
敵機や敵船を狙います

10/31 13:51

第一砲台
「第一」らしく砲台は大きいですが
風化 劣化が酷くてバラバラです

10/31 14:11

第二砲台の裏に周ると
道らしきモノが枯れ木を
積み上げ通れなくしてあった
今にも崩れそうで危ないから
通れなくしてあったんですね
ごめんなさい でも素敵です

10/31 14:12

少し角度を変えて...

10/31 14:17

第五砲台
下が弾薬庫 上に砲台です
おっ 帰りの船の時間が
近づいてきました
ではでは...

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Revolver

旧日本軍の忘れ物を
山歩きをしながら訪問
珍しい？物を見て昔の人々の
工夫や技術の片鱗を想像
でも進んだ技術や科学は
平和利用して欲しいものです