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Yamareco

記録ID: 1300977
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

快晴の焼岳 新中の湯ルート

2017年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
7.1km
登り
861m
下り
844m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:33
合計
3:53
7:06
7:09
3
7:12
7:12
52
8:04
8:31
32
9:03
9:03
6
9:09
9:09
45
9:54
9:56
4
10:00
ゴール地点
天候 快晴 無風または微風
朝方は少し冷えましたが、涼しくて絶好の登山日和でした。
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
午前1時過ぎに登山口駐車場に着きました。先着は1台。出発した6時頃には10台程度でまだ数台空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
距離も程よく登り易いコースです。
行きは路面が凍かけていたところもありましたが、帰りには溶けていました。雪はごく一部残ってましたが、影響なし。のぬかるみは数カ所ありました。
朝焼け
2017年11月03日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
11/3 6:05
朝焼け
駐車場から穂高岳が見えます。
2017年11月03日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
11/3 5:59
駐車場から穂高岳が見えます。
駐車場を出発したとき様子。10数台駐められると思いますが、下山した時はいっぱいで、反対側の路肩にも10台くらい駐まってました。
2017年11月03日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/3 5:58
駐車場を出発したとき様子。10数台駐められると思いますが、下山した時はいっぱいで、反対側の路肩にも10台くらい駐まってました。
登山口は駐車場の反対側。
火山なので、ヘルメットの装備を確認するよう注意喚起しています。実際に携行していた人は半分くらい?
2017年11月03日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
11/3 5:58
登山口は駐車場の反対側。
火山なので、ヘルメットの装備を確認するよう注意喚起しています。実際に携行していた人は半分くらい?
樹林帯は急なところも多いです。
2017年11月03日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/3 6:45
樹林帯は急なところも多いです。
木の橋の上は凍りかけていましたが、帰りには解けてました。
2017年11月03日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
11/3 6:53
木の橋の上は凍りかけていましたが、帰りには解けてました。
霜柱が立っているところも。
2017年11月03日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/3 7:05
霜柱が立っているところも。
広場に出ました。一気に眺望が開けます。
2017年11月03日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5
11/3 9:10
広場に出ました。一気に眺望が開けます。
頂上まで急な登りが続きます。
2017年11月03日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/3 7:15
頂上まで急な登りが続きます。
梯子も数カ所ありました。崩れているものもありましたが、登り降りには問題はなかったです。
2017年11月03日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/3 7:18
梯子も数カ所ありました。崩れているものもありましたが、登り降りには問題はなかったです。
振り返ると、青空に朝日。爽やかです。
2017年11月03日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
11/3 7:21
振り返ると、青空に朝日。爽やかです。
噴煙が見えてきました。
2017年11月03日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
11/3 7:29
噴煙が見えてきました。
左が南峰。右が北峰。
2017年11月03日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
11/3 7:55
左が南峰。右が北峰。
噴煙が上がっている所の真下を横切って頂上へ。
2017年11月03日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/3 7:46
噴煙が上がっている所の真下を横切って頂上へ。
雪が残ってましたが、ここだけ。
2017年11月03日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/3 8:01
雪が残ってましたが、ここだけ。
確かに活火山。活きている感じがしました。大なり小なり、いつか噴火するのでしょう。
2017年11月03日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
11/3 8:02
確かに活火山。活きている感じがしました。大なり小なり、いつか噴火するのでしょう。
頂上の下は切り立った岸壁です。注意は必要ですが、それほど難しいところではないと思いました。
2017年11月03日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/3 8:04
頂上の下は切り立った岸壁です。注意は必要ですが、それほど難しいところではないと思いました。
頂上から。
台風の影響もあって、頂上4連敗中だったんですが、久々の頂上からの眺望。しかもこの胸のすく絶景。報われた思いです。
2017年11月03日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
7
11/3 8:17
頂上から。
台風の影響もあって、頂上4連敗中だったんですが、久々の頂上からの眺望。しかもこの胸のすく絶景。報われた思いです。
笠ヶ岳かな
2017年11月03日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
11/3 8:13
笠ヶ岳かな
頂上から南峰。
確かに登るのは難しそうな感じです。
2017年11月03日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/3 8:15
頂上から南峰。
確かに登るのは難しそうな感じです。
頂上真下には噴煙の上がる火口が見えました。
2017年11月03日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/3 8:23
頂上真下には噴煙の上がる火口が見えました。
穂高岳の勇姿に見惚れます。
2017年11月03日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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11/3 8:28
穂高岳の勇姿に見惚れます。
下山して中の湯温泉旅館に向かうも12時まで清掃とのことで、入浴は断念。
2017年11月03日 10:14撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/3 10:14
下山して中の湯温泉旅館に向かうも12時まで清掃とのことで、入浴は断念。
下山した後、車でゲートまで戻った時に撮りました。
2017年11月03日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/3 10:24
下山した後、車でゲートまで戻った時に撮りました。
こんな感じで半分だけ開いてました。
2017年11月03日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
11/3 10:24
こんな感じで半分だけ開いてました。
松本に向かう途中、露天風呂を求めて白骨温泉に立ち寄りました。案内板があって、1箇所だけ立ち寄り湯にが営業中でした。写真奥の食堂が兼営しています。
2017年11月03日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
11/3 10:49
松本に向かう途中、露天風呂を求めて白骨温泉に立ち寄りました。案内板があって、1箇所だけ立ち寄り湯にが営業中でした。写真奥の食堂が兼営しています。
その露天風呂。料金は700円。
何故だか風呂は撮影お断り。正直微妙な感じでした。
この後、街道に出て蕎麦を食べて帰路に着きました。
2017年11月03日 11:19撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
11/3 11:19
その露天風呂。料金は700円。
何故だか風呂は撮影お断り。正直微妙な感じでした。
この後、街道に出て蕎麦を食べて帰路に着きました。

感想

毎週百名山 連続12週目

3連休の初日。積雪、凍結が心配でしたが、ヤマレコで直前の記録やお天気の推移を、見ると大丈夫そうだっので、決行しました。結果的には大成功。雲ひとつない快晴の下、北アルプスの素晴らしい眺望を見るとこができました。
ヤマレコで情報をシェアすることは、安全に活動の幅を広げられるので、とても貴重なことだと痛感しました。
なお、登山口のある国道153号線の旧道は、松本からの道中の電光表示で、通行不可という表示がありましたが、ゲートは半分開いており通行は可能でした。ただし、11月6日から来年の4月17日は冬季閉鎖ということです。(詳しくいうと、1号カーブから11号カーブが11月6日から閉鎖、11号カーブから先は10月30日から通行不可となっている。なので、電光表示も通行不可となっていたと思われる。登山口は11号カーブより下)

火山情報のチェックとヘルメットはお忘れなく。

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技術レベル
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体力レベル
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