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Yamareco

記録ID: 1304372
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トレイルラン
奥武蔵

慣れた頃が一番危険、気持ちを引き締めて紅葉の伊豆ヶ岳で岩登り5回と西吾野駅までのトレランを楽しんだ。

2017年11月05日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,229m
下り
1,292m

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:04
合計
4:22
6:14
11
6:25
6:25
32
6:57
6:57
1
6:58
6:58
37
伊豆ヶ岳岩場下(1回目)
7:35
7:35
5
伊豆ヶ岳岩場上
7:40
7:40
18
伊豆ヶ岳岩場下(2回目)
7:58
7:58
3
伊豆ヶ岳岩場上
8:01
8:01
13
伊豆ヶ岳岩場下(3回目)
8:14
8:14
3
伊豆ヶ岳岩場上
8:17
8:17
10
伊豆ヶ岳岩場下(4回目)
8:27
8:27
4
伊豆ヶ岳岩場上
8:31
8:31
12
伊豆ヶ岳岩場下(5回目)
8:43
8:45
23
9:08
9:08
49
9:57
9:59
37
10:36
ゴール地点(西吾野駅)
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
伊豆が岳の岩場は自己責任で登る。鎖に頼らず難しいルートを何度も登るのであればさらに慎重さが必要。大きな岩場の上にも岩があり、オーバーハング気味の岩などボルダリング的に楽しめる。また、西吾野駅までの道は伊豆が岳を越える道としてハイキング道が整備されているが、トレイルランニングは山道を走ることから木の根、石などに躓かないように要注意。繰り返し通っているコースは慣れが生じてくるが常に慎重さが求められる。
614いつもの正丸駅。朝イチなので誰もいません。まずは準備運動をしっかりと。
614いつもの正丸駅。朝イチなので誰もいません。まずは準備運動をしっかりと。
登山道のすぐ横に滝。他にも何本か滝はあるけど撮りきれていない。
登山道のすぐ横に滝。他にも何本か滝はあるけど撮りきれていない。
急な登りに入りました。林の中をジグザグに進む。
急な登りに入りました。林の中をジグザグに進む。
急な登り。こちらは真っ直ぐに上がる。木の根に注意。
急な登り。こちらは真っ直ぐに上がる。木の根に注意。
伊豆ヶ岳の男坂の岩場。まず最初に、平らな面を左上方向に上がります。ほんの少しの出っ張りに指をかけて、爪先だけの足場で登る。楽しい。ウエストバッグを置いてみました。
伊豆ヶ岳の男坂の岩場。まず最初に、平らな面を左上方向に上がります。ほんの少しの出っ張りに指をかけて、爪先だけの足場で登る。楽しい。ウエストバッグを置いてみました。
斜め右上方向に進む。最後まで鎖は触らず。
斜め右上方向に進む。最後まで鎖は触らず。
鎖の間の岩を真っ直ぐに登ります。
鎖の間の岩を真っ直ぐに登ります。
上部の岩。ここから落ちたら最下段まで転落しそう。
2
上部の岩。ここから落ちたら最下段まで転落しそう。
頂上直下、割れ目に沿って直接上方向に登ります。鎖はありません。登る人は少ない難しいコース。
1
頂上直下、割れ目に沿って直接上方向に登ります。鎖はありません。登る人は少ない難しいコース。
男坂岩場の上からの眺め。旧正丸峠、芦ヶ久保丸山方面。
男坂岩場の上からの眺め。旧正丸峠、芦ヶ久保丸山方面。
芦ヶ久保の二子山(左奥)。
芦ヶ久保の二子山(左奥)。
芦ヶ久保方面の山々。
芦ヶ久保方面の山々。
岩場の上から下を見ると一気に転げ落ちそう。
岩場の上から下を見ると一気に転げ落ちそう。
さらに上に登って岩場の上から。眺めよし。
さらに上に登って岩場の上から。眺めよし。
男坂の大きい岩場を越えた先にも、楽しい岩があります。
1
男坂の大きい岩場を越えた先にも、楽しい岩があります。
出っ張った岩を真っ直ぐ登ります。大きさがわかるようにウエストバックを置いてみました。
1
出っ張った岩を真っ直ぐ登ります。大きさがわかるようにウエストバックを置いてみました。
オーバーハング気味の岩にも登ります。
1
オーバーハング気味の岩にも登ります。
武川岳(左端)も紅葉してる。
1
武川岳(左端)も紅葉してる。
左から大持山、小持山、前武川岳(手前)、武川岳、(右奥に小さく)武甲山。
左から大持山、小持山、前武川岳(手前)、武川岳、(右奥に小さく)武甲山。
男坂の岩場を繰り返し5回登ったのち、先に進んだ。古御岳の頂上までもう少し。
男坂の岩場を繰り返し5回登ったのち、先に進んだ。古御岳の頂上までもう少し。
静かな古御岳頂上。
静かな古御岳頂上。
頂上からの下りの落ち葉の道。
頂上からの下りの落ち葉の道。
日当たりの良い南斜面を見下ろして。
日当たりの良い南斜面を見下ろして。
不思議な色合いです。
不思議な色合いです。
下り道を小走りで進みます。
下り道を小走りで進みます。
杉の葉っぱでふかふかな山道。
杉の葉っぱでふかふかな山道。
ナローノ高畑山。
ナローノ高畑山。
山道を走ります。
山道を走ります。
走りやすい道が続きます。
走りやすい道が続きます。
杉木立の中。
天目指峠を越えると登り基調で、かつ、上がったり下がったりが続きます。
天目指峠を越えると登り基調で、かつ、上がったり下がったりが続きます。
木の根の山道。
コース最後の「子の権現奥の院」の登り。
コース最後の「子の権現奥の院」の登り。
振り返って、右が伊豆ヶ岳、左が古御岳。
振り返って、右が伊豆ヶ岳、左が古御岳。
子の権現の山門。奥に仁王像。
子の権現の山門。奥に仁王像。
遠くに大岳山。どこからでも見える山。
遠くに大岳山。どこからでも見える山。
子の権現を過ぎて、西吾野駅に向かう山道。小走りで進みます。
子の権現を過ぎて、西吾野駅に向かう山道。小走りで進みます。
木の根に注意。
石ころに注意。
転ばないように慎重に。このコースを走り始めた頃に、この辺りで転倒して血が出る怪我を負った。
転ばないように慎重に。このコースを走り始めた頃に、この辺りで転倒して血が出る怪我を負った。
ようやくアスファルト道路に出てひと安心です。
ようやくアスファルト道路に出てひと安心です。
小床地区の中ほどに、水場があります。夏の暑い頃には癒されました。
小床地区の中ほどに、水場があります。夏の暑い頃には癒されました。
西吾野駅は、丘の上なので、コース最後にきつい登りがあります。かなりヘビーですが、吾野駅方面よりは、駅への到達が近いです。
西吾野駅は、丘の上なので、コース最後にきつい登りがあります。かなりヘビーですが、吾野駅方面よりは、駅への到達が近いです。
ようやく到着。駅の時計で到達時間を確認してトレラン終了です。
ようやく到着。駅の時計で到達時間を確認してトレラン終了です。
駅の向こうに子の権現が見えます。
駅の向こうに子の権現が見えます。

感想

秋の3連休、妙義山、芦ヶ久保丸山(午前中)、伊豆が岳・子の権現(午前中)の3日連続の登山・トレラン。今日の天気は快晴。朝は風がものすごく強かったが、コース後半ではおさまった。涼しく快適。奥武蔵は紅葉の真っ最中。伊豆ヶ岳の岩場登りがおもしろい。難しいルートを選んで繰り返し5回登った。そのあとは、前週と同様に子の権現経由で西吾野駅までトレランした。満足。ただし、岩登りもトレランも慣れた頃が一番危ないので、より慎重にと気持ちを引き締めて。正丸駅から大蔵山分岐(伊豆ヶ岳登山口分岐)までラン11分、伊豆ヶ岳岩場の下まで正丸駅から44分。体調は前週よりもよかった。

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