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記録ID: 1305198
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山(夜)

2017年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
8.1km
登り
502m
下り
497m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:28
合計
2:52
距離 8.1km 登り 502m 下り 503m
18:09
15
18:24
18:26
20
18:46
18
19:04
19:15
7
19:22
19:32
35
20:07
10
20:17
20:21
1
20:22
20:23
5
20:28
4
20:32
12
20:44
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
京王線高尾山口駅スタート・ゴール
コース状況/
危険箇所等
夜だったのでよく見えず。
夜の登山に慣れてしまえば、日没を気にしなくて登山できるんじゃね? という安直な考えの元、痛い目に会いに夜の高尾山にやってきました。
2017年11月05日 18:07撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/5 18:07
夜の登山に慣れてしまえば、日没を気にしなくて登山できるんじゃね? という安直な考えの元、痛い目に会いに夜の高尾山にやってきました。
高尾山6号路。ナイトハイクスタート。登りの行程は40分程度ですし、なにかあってもリカバリーできるとこの時点では思ってました。
2017年11月05日 18:15撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/5 18:15
高尾山6号路。ナイトハイクスタート。登りの行程は40分程度ですし、なにかあってもリカバリーできるとこの時点では思ってました。
ヘッドライト・オン。明るい・・・。しかし、足元が見えない! つば付きの帽子の上にライトを付けると、つばが邪魔で足元が照らせない! ライトとか新装備は実際に使ってみないとわからないこと多いですね。
2017年11月05日 18:16撮影 by  iPhone SE, Apple
2
11/5 18:16
ヘッドライト・オン。明るい・・・。しかし、足元が見えない! つば付きの帽子の上にライトを付けると、つばが邪魔で足元が照らせない! ライトとか新装備は実際に使ってみないとわからないこと多いですね。
山中で、あれ? これ換えの電池持ってきてないのまずくない? と一瞬青くなったりもしました(実際にはスマホと予備バッテリーがあったのに後で気が付きました)
2017年11月05日 18:16撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/5 18:16
山中で、あれ? これ換えの電池持ってきてないのまずくない? と一瞬青くなったりもしました(実際にはスマホと予備バッテリーがあったのに後で気が付きました)
で、実際に夜の道を歩いてみて、一番感じるのが夜闇の圧迫感。次に気温。寒い! 沢を降りてくる風が冷たい! 11月なんだから当たり前! 高尾山なめてましたすみません!
2017年11月05日 19:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/5 19:04
で、実際に夜の道を歩いてみて、一番感じるのが夜闇の圧迫感。次に気温。寒い! 沢を降りてくる風が冷たい! 11月なんだから当たり前! 高尾山なめてましたすみません!
で、頂上。夜景はきれいでした。でも寒かったです。麓より2,3度は寒かったと思います。体感では5度くらい。風がありましたし。
2017年11月05日 19:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/5 19:24
で、頂上。夜景はきれいでした。でも寒かったです。麓より2,3度は寒かったと思います。体感では5度くらい。風がありましたし。
夜の山をやってみて理解しましたが、少なくとも私の場合、夜になったらもうアウトですね・・・。スマホのGPSはありますが、私のスキルではまともな登山になる気が全くしません。ちなみにこの溝でおもくそこけました。
2017年11月05日 20:47撮影 by  iPhone SE, Apple
2
11/5 20:47
夜の山をやってみて理解しましたが、少なくとも私の場合、夜になったらもうアウトですね・・・。スマホのGPSはありますが、私のスキルではまともな登山になる気が全くしません。ちなみにこの溝でおもくそこけました。
全行程3時間くらいでスタート地点へ帰着。

途中で手ぶらのカップルとすれ違ったんですが、無事降りられたのだろうか・・・。
2017年11月05日 20:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/5 20:59
全行程3時間くらいでスタート地点へ帰着。

途中で手ぶらのカップルとすれ違ったんですが、無事降りられたのだろうか・・・。
撮影機器:

感想

 昨日の塔ノ岳の教訓(膝が痛い)から、自分のペースで歩き切るためには、夜の山に慣れればいいんじゃね? そうすれば、日没も気にしないで済むし! という短絡的思考で、夜の高尾山にチャレンジ。

 本当のところは、仕事が終わってからでも、山に登れれば素敵だよなーと思っていたのもあったのですがー。

 結論から言いますと、夜の山はあえて行くものじゃないなーと痛感してきました。

1 気温が下がる
 多分、夜の山で一番やばいのはこれだと思いました。視界が悪くなるのは、ライトを沢山持ってなんとかできたとしても、気温が下がるのは、現実的には防寒具しかなく、これが無いと打つ手なしです。今回は入れておいたミズノの雨具でなんとかできましたが・・・。いつもの自分の日帰り登山の装備で、仮に昨日の塔ノ岳で夜になって、なにかの理由で道を外れたらアウトだったと思います。

2 行動の制限
 で、宵闇の恐怖なのですが・・・。夜は暗くて行動が制限されるというのがあるのですが、まぁ、道がしっかりしていれば、こちらはなんとかなると思いました。ただ、初見の山は論外かなーと思いました。

3 冷たいとご飯がおいしくない
 寒いところで冷たいご飯を食べてもおいしくない。


 きちんと温かい格好と温かい食事の準備があれば良かったんだけどね? と勉強になりました。

 でも、夜の道はそれなりには面白かったです。月に冴える富士山とか見えたら面白そう。

 そうそう。虫を探しに来ている人が結構いました。教えてもらったのですが、レアな蛾がいるそうで、その人はここ2、3日で2匹捕まえたそうな。

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