鳥ノ胸山 〜周回で登りも下りもルートをロスト(;^_^A〜

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 9.0km
• 登り: 632m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:44

10:15 中山
10:46 10:46 林道出合
11:16 11:55 鳥ノ胸山
12:26 12:30 秋葉山
13:30 13:35 唐沢
13:59 道の駅どうし

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅どうし駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

登りは山梨百名山らしい急登の連続。距離は短いのでガンガン進めます。
ピストンの場合、下山は急で苦手な方は苦労するかも知れません。
観光農園への下山ルートは秋葉山までが破線ですが赤テープを追っていけば迷うことはありません。それ以降は実線ルートですが、こちらの方が破線よりも手強く、単純に赤テープを追っていくだけだと地図に載っていない別ルートへ迷い込んでしまう可能性があります。自分の現在位置と赤テープと両方を見ながら進むのが良いです。

その他周辺情報

石割の湯（800円）

写真

11/5 10:19

超快晴！
展望期待できる天気ですね。

11/5 10:22

まずは道の駅から舗装された一般道を登ります。
案内も丁寧に出ています。

11/5 10:32

ここにも分かり易い看板。

11/5 10:40

私はここでルートをロスト。
この写真左側にトレイルコースという案内があり、右に鳥ノ胸山とあったため右へ進んでしまいました。
よく見ると文字の下に左方向矢印が。
分かり難い、って間違えたの私だけか(;^_^A

11/5 10:41

この紅葉を見に行ったということにしておきます。

11/5 10:43

渡渉ポイント。ここはルート外なので実際は渡りません。

11/5 10:47

戻れば良いのに適当な道から登ってしまうのが悪い癖。
良い子は真似しちゃだめですよ。

11/5 10:51

程なくして登山道っぽいところに出ましたが、行き止まり。

11/5 10:52

間違いなく登山道ではないです(笑)
上に青空が見えるので、そこを目指して登ります。

11/5 11:13

登山道に復帰して急登を登り詰めてひと息。
久しぶりに平坦な道。

11/5 11:20

結構広い山頂。

11/5 11:21

新しい標柱。
山梨百名山69座目PH♪
なぜ富士山と反対側に設置してしまったのだろう？？？

11/5 11:21

山頂までお預けだった富士山ですが、雄姿を見せてくれました。

11/5 11:21

アップで(^^♪

11/5 11:24

右の3連ピークの山が三頭山かな。
選択肢に入っていた山ですが、本日は鳥ノ胸山に軍配。

11/5 11:25

金峰山だよね？

11/5 12:05

観光農園へ下ります。

11/5 12:22

赤テープを追っていけば迷うことはありません。
テープない場合は難しいですね。

11/5 12:32

秋葉山付近。
紅葉が見事。

11/5 12:33

ここは展望も良かったです。

11/5 12:35

反対方面は菜畑山、今倉山、二十六夜山あたりかな。
ここは近いうちに3座まとめて縦走で登りたい。

11/5 12:35

破線ルートから一般ルートへ。
ここからが茨の道でした。

11/5 12:57

赤テープをひたすら追っていくと地図に載っていないルートに迷い込んでしまいました。またもや戻らずそのまま進むことに。

11/5 13:02

河原に出ました。流れが速く渡渉は危険。
橋があるところを探します。

11/5 13:05

途中、魚が岩に挟まって動けなくなっていました。
岩をどかして自由にしてあげましたよ。

11/5 13:18

ここが出口らしい。
どうやらキャンプ場への赤テープを追ってしまったようです。

11/5 13:18

キャンプ場。
ここは誰も居ませんでした。

11/5 13:23

かなり上流の橋を渡るはめに。

11/5 13:42

この紅葉を見に来たんです('◇')ゞ

11/5 13:43

なんか聞いたことあるような無いような。

11/5 13:44

本来渡るはずだった橋が見えました。

11/5 13:47

ここです。

11/5 14:03

とりあえず無事戻ってこれて良かった。

撮影機器：

IXY DIGITAL 920 IS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

tomochiaki

本日2座目でしたが、体力は問題なし。ピストンなら2時間もかからず、お昼までに帰ってこれるかななんて気楽に思っていました。
この日は紅葉シーズンだからなのか、何かイベントがあるからなのか分かりませんが、バイクが数百台道の駅に駐車していて、道にも溢れかえっていました。
そんな状況なので周回だと車道を歩くのが厳しいと思っていましたが、山頂で年配の方から車道を歩かないで済むという情報を得て、ピストン嫌いな私は周回ルートに変更しました。
ところが下山で間違った道に入ってしまい、途中で気が付いたときは例のごとく戻るのが面倒になり、またそのまま進む悪い癖が。
結果的に戻った方が良かったんですが、遠回りになったものの、無事帰ることができて良かったです。
登山よりロストした方が印象に残ってしまう山行となりました(;^_^A