安らぎの森駐車場に車をとめて出発です。
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11/3 7:34
安らぎの森駐車場に車をとめて出発です。
林道沿いのモミジがきれいですが、日が当たらないとパッとしませんね。
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11/3 7:36
林道沿いのモミジがきれいですが、日が当たらないとパッとしませんね。
出発から5分で林道分岐。右のヌーグラ沢沿いの林道へ進みます。
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11/3 7:39
出発から5分で林道分岐。右のヌーグラ沢沿いの林道へ進みます。
やっぱり日が当たると、紅葉が映えます。
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11/3 7:39
やっぱり日が当たると、紅葉が映えます。
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11/3 7:40
ヌーグラ沢を左下に見ながら林道を歩きます。右岸尾根の末端から歩きたければ、どこからでも渡渉できそう。
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11/3 7:43
ヌーグラ沢を左下に見ながら林道を歩きます。右岸尾根の末端から歩きたければ、どこからでも渡渉できそう。
お日様が気持ちいいので、思わずここでのんびりしてしまいました。
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11/3 7:44
お日様が気持ちいいので、思わずここでのんびりしてしまいました。
林道は少しぬかるんでいるところもありますが、思ったほど荒れてはいませんでした。
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林道は少しぬかるんでいるところもありますが、思ったほど荒れてはいませんでした。
ここでヌーグラ沢を渡ります。
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11/3 7:52
ここでヌーグラ沢を渡ります。
右岸尾根はこの辺からでも登れそうですが、予定しているのはあと300mくらい先なので、先へ進みます。
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右岸尾根はこの辺からでも登れそうですが、予定しているのはあと300mくらい先なので、先へ進みます。
と思ったら予定していた尾根は植林っぽいのでやっぱりさっきのところまで戻ります。
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と思ったら予定していた尾根は植林っぽいのでやっぱりさっきのところまで戻ります。
紅葉を見上げながら急斜面を登ります。
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11/3 7:57
紅葉を見上げながら急斜面を登ります。
振り返って。
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11/3 8:00
振り返って。
結局こちらもすぐに植林になってしまいました。
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結局こちらもすぐに植林になってしまいました。
急ですが踏み跡がしっかりあるので歩きやすいです。
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急ですが踏み跡がしっかりあるので歩きやすいです。
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11/3 8:15
取付きから約20分で尾根に乗りました。足元にはプラ杭あり。
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取付きから約20分で尾根に乗りました。足元にはプラ杭あり。
尾根の西側は広葉樹が多く、紅葉がきれいでした。奥に明神ヶ岳。
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11/3 8:21
尾根の西側は広葉樹が多く、紅葉がきれいでした。奥に明神ヶ岳。
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人の手が入っていて、登山道なみに歩きやすいです。
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人の手が入っていて、登山道なみに歩きやすいです。
1074Pが近付くと突然シャクナゲとイヌツゲのヤブが現れました。この後も、小ピークはことごとくヤブに覆われていました。
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11/3 8:41
1074Pが近付くと突然シャクナゲとイヌツゲのヤブが現れました。この後も、小ピークはことごとくヤブに覆われていました。
古い切株に乗って県境方面を撮影。中央が1549Pでその左が1692P。ここからだと枯木山は見えません。
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11/3 8:42
古い切株に乗って県境方面を撮影。中央が1549Pでその左が1692P。ここからだと枯木山は見えません。
この辺りは刈払われた跡のようです。
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この辺りは刈払われた跡のようです。
当初歩く予定をしていた枝尾根と合流するところにもプラ杭。
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当初歩く予定をしていた枝尾根と合流するところにもプラ杭。
伐採を免れたアスナロの巨木が存在感を放っています。
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伐採を免れたアスナロの巨木が存在感を放っています。
左側はカラマツの植林がしばらく続きます。
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左側はカラマツの植林がしばらく続きます。
この辺りは藪もなく快適
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この辺りは藪もなく快適
標高1100mあたりからシャクナゲ藪が出てきます。
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標高1100mあたりからシャクナゲ藪が出てきます。
密度はそれほどではありませんが、煩わしく感じます。
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密度はそれほどではありませんが、煩わしく感じます。
尾根の左側は藪が薄いので斜面をトラバースしながら歩きます。
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尾根の左側は藪が薄いので斜面をトラバースしながら歩きます。
しかし徐々に傾斜が急になってきて歩きづらくなったので尾根に戻ってシャクナゲをかき分けます。
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11/3 9:22
しかし徐々に傾斜が急になってきて歩きづらくなったので尾根に戻ってシャクナゲをかき分けます。
久しぶりに手強いシャクナゲです。強引につっこまず、枝の向きを見定めて左右にかきわけたり股の下にくぐらせたりして。
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11/3 9:23
久しぶりに手強いシャクナゲです。強引につっこまず、枝の向きを見定めて左右にかきわけたり股の下にくぐらせたりして。
藪が少し薄くなったかな。
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藪が少し薄くなったかな。
1202P付近より、1549P
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1202P付近より、1549P
こちらは荒海山方面
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こちらは荒海山方面
県境まであと少しなのですが、遅々として進みません。
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県境まであと少しなのですが、遅々として進みません。
奥に男鹿山塊も見えてきました。
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11/3 9:52
奥に男鹿山塊も見えてきました。
県境に合流する手前で膝丈ほどの笹になりますが、さっきまでのシャクナゲに比べれば楽なもの。
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11/3 10:11
県境に合流する手前で膝丈ほどの笹になりますが、さっきまでのシャクナゲに比べれば楽なもの。
振り返って。
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振り返って。
やれやれ、県境に着きました。これから向かう方向。
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11/3 10:12
やれやれ、県境に着きました。これから向かう方向。
こちらは枯木山から大嵐山に続く稜線。
ここで小休止していると、ちょうど職場より携帯に着信あり。折り返しかけるも電波が弱くつながらず。その後しばらくしてまたかかってきて、聞くと案の定たいした要件ではなく。おかげで10分以上もロスしてしまった。
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11/3 10:12
こちらは枯木山から大嵐山に続く稜線。
ここで小休止していると、ちょうど職場より携帯に着信あり。折り返しかけるも電波が弱くつながらず。その後しばらくしてまたかかってきて、聞くと案の定たいした要件ではなく。おかげで10分以上もロスしてしまった。
気を取り直して、今回の主目的である県境歩きに専念します。南側の展望がよくなってきました。
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11/3 10:21
気を取り直して、今回の主目的である県境歩きに専念します。南側の展望がよくなってきました。
薄い踏み跡もあり快適な笹原です。一応ダニチェックは欠かしませんでしたが、このあたりではダニの付着はありませんでした。
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11/3 10:25
薄い踏み跡もあり快適な笹原です。一応ダニチェックは欠かしませんでしたが、このあたりではダニの付着はありませんでした。
見事な眺望です。向かいのカラマツが美しい。
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11/3 10:34
見事な眺望です。向かいのカラマツが美しい。
シャクナゲもさっきに比べれば大人しいもの。なんとなくヤブのうすいところに踏み跡もあります。
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11/3 10:36
シャクナゲもさっきに比べれば大人しいもの。なんとなくヤブのうすいところに踏み跡もあります。
県境を示す標石
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11/3 10:38
県境を示す標石
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11/3 10:40
急斜面を登りきると荒海山方面が一望できました。
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11/3 10:44
急斜面を登りきると荒海山方面が一望できました。
福島側は樹林帯のためあまり眺望はなく、
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11/3 10:47
福島側は樹林帯のためあまり眺望はなく、
栃木側は切れ落ちていて眺望がすばらしい。この感じは安ヶ森山の北東側や枯木山の南西側と共通した特徴かもしれません。
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11/3 10:49
栃木側は切れ落ちていて眺望がすばらしい。この感じは安ヶ森山の北東側や枯木山の南西側と共通した特徴かもしれません。
1304Pの先は急な登りとなり、踏み跡も不明瞭となりました。笹の丈は膝程度。
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11/3 11:08
1304Pの先は急な登りとなり、踏み跡も不明瞭となりました。笹の丈は膝程度。
振り返ると枯木山が見えました。
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11/3 11:16
振り返ると枯木山が見えました。
日光連山も
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11/3 11:19
日光連山も
こちら側は終始よく見えています。
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11/3 11:28
こちら側は終始よく見えています。
1398.8m三角点付近で直角に方角を変えるところにM大のブリキあり。三角点を探すも、このブリキの下にあるのはプラ杭のみ。
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11/3 11:48
1398.8m三角点付近で直角に方角を変えるところにM大のブリキあり。三角点を探すも、このブリキの下にあるのはプラ杭のみ。
少し戻ったところで笹に埋もれた1398.8m三角点を発見。
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11/3 11:49
少し戻ったところで笹に埋もれた1398.8m三角点を発見。
この辺りの眺望もすばらしく、しつこく写真撮影。
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11/3 11:50
この辺りの眺望もすばらしく、しつこく写真撮影。
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11/3 11:55
10分ほど休憩して先へ進むと、再びシャクナゲ藪が現れました。藪の中の踏み跡を探しながら進みます。今回は下り基調だからいいけど、登りだと辛そう。
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11/3 11:58
10分ほど休憩して先へ進むと、再びシャクナゲ藪が現れました。藪の中の踏み跡を探しながら進みます。今回は下り基調だからいいけど、登りだと辛そう。
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11/3 12:13
一旦シャクナゲが身をひそめたかと思いきや、
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11/3 12:15
一旦シャクナゲが身をひそめたかと思いきや、
じわじわと増えてきて
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11/3 12:21
じわじわと増えてきて
はい残念でした、の繰り返し。
特に、傾斜の緩い細尾根はシャクナゲの勢力が強い。
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11/3 12:23
はい残念でした、の繰り返し。
特に、傾斜の緩い細尾根はシャクナゲの勢力が強い。
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11/3 12:29
なかなかタフなシャクナゲ藪が続きます。
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11/3 12:35
なかなかタフなシャクナゲ藪が続きます。
ようやく、ここでシャクナゲから解放されました。三角点からこの辺りまでが、今回の県境の中では藪の核心でした。県境に至る尾根はもっときつかったですが。
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11/3 12:37
ようやく、ここでシャクナゲから解放されました。三角点からこの辺りまでが、今回の県境の中では藪の核心でした。県境に至る尾根はもっときつかったですが。
人工物。鳥屋場跡?
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11/3 12:46
人工物。鳥屋場跡?
一気に歩きやすくなりました。
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11/3 12:46
一気に歩きやすくなりました。
こんなに踏み跡がはっきりしたところも。
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11/3 12:48
こんなに踏み跡がはっきりしたところも。
標高を下げてきて、紅葉もちらほらと。
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11/3 12:51
標高を下げてきて、紅葉もちらほらと。
シャクナゲがなくなると、なんとも平和です。
しかし、足元を見るとダニがくっつくようになりました。
と思った矢先、巨大な牡鹿が走り去っていきました。
やはりダニの運び屋が棲息していました。
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11/3 13:01
シャクナゲがなくなると、なんとも平和です。
しかし、足元を見るとダニがくっつくようになりました。
と思った矢先、巨大な牡鹿が走り去っていきました。
やはりダニの運び屋が棲息していました。
このまま穏やかに終わればいいなぁ。
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11/3 13:04
このまま穏やかに終わればいいなぁ。
1294Pにはシャクナゲに飲み込まれそうな主三角点あり。
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11/3 13:18
1294Pにはシャクナゲに飲み込まれそうな主三角点あり。
誰の落書き?
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11/3 13:19
誰の落書き?
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11/3 13:29
時々、ドキッとさせられますが、さっきまでのような勢いはありません。
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11/3 13:32
時々、ドキッとさせられますが、さっきまでのような勢いはありません。
福島側。左が土倉山。
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11/3 13:34
福島側。左が土倉山。
いい雰囲気です。
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11/3 13:45
いい雰囲気です。
安ヶ森峠に到着〜。これで1年前の足跡とつながりました。
少し休憩しながらダニチェック。スパッツのマジックテープに2匹着いていて除去。
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11/3 13:49
安ヶ森峠に到着〜。これで1年前の足跡とつながりました。
少し休憩しながらダニチェック。スパッツのマジックテープに2匹着いていて除去。
林道をテクテク行きます。ここまで最近車が入った形跡はありませんでしたが、バイクのタイヤ痕はありました。修復工事は終わってないはずですが、二輪くらいなら通れる状況なのかしら。
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11/3 13:56
林道をテクテク行きます。ここまで最近車が入った形跡はありませんでしたが、バイクのタイヤ痕はありました。修復工事は終わってないはずですが、二輪くらいなら通れる状況なのかしら。
林道沿いの紅葉が綺麗です。奥に枯木山。
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11/3 13:58
林道沿いの紅葉が綺麗です。奥に枯木山。
今日歩いた稜線を一望。
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11/3 14:01
今日歩いた稜線を一望。
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11/3 14:06
峠から500mくらい歩いたところで、林道のショートカットをこころみます。
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11/3 14:08
峠から500mくらい歩いたところで、林道のショートカットをこころみます。
林道を離れ、尾根に乗ると意外と踏み跡がはっきりしていて、テープ類も散見されました。同じことを考える人が結構いるようで。紅葉も割と楽しめました。
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11/3 14:13
林道を離れ、尾根に乗ると意外と踏み跡がはっきりしていて、テープ類も散見されました。同じことを考える人が結構いるようで。紅葉も割と楽しめました。
標高1080mを過ぎるとくどいようにシャクナゲ藪。たぶん標高1080m付近から南東へ下るのがもっとも安全なので、踏み跡はそちらに続いているのかもしれません。
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11/3 14:17
標高1080mを過ぎるとくどいようにシャクナゲ藪。たぶん標高1080m付近から南東へ下るのがもっとも安全なので、踏み跡はそちらに続いているのかもしれません。
自分はもっとショートカットしたいので、危険を承知で標高1050m付近から西へ、ユナゴ沢の橋に向かって下降することにしました。
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11/3 14:18
自分はもっとショートカットしたいので、危険を承知で標高1050m付近から西へ、ユナゴ沢の橋に向かって下降することにしました。
案の定、最後はちょっとやばいところを強引に滑り下りてきました。少しでも南にずれると、高さ20m位の擁壁の上に出てしまうので、下りでは使用すべきではありません。登りでも急すぎてどうだか。
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11/3 14:27
案の定、最後はちょっとやばいところを強引に滑り下りてきました。少しでも南にずれると、高さ20m位の擁壁の上に出てしまうので、下りでは使用すべきではありません。登りでも急すぎてどうだか。
この橋のところに下りてきました。途中でヤバいと思ったら、むしろ沢の方へ降りたほうが安全だと思います。
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11/3 14:27
この橋のところに下りてきました。途中でヤバいと思ったら、むしろ沢の方へ降りたほうが安全だと思います。
あとは冒険するところもありません。のんびりいきましょう。
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11/3 14:29
あとは冒険するところもありません。のんびりいきましょう。
渓谷沿いの紅葉を眺めながら。
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11/3 14:36
渓谷沿いの紅葉を眺めながら。
通行止めゲートまで来ました。画像は振り返って撮影。今回歩いた部分で工事個所はありませんでしたので、崩落個所はショートカットした部分なのでしょう。
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11/3 14:57
通行止めゲートまで来ました。画像は振り返って撮影。今回歩いた部分で工事個所はありませんでしたので、崩落個所はショートカットした部分なのでしょう。
皮肉にも、今日一番の紅葉は誰でも来られる道路沿いにあったりして。
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11/3 15:00
皮肉にも、今日一番の紅葉は誰でも来られる道路沿いにあったりして。
無事、駐車地に戻りました。
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11/3 15:15
無事、駐車地に戻りました。
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