百蔵山

2017年11月06日(月) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 8.6km
• 登り: 703m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:30

11:03 百蔵山登山口バス停
11:27 11:27 百蔵山登山口（表登山道）
12:15 12:15 大同山
12:44 12:52 百蔵山
13:16 13:17 コタラ山
14:06 14:07 宮谷白山遺跡
14:33 百蔵山登山口バス停

写真

11/6 11:00

大月総合グラウンドの駐車場からスタート

11/6 11:01

駐車場端に百蔵山登山口のバス停 背後はこれから向かう百蔵山

11/6 11:01

百蔵山登山口バス停の時刻表 本数が少ないです

11/6 11:02

しばらくは車道の登りが続きます

11/6 11:03

ここで右折

11/6 11:03

曲がり角には道標が有ります

11/6 11:08

ここは左折します。

11/6 11:10

シロヨメナ

11/6 11:10

まだ車道が続きます

11/6 11:11

キタテハ♀秋型

11/6 11:14

まだ舗装された車道

11/6 11:18

リュウノウギク

11/6 11:18

クサフジ

11/6 11:21

11/6 11:24

水道施設の間を抜けていきます

11/6 11:25

緑の箱には登山者数を数えるカウンターが設置されています。自動ではなく、登山者が押します。

11/6 11:27

沢を渡ります。ここが先程の水道施設の水源の様です。

11/6 11:41

マムシグサの実

11/6 11:46

ヒノキ林の中を登って行きます

11/6 11:53

ヒノキ林を出て明るい落葉広葉樹の林に出てきました。

11/6 11:53

東側の尾根の紅葉 まだ余り色づいていません。

11/6 11:54

ベンチの設置された展望所に出ました。

11/6 11:55

展望所から中央自動車道 奥は丹沢の蛭ヶ岳、雲の掛かった大室山と思われます。

11/6 11:55

展望所から富士山

11/6 12:15

尾根に出ました。

11/6 12:15

赤松の林

11/6 12:17

ヒノキ林と赤松林の間を進みます。

11/6 12:24

コナラと赤松の林

11/6 12:27

百蔵山山頂

11/6 12:28

秀麗富岳十二景の一つです。

11/6 12:28

山梨百名山の一つです。

11/6 12:32

山頂からの富士山

11/6 12:50

山頂のリンドウ

11/6 12:53

扇山方面に進むとコタラ山と百蔵山登山口との分岐に出ました。まだ時間があるので左手コタラ山方向に向かいます。

11/6 12:57

かなりの急下降です。

11/6 12:59

樹木の間から扇山が望めました。

11/6 13:12

鞍部はちょっと痩せ尾根

11/6 13:14

コウヤボウキの花

11/6 13:22

宮谷分岐 ここから下山します。

11/6 13:26

歩きやすい傾斜の道

11/6 13:37

沢の出会いに橋が掛かって、その先から林道です。

11/6 13:38

出会いを振り返る。

11/6 13:39

緩い傾斜の林道 直ぐに舗装道となります。

11/6 13:40

林道脇には小さな滝がいくつも見られました。

11/6 13:47

杉林の中の林道

11/6 13:52

沢には小滝

11/6 14:07

ようやく里に下りてきました。

11/6 14:08

扇山

11/6 14:14

11/6 14:14

百蔵山

11/6 14:32

駐車場に到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

感想

ナッキー

岩殿山に登るつもりが、台風災害で登山禁止とのこと、急遽お隣の百蔵山に転進しました。

大月総合グラウンドの駐車場に停めて歩き初めましたが、舗装された車道を30分程歩いて、ようやく登山道に入ります。最初は暗い人工林の中を登って行きますが、やがて左側にトラバースして広葉樹の明るい林に出ると、直ぐにベンチが設置された展望所に出ました。ここからは南側の展望が開け開け、眼下には中央自動車道、左側には丹沢、正面右側に少し靄の掛かった富士山が望めました。

展望所から少し登って稜線に出ます。ここからは傾斜も緩く、気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。

百蔵山山頂には数名の登山者が富士山の展望を楽しみながら、昼食中です。残念ながら扇山や北側の展望は樹林のため良くありません。

ここで昼食を済ませ下山ですが、扇山や北側の展望を求めて扇山方面に進路を取りました。直ぐにコタラ山への分岐が現れます。コタラ山からの展望に期待して、そちらに進みました。最初は結構な急下降です。150m程下って傾斜が緩くなり、歩き易くなりました。

結果的には登山道はコタラ山の山頂は通らず、展望の開ける場所は有りませんでした。宮谷分岐から宮谷側に下山、里の住宅街の車道を歩いて出発点の駐車場に戻りました。