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Yamareco

記録ID: 1307629
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

ナッチョ、天ヶ岳:小出石⇒ナッチョ⇒百井⇒天ヶ岳⇒しゃくなげ尾根⇒小出石

2017年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
13.1km
登り
937m
下り
959m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:25
合計
6:27
9:10
10
スタート地点
9:20
9:20
88
10:48
11:08
174
14:02
14:07
90
15:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回の駐車ポイントです。この辺のR477は、車をとめにくい道なのですが。しゃくなげ尾根登山口の少し西に、このような路側帯の広いところがあって、3台は余裕でとめれます。
2017年11月05日 09:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
2
11/5 9:15
今回の駐車ポイントです。この辺のR477は、車をとめにくい道なのですが。しゃくなげ尾根登山口の少し西に、このような路側帯の広いところがあって、3台は余裕でとめれます。
げげっ。9月に出たの?いつも音を消している熊鈴を、音の出る場所に出しました。今日はソロなので、この表示、あまりいい気分はしませんね。
2017年11月05日 09:20撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1
11/5 9:20
げげっ。9月に出たの?いつも音を消している熊鈴を、音の出る場所に出しました。今日はソロなので、この表示、あまりいい気分はしませんね。
国道を10分ほど下って、ナッチョの登山口です。「大原の里十名山」の標識があります。ナッチョはこれに入っているのに、「京都府の山 (新・分県登山ガイド)」で取り上げられていない唯一の山です。
2017年11月05日 09:22撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 9:22
国道を10分ほど下って、ナッチョの登山口です。「大原の里十名山」の標識があります。ナッチョはこれに入っているのに、「京都府の山 (新・分県登山ガイド)」で取り上げられていない唯一の山です。
入ってすぐ。この後右の流れを渡って、左岸へ。
2017年11月05日 09:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 9:23
入ってすぐ。この後右の流れを渡って、左岸へ。
小さな滝があります。
2017年11月05日 09:26撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 9:26
小さな滝があります。
流れを渡って、右岸の斜面に取り付きます。この橋、体重制限ありそうです。なんとかクリア^_^
2017年11月05日 09:27撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 9:27
流れを渡って、右岸の斜面に取り付きます。この橋、体重制限ありそうです。なんとかクリア^_^
しばらくで、尾根に乗ります。
2017年11月05日 09:34撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 9:34
しばらくで、尾根に乗ります。
先々週の台風21号で、なぎ倒された樹木がたくさん。
2017年11月05日 09:42撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 9:42
先々週の台風21号で、なぎ倒された樹木がたくさん。
登っていた尾根から左にずれ始め、正面の尾根道になります。
2017年11月05日 09:50撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 9:50
登っていた尾根から左にずれ始め、正面の尾根道になります。
またまた台風の傷跡。
2017年11月05日 09:51撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 9:51
またまた台風の傷跡。
尾根道と行っても、尾根芯は通らず、左山腹道です。
2017年11月05日 10:13撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:13
尾根道と行っても、尾根芯は通らず、左山腹道です。
ドウダンツツジの紅葉です。サラサドウダンでしょうか。
2017年11月05日 10:17撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:17
ドウダンツツジの紅葉です。サラサドウダンでしょうか。
しばらく尾根芯を進みますが、すぐまた左山腹へ。
2017年11月05日 10:21撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 10:21
しばらく尾根芯を進みますが、すぐまた左山腹へ。
黄葉もきれい。ウリハダカエデでしょう。
2017年11月05日 10:41撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:41
黄葉もきれい。ウリハダカエデでしょう。
ハウチワカエデも赤を競っています。
2017年11月05日 10:42撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:42
ハウチワカエデも赤を競っています。
ちょっとアップで。
2017年11月05日 10:43撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:43
ちょっとアップで。
ずいぶん登ってきました。
2017年11月05日 10:43撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 10:43
ずいぶん登ってきました。
T字路に着きました。花折峠からの長い尾根に乗ります。まずは右に行ってナッチョの山頂へ。
2017年11月05日 10:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 10:45
T字路に着きました。花折峠からの長い尾根に乗ります。まずは右に行ってナッチョの山頂へ。
ナッチョ813mの山頂です。
2017年11月05日 10:49撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:49
ナッチョ813mの山頂です。
別名を天ヶ森といいます。
2017年11月05日 10:49撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:49
別名を天ヶ森といいます。
三等三角点「見谷」。標高は812.5mです。
2017年11月05日 10:59撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:59
三等三角点「見谷」。標高は812.5mです。
三角点と記念撮影。
2017年11月05日 10:56撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:56
三角点と記念撮影。
山頂から、焼杉山717mです。
2017年11月05日 10:53撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:53
山頂から、焼杉山717mです。
こっちは皆子山972m。
2017年11月05日 10:58撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 10:58
こっちは皆子山972m。
琵琶湖大橋が見えています。京都の山なのに、県境の尾根が低いので、よく見えるんです。ということで琵琶湖からナッチョはよく見えます。帰りに写真撮ります。
2017年11月05日 11:08撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 11:08
琵琶湖大橋が見えています。京都の山なのに、県境の尾根が低いので、よく見えるんです。ということで琵琶湖からナッチョはよく見えます。帰りに写真撮ります。
山頂をあとに、百井方面に下ります。再びドウダンツツジの巨木。
2017年11月05日 11:13撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 11:13
山頂をあとに、百井方面に下ります。再びドウダンツツジの巨木。
青空も見えてきました。
2017年11月05日 11:13撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 11:13
青空も見えてきました。
百井へのルート。
2017年11月05日 11:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 11:15
百井へのルート。
オレンジのハウチワカエデもいいですねぇ。
2017年11月05日 11:20撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 11:20
オレンジのハウチワカエデもいいですねぇ。
ここは、狭い道。
2017年11月05日 11:21撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 11:21
ここは、狭い道。
この後、一度林道と出合います。たいがいの人は林道で百井に下るようですが、YAMAPに面白いルートがあるので、そのトレースに沿って行ってみることに。ここは急登。
2017年11月05日 11:32撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 11:32
この後、一度林道と出合います。たいがいの人は林道で百井に下るようですが、YAMAPに面白いルートがあるので、そのトレースに沿って行ってみることに。ここは急登。
後方にナッチョが見えてきました。
2017年11月05日 11:34撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 11:34
後方にナッチョが見えてきました。
赤いテープが時折ありますが、踏みあとはほとんどなく、倒木も多く、なかなか進みませんでした。
2017年11月05日 11:40撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 11:40
赤いテープが時折ありますが、踏みあとはほとんどなく、倒木も多く、なかなか進みませんでした。
このカエデは真っ赤です。
2017年11月05日 11:50撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 11:50
このカエデは真っ赤です。
こんなところを進みます。
2017年11月05日 12:00撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 12:00
こんなところを進みます。
倉庫のような大きな建物群が見えてきたら、国道は間近。
2017年11月05日 12:08撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 12:08
倉庫のような大きな建物群が見えてきたら、国道は間近。
林道に出ました。
2017年11月05日 12:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 12:15
林道に出ました。
酷道、もとへ、国道477号線を渡ります。
2017年11月05日 12:18撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 12:18
酷道、もとへ、国道477号線を渡ります。
反対側の林道。
2017年11月05日 12:19撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 12:19
反対側の林道。
ここを登っていきます。
2017年11月05日 12:22撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 12:22
ここを登っていきます。
また、薮の中の道になりました。
2017年11月05日 12:29撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 12:29
また、薮の中の道になりました。
この峰(P731)への登りで、右に寄り過ぎ、ルートを外れてしまいました。
2017年11月05日 12:37撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 12:37
この峰(P731)への登りで、右に寄り過ぎ、ルートを外れてしまいました。
ここは、一番難しい所でした。正しくは山腹をこのように南へ急降下。案の定、尾根を直進して、コースロスト。体力もロスト😢
2017年11月05日 12:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 12:55
ここは、一番難しい所でした。正しくは山腹をこのように南へ急降下。案の定、尾根を直進して、コースロスト。体力もロスト😢
古い車が谷に落ちていました。三、四十年は昔の車でしょう。
2017年11月05日 13:02撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 13:02
古い車が谷に落ちていました。三、四十年は昔の車でしょう。
赤テープがあるとホッとします。
2017年11月05日 13:14撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 13:14
赤テープがあるとホッとします。
登ったり下ったり、がけっこうあります。
2017年11月05日 13:22撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 13:22
登ったり下ったり、がけっこうあります。
2017年11月05日 13:25撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 13:25
右から、一般登山道が合流しました。国道477号線から、登ってくる道です。道は一気によくなりました。ナッチョから林道経由で百井に下り、さらにこのルートで登ってきていたら、ここまで45分。今日のルートでは2時間と5分。
2017年11月05日 13:27撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 13:27
右から、一般登山道が合流しました。国道477号線から、登ってくる道です。道は一気によくなりました。ナッチョから林道経由で百井に下り、さらにこのルートで登ってきていたら、ここまで45分。今日のルートでは2時間と5分。
薄霧が出て、神秘的。
2017年11月05日 13:31撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 13:31
薄霧が出て、神秘的。
鉄塔の下に出ました。ここは、以前百井峠から来たことがあります。
2017年11月05日 13:43撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 13:43
鉄塔の下に出ました。ここは、以前百井峠から来たことがあります。
後方は比良。左から、蓬莱山、ホッケ山、霊仙山。手前にナッチョ。
2017年11月05日 13:44撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 13:44
後方は比良。左から、蓬莱山、ホッケ山、霊仙山。手前にナッチョ。
琵琶湖
2017年11月05日 13:51撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 13:51
琵琶湖
西を見ると、幾重にも山脈が重なっています。一番奥が愛宕山〜地蔵山。一つ手前に貴船山の並び。さらに一つ手前は、鞍馬山の並びです。
2017年11月05日 13:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 13:45
西を見ると、幾重にも山脈が重なっています。一番奥が愛宕山〜地蔵山。一つ手前に貴船山の並び。さらに一つ手前は、鞍馬山の並びです。
愛宕山
2017年11月05日 13:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 13:45
愛宕山
地蔵山
2017年11月05日 13:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 13:45
地蔵山
天ヶ岳の山頂です。ここは三角点はありません。二度目の登頂。
2017年11月05日 14:05撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 14:05
天ヶ岳の山頂です。ここは三角点はありません。二度目の登頂。
下山は、まず寂光院への道へ。
2017年11月05日 14:21撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 14:21
下山は、まず寂光院への道へ。
いい道が続きます。
2017年11月05日 14:32撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 14:32
いい道が続きます。
しゃくなげ尾根の入口。ここで、寂光院道と分かれてしゃくなげ尾根を下ります。
2017年11月05日 14:33撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 14:33
しゃくなげ尾根の入口。ここで、寂光院道と分かれてしゃくなげ尾根を下ります。
しゃくなげ尾根の鉄塔。ここも眺望がばっちり。
2017年11月05日 14:40撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 14:40
しゃくなげ尾根の鉄塔。ここも眺望がばっちり。
花脊の大鉄塔
2017年11月05日 14:41撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 14:41
花脊の大鉄塔
ナッチョ
2017年11月05日 14:41撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 14:41
ナッチョ
焼杉山717m。堂々とした山容です。
2017年11月05日 14:44撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 14:44
焼杉山717m。堂々とした山容です。
ソヨゴの赤い実
2017年11月05日 14:46撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1
11/5 14:46
ソヨゴの赤い実
結構登りもあるしゃくなげ尾根。もちろん、5月はシャクナゲがいっぱい咲きます。
2017年11月05日 14:53撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 14:53
結構登りもあるしゃくなげ尾根。もちろん、5月はシャクナゲがいっぱい咲きます。
細い木が増えてきました。
2017年11月05日 15:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 15:23
細い木が増えてきました。
最後は、植林帯の急降下。
2017年11月05日 15:30撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 15:30
最後は、植林帯の急降下。
天ヶ岳登山口に下ってきました。
2017年11月05日 15:34撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
11/5 15:34
天ヶ岳登山口に下ってきました。
帰途、琵琶湖大橋を渡ってから。夕空の下、ナッチョの姿が見えていました。
2017年11月05日 16:57撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 16:57
帰途、琵琶湖大橋を渡ってから。夕空の下、ナッチョの姿が見えていました。
この秀麗な峰は、比叡山。草津あたりから見たずんぐりな形とは打って変わって、素晴らしい形です。
2017年11月05日 16:57撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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11/5 16:57
この秀麗な峰は、比叡山。草津あたりから見たずんぐりな形とは打って変わって、素晴らしい形です。
「今日のお出迎え猫さん、挙手してください。」 「はいっ、私です!」
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「今日のお出迎え猫さん、挙手してください。」 「はいっ、私です!」
って、よく見たら上げてたのは足だったのね・・・
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って、よく見たら上げてたのは足だったのね・・・

感想

 京都北山の東端、ナッチョと天ヶ岳を周回ルートでまわってみました。起点は、京都大原の小出石集落奥の国道477号線沿い。天ヶ岳登山口の少し奥は駐車スペースの少ない477沿いでは、ここは貴重な場所です。ここからのナッチョへの登りは、以前一度トライしながら、雨がひどくなってあきらめたコースです。ナッチョから百井へは、以前一度林道を通って下っていますが、今回は林道を通らずに、YAMAPの地図に出ている赤い線のルートを使ってみました。
 これは、基本、ナッチョと天ヶ岳をつなぐ尾根上の道で、この尾根は京都に下る高野川と琵琶湖に入る安曇川の分水嶺でもあります。南西その後、西へのコースで、一度国道477号線を横切り、その後また西、その後南西に、断崖の縁を伝うようなルート。やがて、国道477号線の百井峠手前から上がってきた一般コースと合流します。しかし、これが一筋縄にはいきませんでした。踏み跡はほぼ無く、薮がうるさい上に、登り下りも多く、さらに先日の二回の台風で倒木の続出。二度ほどコースロストもあり、YAMAPのコースタイムでは、国道までが20分、国道から一般登山道との出合いまでが25分となっていますが、それぞれ55分、70分くらいかかってしまいました。倒木がなくても、コースタイム通りで突っ切るのは、ちょっと無茶じゃないかな?お急ぎの方は通らないように、でも、アドベンチャー好きの方や、ルート探索の練習にはなかなかGoodなコースですよ^^;。
 天ヶ岳からは、コースタイム135分のところを90分で、しゃくなげ尾根を下って駐車地へ。ここで、さっきの遅れをだいぶ取り戻しました。一般登山道は、ハイウェイに思えてしまいます。これでなんとか暗くなる前の15:30に登山口に下山。でも、16時になると鬱蒼とした杉林の多い山中はもうじゅうぶん薄暗くなる季節ですので、時間配分には要注意ですね。

(このレポートはYAMAPのミラーです。)

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