大杉谷（七ツ釜滝往復）
三重県
あめおやじ🐟
その他3人 
体力度について
- GPS
- 23:49
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,648m
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| 天候 | 大体晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
鎖場は無数に出てきますが、危険な箇所はないと思います。黒部の水平歩道（行ったことないので写真でしか知りませんが）のミニチュア版のような感じ。 |
写真
シシ淵の手前で、水が大量に滴り落ちてくる岩の洞門を通り抜けますが、実は川側を通ればここを通らなくてもシシ淵に行けるのですが、敢えてね。
さて、あんまりゆっくりしていたら暗くなっちゃうので、先に進みます。なんのためにあるのかよくわからない開けっ放しの扉を通り抜けます。何かの結界？
さようなら桃の木山の家。登山口の駐車場が少ないことや、登山バスが限定されており、入山者が限られているので、布団は一人1枚、きっちりあります。
河原でランチ。Hkがモンベルのリゾッタを持ってきていたので一口もらったら、想像以上に美味かった。ちょっとお高いけど、カップラーメンだと飽きるし汁を飲み干すのがしんどいときがあるので、これは結構イケると思います。次はこれ買ってみよう。
1
黄葉、紅葉はイマイチかな（個人の感想です）。紅葉しない種類の木が多いためか、もっとブワーーーっと赤とか黄色があったら見応えもあると思いますが（あくまでも個人の感想です）。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|---|
| 共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
|
感想
10月1日の岩湧山七ツ道めぐり以来、1ヶ月ぶりの山行。今回は、岩湧山で紅一点だったSgの友人：Yeさんから大杉谷行きのリクエストがあり、1年半ぶり2回目の大杉谷に行ってきました。いつものHkも加え、今回はおっさん、青年、紅二点の4人でグループ山行です。
家を6時半に出て、近鉄とJRを乗り継ぎ、三瀬谷駅からさらに登山バスで登山口に着いたら既に12時。そこでランチしてからの登山開始なので普段の山行ではあり得ない遅い出発ですが、この時間しか登山バスが無いのでしょうがない。そもそも、大阪から行こうとすると、これ以上早い時間だと行きにくいわけで。因みに、東京駅を6:16発ののぞみに乗ると（名古屋乗り換え）この登山バスにも十分間に合うので、実は大阪から行くのとあまり変わらない時間でたどり着くことができたりします。
さて、そんな遅い出発＆日が暮れるのが早い時期＆谷道なので、暗くなる前にできるだけ早く山小屋にたどり着いて、時間があれば小屋でゆったりと過ごしたいところだったのですが、今回は写真撮影が趣味のYeさんに合わせ、結構ゆっくりなペースになりました。いざとなったらヘッデンもあるし、ちょっとした岩場や崖にも鎖が充実しているし、まぁ何とかなるか、と、腹を括ってペースを落としました。とは言え、ついつい速くなちゃうので、所々で止まって追いつくのを待つっていうスタイルです。
桃の木山の家までのルートは、一言で言うとずーっとトラバース道です。深い渓谷沿いを遡上するので、どうしてもそうなってしまいますね。そして、地図上では傾斜は緩やかなのですが、細かいアップダウンや巻き道のようになっているところもたくさんあるので、累計高度は想像以上です。ジオグラフィカの記録だと、標高は228〜542mと300mくらいしか登ってないのに、累計高度は2,010mもありました。
なんとかヘッデンを使う事もなく、16時30分頃、ほぼ最終グループで山小屋に到着。SgとHkは初山小屋泊です。缶ビールで無事到着を祝いました。この山小屋、渓流沿いに立地しているため水が豊富で、お風呂に入れます。が、人が多い時期なので待たされるかもよ〜、と、行く前に脅しておいたためか、結局誰もお風呂には入りませんでした。わりと並ばずに入れそうだったので、ちょっと申し訳ないことしちゃったか。到着が遅かったので、夕食は3部入替制の3番目。名物？のカツ＆カレーでした。カレーはおかわり可。消灯が8時っていうのはちょっと早いかな。残念ながら曇り空で、星は見えませんでした。
そして朝食は5時半。ここに泊まった人達の多くは大台ヶ原を目指してさらに登るのですが、自分たちのグループはピストンで帰ります。が、まずはちょっとだけ登ったところにある日本の滝百選の七ツ釜滝まで行ってから、下山。帰りはバスの時間があるので多少焦りつつも、天気が良かったので撮影スポットではゆっくりと時間をかけて、バスの時間ちょっと前に無事、帰着することができしました。
因みに、紅・黄葉はあまりきれいな感じではありませんでした（あくまでも個人の感想です）が、大杉ブルーとミニミニ水平歩道を楽しみに、また行きたいと思うコースですね。そして次はまた、日出ヶ岳まで歩きたいです。
なお、帰路のJR特急で寝てしまい、乗り換えの松阪駅で気付いて起こしてくれたYeさんには大変感謝なのですが（他の3人は爆睡！）、慌てて飛び降りたので電車の中にスマホを忘れてきてしまったのが今回山行の最大の汚点でした。スマホは無事、名古屋駅で回収されて2日後には手元に戻ってきたので面倒くさいことにならなくて良かったですが、山行帰りの電車・バスは終点まで乗ることが多くて油断しているので、今回のように途中駅で乗り換えがあるときは要注意ですな。
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平等�瑤虜膿卦�録
おこんばんは〜🎵
若人と山小屋泊なんて、若返りそうで尿酸値も下がりそうですねぇ (≧∇≦)b
さて、確かに下ノ廊下のようなトレイルですね。
でも 総標高差が2,000m越えとは、下ノ廊下より断然キツいです。
てか、私も若い女子と山小屋泊したいなぁ❤
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
追伸、携帯電話見つかって良かったですね (;^_^A
kazu5000さん、まいど(^O^")／
標高差2,000mはどうも何かのマチガイのように思います。
ジオグラフィカでは確かにそう出てるんですが、ヤマレコだと600mくらい？
体感でもさすがに2,000mはないと思われます。
ようわかりませんわ(@_@)
さて、おにゃにょことの山旅はいろいろと楽しいですね〜
でも吊り橋がしっかりしすぎていて全然揺れないのはあきません！
もっとヤバイ吊り橋じゃないと
大台ケ原まで縦走するのがノーマルルートのようですね
東京からも当日アクセスで行けるとは、
kazuさまのような変●トレランの方には朗報ですね
凍ってツルツルになった季節にきっと行くと思います
cyberdocさん、まいど(^O^")／
わざわざ東京から1泊2日で来られる物好きな方も少ないと思いますが、
トレラン向きでははたぶんないっす。
足場的に走れる場所は少ないですね。
どちらかというと、ゆっくり見て感じて楽しんで歩くコースですわ
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