西林寺山(寺山)


- GPS
- 02:10
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 389m
- 下り
- 376m
コースタイム
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところは特になし。 |
その他周辺情報 | 麓の西林寺は夏のアジサイ、秋の紅葉で有名。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
ハンカチ
カメラ
|
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感想
今日はとても天気がいい。しかし、昨日深夜の会合で朝は起きられず、また疲れで午前中はゆっくりと過ごす。午後になり、近くの西林寺へ紅葉を見に行くことにする。せっかくなので、裏山の西林寺山にも登ることにする。
西林寺は紅葉が美しく今日もそこそこの人が訪れていた。一通り境内の紅葉を見た後、西林寺山に向けて登る。鐘つき堂の反対側にいざないの路への入口があり、そこから登る。階段道でよく整備してあったのだろうが、途中コシダが繁茂して歩きにくいところもある。継続しての整備はなかなかむずかしいようだ。それなら、初めから階段などつくらなくてもいいのではないかと思う。
主尾根に出る。南にも童子山方面への路が伸びている。北に向かうと西林寺山。すでにとろろどころからアンテナが目印の山頂が目に入っている。尾根は比較的平坦で歩きやすい。山頂下は急坂だ。送電鉄塔があり、ここからは南への展望がいい。明石海峡大橋の鉄塔も一部見えていた。五峰山山塊もよく見える。
鉄塔からすぐに山頂だが、特に展望がいいわけでもない。ここで引き返す予定だったが、北に伸びる縦走路に惹かれて足を延ばすことにする。すると、すぐ先に下ったところに小さな岩場があり、展望がとても素晴らしい。ここでしばらく休憩する。西から北にかけて笠形山から千ヶ峰への稜線が見渡せ、東には白山、妙見山、西光寺山と南に伸びる山塊が見える。よくわからないが、加東市最高峰の加東神山も見えている。
展望を楽しんだ後は北に向かい林道に出る。林道を横切って山道で戻ろうとしたが、あまりの藪であきらめて林道を下る。途中、ささやきの路への標識があった。林道歩きもおもしろくないので、再び様道に入る。すると、また山頂したの分岐まで戻ってしまった。結局かなり遠回りになったが、登ってきた路をもう一度引き返して西林寺に戻る。最後にもう一度西林寺の紅葉を眺める。
短い時間だったが、秋の好天の下紅葉と里山ハイキングを楽しめた。
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