記録ID: 1311205
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ハイキング
近畿
雪彦山(職場の仲間と)
2017年11月11日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 631m
- 下り
- 613m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
久しぶりに職場の山の会の山行があり参加しました。なんと、職場の若者がヤマレコユーザーのhtnさんとわかり、彼も参加しました。車乗合で、登山口に向かいますが
やはり中国道宝塚辺りの渋滞は避けられずに入山が10時になってしまいました。今回は、htnさんのほかに山デビューするT女史も参加し総勢7名のパーティになりました。我が会のスーパー雨男のKさんも参加されましたが、高速の途中まで降っていた雨の止み、陽が差すまでに回復し、雨男伝説の終結するかと思われました。バンガロー横の急登を汗をかきながら登ります。紅葉はまずまずという感じですが、冷たい風が結構吹いていました。出雲岩を越えると急に天気が怪しくなり、雨がパラパラしましたが、カッパを着るほどでもありません。雨男のK氏も申し訳なさそうにしています。大天井岳に到着すると祠が台風で吹っ飛んでいました。山頂にはバッジおじさんとそのお知り合いの方々がブルーシートをタープ代わりにしてお食事中、我々もランチタイムです。山頂でK氏のチーズフォンデュ、K事務局長の野菜スープ、O氏のパスタにコーヒーの振る舞いを受けました。食後は最高峰鉾立山へは行かず、地蔵岳方面の鎖場を下りました。私は3回目の雪彦山でしたが、この道は初めてです。最初の鎖場の下りはほぼ垂直でビビりました。次の長い鎖場は倒木が微妙な位置にあり、ザックがからんでビビりました。大キレットもジャンダルムも歩きましたが、ここの鎖場の下りはマジ怖かった。無事下山後、雪彦温泉で汗を流し、身体を温めて、帰りも中国道の渋滞に巻き込まれながら帰宅しました。
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