両神山 ワクワク・ドキドキの七滝沢から

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:00

8:00 スタート地点
8:22 8:23 会所
9:23 9:33 赤滝
9:59 10:10 養老の滝
10:19 10:25 鈴が坂
10:48 10:48 両神神社
11:07 12:00 両神山
12:15 12:15 両神神社
12:38 12:39 鈴が坂
12:43 12:46 清滝小屋
12:52 12:52 弘法之井戸
13:03 13:05 両神八海山
13:34 13:38 会所
13:57 14:00 日向大谷口バス停
14:00 ゴール地点

7時20分到着時、無料駐車場は上側は一台のみ空車、下側はまだ置けました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷無料駐車場は2箇所あります。

コース状況／危険箇所等

七滝沢コースは難しいコースではないが道が落葉で覆われており滑ると谷底に落ちます。山側を歩きましょう。

その他周辺情報

登山道入口にある両神山山荘で山バッヂ500円あり

写真

11/12 9:02

七滝沢コース：破線でありながらベンチが何箇所かあります。

11/12 9:07

七滝沢コース：梯子の向こうから歩いてきました。

11/12 9:21

七滝沢コース：写真では分かりづらいがかなり急なつづらを登っていく

11/12 10:05

七滝沢コース：この先には滝がある

11/12 10:06

七滝沢コース：ここを登ると。。

11/12 10:08

七滝沢コース：滝が見えた

11/12 10:13

七滝沢コース：怖かったのはこの木

11/12 10:14

七滝沢コース：落ちてきそうな大木の下をピンクテープ付近をくぐる。ザックがひっかかりませんように

11/12 10:15

七滝沢コース：唯一怖かった所でした。

11/12 10:20

産秦尾根ルートと合流した安堵から思わず笑みが

11/12 11:20

山頂に着きました！

11/12 13:36

産秦尾根ルートにあった木道：体重もあってシナリました（汗）

11/12 13:38

会所に到着　

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

備考

落葉下を探るのにストックがあるといいかも　

感想

Dボーイズ

先月北岳・間の岳テント泊以来、雨続きで一ヶ月空いてしまいました。（週4日の筋トレは欠かせませんでしたが）久しぶりの登山として前々から登りたかった両神山に登ってきました。この山はテレビで遭難の再現ドラマを見て以来、遭難多発地帯である七滝沢コースってどんなコースなんだろうと気になっておりました。
今回は不安とドキドキしながら気合を入れて且つのんびりスタートです。七滝沢コースはほとんど日陰の中、川沿いの細い小道をピンクのリボンを見失わないよう、つづらに登っていきます。特段、滑る岩を登るなど難しいわけではありませんが道にある落葉が半端でなかった。地図上の危険マークの箇所はつづら道を踵が浮く急斜面で何箇所か滑落した？跡がありました。下りの場合はストックを刺してふんばりを利かせて降りる必要がありそうです。道中お会いしたのは1名のみ。
産秦尾根と合流してから沢山の登山者と会うようになりました。山頂は砂糖に群がる蟻のような光景で狭く三脚をセットする余裕はなかったです（笑）帰りは清滝小屋も見たかったので産秦尾根から下山。七滝沢コースとルートの感じは似てますが陽当たり良好で道幅や傾斜も、ながら歩行をしなければ危険度は低い。清滝小屋は水道・トイレ完備で電気は無さそうですが住めそうな位充実しておりました。