伯耆大山 〜行きは夏山登山道・帰りは行者登山道

2017年11月07日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 949m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:10

8:00 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
9:15 9:15 行者谷分かれ
9:25 9:35 六合目避難小屋
10:25 10:25 大山頂上碑
10:25 11:15 大山頂上避難小屋
12:25 12:25 行者谷分かれ
13:10 ゴール地点

天候

概ね晴れ、頂上付近はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山登山口周辺の宿泊施設に前泊

コース状況／危険箇所等

頂上付近の木道で横風が強くバランスを失うほどだった、強風対策への準備が必要
木道も一部凍結しているところがあった

写真

大山寺橋から見る これから登る大山

ささやかながら、「一木一石運動」に参加

ここから登山開始

はじめは階段の登り

1合目付近は紅葉がまだ残っています

4合目あたりから徐々に急登に

木々の間から景色が見下ろせようになります

6合目避難小屋から日本海方向を望む

頂上方向を望むがすごい勢いでガスが流れている

北面のガレ場、落石の音が聞こえてくる

8合目を過ぎ大山キャラボクの林になるが、猛烈な横風を受ける

頂上避難小屋前に石を置いて任務完了

頂上に到着、すごい勢いでガスが流れていて周りの景色が見えず

一瞬の晴れ間で避難小屋

剣が峰方向

避難小屋で昼食を食べたり、小一時間粘って日本海方面を望む

大山キャラボクの赤い実

帰りの木道、相変わらず右手から強風が吹き続ける

三鈷峰方面

アップで

大山寺街並みと紅葉

帰りは行者登山道へ

元谷避難小屋付近

堰堤から下はちょうど紅葉まっさかり

行者登山口到着

おまけ豪円山のろし台から北壁を望むも頂上付近はガスの中

感想

kawa33

山陰地方への旅行ついでに伯耆大山に登ってきました、当日の天気予報は晴れだったが、途中からガスが湧いてきて頂上付近は激しい横風だった。小一時間待って一瞬の雲間から日本海方面の景色を見ることができた。登山道の紅葉はほぼ終わっていたが、行者登山道の堰堤から下はちょうど真っ盛りできれいな紅葉を見ることができた。