北穂東稜、奥穂

2017年05月13日(土) 〜 2017年05月15日(月)

天候

13日:雨
14日:晴れ
15日:小雨のち吹雪

写真

5/13 5:11

上高地をスタート

5/13 8:12

5/13 9:49

屏風岩。そのうち登りたい。

5/13 11:53

土砂降りの中雪渓を歩いて涸沢へ。
アイゼンは使用せず。

5/13 14:16

テント泊の準備

5/14 4:12

早朝、快晴！
月明かりで夜明け前に出発

5/14 4:32

前穂北尾がカッコいい。

5/14 6:16

東稜に乗った。

5/14 6:18

ナイフリッジ。全然高度感は無かったけど写真映えする場所。

5/14 7:19

稜線を行く

5/14 7:19

5/14 7:48

ゴジラの背辺り

5/14 7:56

キャメロット2-0.75を使った。あとはピナクルと残置ハーケン。

5/14 8:52

ゴジラの背の下り。雪があるので懸垂せずにクライムダウン。

5/14 8:55

ゴジラの背を振り返って。

5/14 9:59

5/14 10:06

山頂着

5/14 11:40

ベースへ下山

5/14 14:25

5/15 5:10

3日目はくもり

5/15 6:15

高度が上がると視界が悪くなる

5/15 6:50

山荘着

5/15 7:01

視界悪い、風強い

5/15 7:46

吹雪

5/15 8:15

雪壁登って上部に出たらさらに強い風
視界も悪い

5/15 8:34

諦めて撤退。雪壁を下る

5/15 10:23

涸沢のベースに到着

5/15 12:36

横尾に向けて下る

5/15 13:01

休憩中の相方、疲れてます。

5/15 16:28

明神に着いた

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

taneku

残雪期初のバリエーション。入門編の北穂東稜に登った。初日は雨に打たれてザックの中身もびしょ濡れに…
北穂東稜は前日降った霰のような雪が2-30センチ積もって歩きにくかった。
ゴジラの背はキャメロット2-0.75やピナクル、残置ハーケンを利用した。技術的にはかなり簡単で難しいところは無かった。慣れたパーティーはコンテやフリーソロだった。気温が高くて9時ごろからは小規模な雪崩が頻発し嫌な感じだった。
3日目は一般ルートから奥穂へ、山荘付近は濃いガスで視界は最悪。ハシゴの先の雪壁を登り、少し進んだが風も強く諦めて撤退した。