大小山紅葉ハイク 岩尾根と展望を楽しみました。

2017年11月17日(金) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 6.8km
• 登り: 511m
• 下り: 537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:55

9:45 スタート地点
10:12 10:15 大坊山
10:29 10:34 つつじ山
10:55 10:58 足利鉱山
11:10 11:12 番屋
11:18 11:18 越床峠
11:30 11:30 越床山
12:00 12:45 あいの山
13:13 13:21 妙義山
13:26 13:27 大小山
13:30 13:30 阿夫利神社への分岐
14:10 14:10 やまゆり学園
14:40 ゴール地点

アプリがバグってgpsログが記録できず、コースは手書きです。
通過時間はgpsと写真撮影データから取りました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大坊山中腹の大山祇神社駐車場を利用させてもらいました。
きれいながトイレあります。

コース状況／危険箇所等

ざれた岩尾根と落ち葉道の下りは慎重に。

写真

11/17 9:47

大山祇神社の駐車場からスタート。

11/17 10:02

こんな感じの急登が30分ほど。

11/17 10:11

大坊山山頂で小休止。この時は富士山がうっすら見えました。

11/17 10:20

ごつごつした岩尾根の下りです。素晴らしい景色ですが、足元に注意して下りました。

11/17 10:35

眼下にゴルフ場。今日はゴルフも絶好の日和。

11/17 10:37

紅葉に染まる尾根。これから行きますよ。

11/17 10:49

シルバーですが、ここは真っ直ぐ登りました。

11/17 10:53

背中がザワザワするような足利鉱山。足元に採石場、そしてゴルフ場、足利市内、行道山、最奥は赤城山です。

11/17 11:10

落ち葉の急坂を下り、番屋に到着。昨年は甘酒を頂きましたが、今日は閉店(-"-)。

11/17 11:15

さらに急坂を下りきった所に「胸突坂」の看板がありました。

11/17 11:18

越床峠。病院へのエスケープルートがありますが、我々は大小山へ。

11/17 11:30

「仮称越床山」の標識。若手はろうそく岩往復。
シルバーはのんびり直進。

11/17 11:51

松の緑と尾根の紅葉。綺麗でした。

11/17 12:50

かえる岩。確かに似てます。

11/17 13:14

妙義山山頂。低山ながら360度の眺望です。
浅間、赤城、武尊、皇海、奥白根、男体山が見えました。

11/17 13:13

東には目を凝らせば筑波山が見えます。

11/17 13:30

阿夫利神社への分岐。山頂からここまではざれた岩尾根で、慎重に下りました。

11/17 13:49

やまゆり学園への尾根道。気持ち良い松林です。

11/17 13:54

松の木越しに大小山を振り返る。

11/17 13:54

小休止。ミカンが美味かったです。

11/17 13:56

朝スタートした大坊山が近くなりました。

11/17 14:10

やまゆり学園に到着。
心地よい疲労感です。

11/17 14:12

いちょうが金色に輝いていました。

11/17 14:18

柿ではありません。カラスウリです。

11/17 14:22

畑中で、今日の山並みを振り返りました。

11/17 14:23

もうすぐゴール。若手、がんばれ。

11/17 14:40

無事にゴール。駐車場までの登りが地味にきつかったです。

撮影機器：

COOLPIX S620 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

バーナー

感想

Cabernet1950

　年12月に同じコースを歩きましたが、落ち葉と強風でした。で、今年はコナラ類の紅葉時期をねらって出かけてみました。
　快晴に恵まれ、松や樫の常緑樹と紅葉のコントラストが素晴らしく、また尾根筋では北関東の山並みを楽しめました。
　コースは尖ったチャートの尾根が続きアップダウンも多いので、思ったより時間と体力を消耗しました。特に大坊山〜ツツジ山、妙義山〜阿夫利神社への分岐の間は慎重に下りました。ですが、この間は眺望も素晴らしいので、足元を注意しながら景色も楽しみむといたった具合でした。
　妙義山からは360度の眺望が開けていますが、残念ながら南方の関東平野は霞んで遠くは見えませんでした。それでも北方の赤城から日光、鹿沼方面は良く見えました。空気の澄む冬どんな絶景が見られるか、期待したいです。
　人気の山らしく、平日ながら大勢の方と出会いました。コース途中に下山ルートも多く、これからら春先にかけて日帰り登山には絶好の山ですね。