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Yamareco

記録ID: 1314932
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

鬼ヶ島~高尾山~湯槽谷山~有馬

2017年11月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:37
距離
6.4km
登り
624m
下り
525m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:08
合計
2:38
距離 6.4km 登り 638m 下り 550m
12:40
26
13:06
13:09
18
13:27
13:30
15
13:45
20
14:05
41
14:54
14:55
3
14:58
銀の湯
鬼ヶ島への尾根の取り付きは、水無川の渡渉箇所のちょっと手前にあります。渡渉箇所を目印にすれば、通り過ぎることはないでしょう。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:神鉄有馬口
帰り:神鉄有馬温泉
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんでした。
その他周辺情報 銀の湯で湯浴みした後、グリル六甲で六甲カレーをいただきました。
神鉄有馬口からスタートです。駅北側の県道を東に進み、踏切を渡ります。
2017年11月18日 12:21撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 12:21
神鉄有馬口からスタートです。駅北側の県道を東に進み、踏切を渡ります。
色づく尾根を左手に見ながら、市街地を進みます。
2017年11月18日 12:25撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/18 12:25
色づく尾根を左手に見ながら、市街地を進みます。
舗装路が途切れ、トレイルに進みます。地面は落ち葉で一杯。
2017年11月18日 12:34撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/18 12:34
舗装路が途切れ、トレイルに進みます。地面は落ち葉で一杯。
分岐に出ました。右手は沢筋の道(名称不明)です。鬼ヶ島へは直進します。
2017年11月18日 12:39撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 12:39
分岐に出ました。右手は沢筋の道(名称不明)です。鬼ヶ島へは直進します。
鬼ヶ島への尾根に取り付きました。ここからしばらく、激登りがつづきます。
2017年11月18日 12:42撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 12:42
鬼ヶ島への尾根に取り付きました。ここからしばらく、激登りがつづきます。
尾根を上り詰め、振り返ったところ。そこそこ高度感があります。
2017年11月18日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 13:00
尾根を上り詰め、振り返ったところ。そこそこ高度感があります。
うわさの六甲マザーツリー。アカガシの巨木です。
樹皮が傷んでいるので、そっと触るくらいにしておきましょう。
2017年11月18日 13:06撮影 by  iPhone 8, Apple
4
11/18 13:06
うわさの六甲マザーツリー。アカガシの巨木です。
樹皮が傷んでいるので、そっと触るくらいにしておきましょう。
うっかり、鬼ヶ島を通過してしまいました。マザーツリーの直後のピークだったんですね。
気がついたら前方に水無山が。
2017年11月18日 13:11撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/18 13:11
うっかり、鬼ヶ島を通過してしまいました。マザーツリーの直後のピークだったんですね。
気がついたら前方に水無山が。
ところどころ、岩場があります。
地質記録のために、パシャ。凝灰岩と思われます。
2017年11月18日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 13:27
ところどころ、岩場があります。
地質記録のために、パシャ。凝灰岩と思われます。
水無山に着きました。
有馬には、水無山や湯槽谷山など、近くの沢の名前を冠した山頂が多いと思いました。
2017年11月18日 13:28撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 13:28
水無山に着きました。
有馬には、水無山や湯槽谷山など、近くの沢の名前を冠した山頂が多いと思いました。
水無峠に下りてきました。
2017年11月18日 13:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/18 13:32
水無峠に下りてきました。
霧の杉林は幻想的です。
ここから高尾山へは、再び激登りです。滑りやすいので注意。
2017年11月18日 13:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/18 13:33
霧の杉林は幻想的です。
ここから高尾山へは、再び激登りです。滑りやすいので注意。
高尾山に着きました。
しんどかったけど、これで登りは終了。
尾根伝いに湯槽谷山へ向かいます。
2017年11月18日 13:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/18 13:45
高尾山に着きました。
しんどかったけど、これで登りは終了。
尾根伝いに湯槽谷山へ向かいます。
湯槽谷山への尾根は、ところどころ落ち葉で踏み跡不明瞭でしたが、尾根伝いに進めば迷うことはありません。
極楽茶屋への分岐。直進します。
2017年11月18日 14:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/18 14:01
湯槽谷山への尾根は、ところどころ落ち葉で踏み跡不明瞭でしたが、尾根伝いに進めば迷うことはありません。
極楽茶屋への分岐。直進します。
湯槽谷山に着きました。
ここからしばらく、激下りが続きます。滑りやすいので注意。
2017年11月18日 14:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/18 14:04
湯槽谷山に着きました。
ここからしばらく、激下りが続きます。滑りやすいので注意。
湯槽谷山と灰形山の鞍部に着きました。
今日はスタートが遅かったので、ここから有馬温泉に下ります。
2017年11月18日 14:24撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 14:24
湯槽谷山と灰形山の鞍部に着きました。
今日はスタートが遅かったので、ここから有馬温泉に下ります。
地質記録のために、パシャ。
このタイプの岩は有馬周辺でときどき見られます。玄武岩?
知識がないので名前は特定できないけれど、火成岩であることは確かです。
花崗岩一色の表六甲と比べて、裏六甲は地質が多彩で楽しめます。
2017年11月18日 14:29撮影 by  iPhone 8, Apple
11/18 14:29
地質記録のために、パシャ。
このタイプの岩は有馬周辺でときどき見られます。玄武岩?
知識がないので名前は特定できないけれど、火成岩であることは確かです。
花崗岩一色の表六甲と比べて、裏六甲は地質が多彩で楽しめます。
今日はハイカーが少なく、静かな谷行きです。
2017年11月18日 14:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/18 14:30
今日はハイカーが少なく、静かな谷行きです。
天然石の堰堤?!
こんなのは初めて見ました。
2017年11月18日 14:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/18 14:37
天然石の堰堤?!
こんなのは初めて見ました。
鼓ヶ滝。紅葉ももうすぐ終わりですね。
2017年11月18日 14:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/18 14:43
鼓ヶ滝。紅葉ももうすぐ終わりですね。
撮影機器:

装備

個人装備
ヤマレコMAP ウィダーインゼリー1 水350ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 雨具 ウィンドブレーカー

感想

今日は、午後から雨が上がるのを見越して、短めのコース設定で出発しました。
裏六甲起点でスタートするのは初めてです。
有馬三山の回で湯槽谷山の激登りは経験していましたが、今回、鬼ヶ島や高尾山への激登りを目の当たりにして、「表六甲は急峻、裏六甲はなだらか」という観念が思い込みに過ぎなかったと知りました。
調べてみると、高尾山と湯槽谷山の斜面は、断層で作られたことがわかりました。どうりできついはずです。
下山してあまりにげっそりするので体重を測ってみたら、思いの外減ってました。
有馬周辺の山は、ダイエットにいいようです(あくまで個人の感想です)。
NHKのブラタモリを見始めてから、やたら断層や地質に興味が湧いてきました。
六甲周辺は世界でも有数の断層が多い地域だそうです。
300万年前に始まった日本列島の東西圧縮で隆起した六甲山地。地質的にも多彩で、興味が尽きません。今後もいろいろ研究してみようと思います。

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