【常陸作戦・後編】八溝山【丁8.3】

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 5.9km
• 登り: 342m
• 下り: 348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:23
• 合計: 1:46

13:31 スタート地点
13:33 13:33 旧参道入口
13:50 13:51 妙見菩薩
13:53 13:54 金性水
13:57 13:59 鉄水
14:01 14:02 龍毛水
14:10 14:11 白毛水
14:13 14:13 日輪寺分岐
14:15 14:15 銀性水
14:20 14:21 八溝嶺神社
14:22 14:34 八溝山
14:36 14:36 大梅ハイキングコース入口
14:41 14:41 日輪寺分岐
15:01 15:05 日輪寺
15:17 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金性水入口

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し。強いて言えば、スタート地点までの道が車の擦れ違いに注意を要する。

写真

11/19 12:33

午後に備え、常陸牛で精をつける。うどんにご飯・・・。関西人を馬鹿に出来ないな。

11/19 13:31

「現在地」まで来る時は、車の擦れ違いに注意が必要。

11/19 13:33

旧参道入口から入山する。

11/19 13:33

歩き始めから良い感じの道。

11/19 13:36

道が一部崩壊して、

11/19 13:36

傾斜が急な迂回路が出来ている。

11/19 13:37

わずかに残る紅葉

11/19 13:39

穴の開いた木がいくつか見られた。

11/19 13:40

稜線付近は落葉。

11/19 13:43

紅葉の名残を楽しみながら歩く。

11/19 13:50

妙見菩薩

11/19 13:54

金性水

11/19 13:55

大木の並木に沿って歩く。

11/19 13:58

鉄水はジワジワと湧く感じ。

11/19 14:00

木の枝越しに見える奥久慈の稜線

11/19 14:01

龍毛水

11/19 14:03

鉄水から先は八丁坂というやや急な登り。

11/19 14:10

白毛水

11/19 14:13

八丁坂を登りきった所にちょうど良く休めるベンチがある。

11/19 14:15

銀性水は涸れていた。

11/19 14:19

八溝嶺神社鳥居

11/19 14:19

粋な飾り付けがされている。

11/19 14:20

八溝嶺神社

11/19 14:22

山頂到達。

11/19 14:23

山頂脇の城郭型展望台

11/19 14:25

東側、海は見えないな。

11/19 14:26

日立アルプスと思われる。

11/19 14:29

西〜北方パノラマ

11/19 14:29

西方、日光方面

11/19 14:29

那須の稜線も雲に覆われていた。

11/19 14:29

北方、福島側

11/19 14:30

雲が増えたが、隙間からの光がカーテンのように裾を広げる。

11/19 14:31

南方に筑波山

11/19 14:31

東〜南部パノラマ

11/19 14:35

実は、山頂近くまで車で来られる。

11/19 14:36

福島へ下る道は藪が深そう。

11/19 14:37

山頂付近に残る紅葉

11/19 14:39

下山開始。

11/19 14:41

下りは日輪寺経由。

11/19 14:49

歩きやすい道が続く。

11/19 14:50

日輪寺裏口。直接寺に行けそうだったが、規制線みたいなものが張ってあったので車道を迂回する。

11/19 15:02

日輪寺

11/19 15:04

こちらは親子

11/19 15:06

後は入浴するかどうか考えながら歩く。

11/19 15:09

空が曇っても赤い紅葉は精彩を放つ。

11/19 15:12

途中、沢を渡る。

11/19 15:15

沢から上り返して、

11/19 15:17

スタート地点に戻る。

撮影機器：

FUJIFILM XQ2 富士フイルム

感想

narodniki

【経緯・計画】
竪破山の山行計画を立てた時に、バスが土日祝日運休のため車を駆って行く事にしたのだが、一山だけでは時間が大いに余ると予想されたため、午後にもう一峰、茨城県最高峰の八溝山を歩くこととした。

【山行概要】
竪破山にせよ八溝山にせよ、目星を付けつつなかなか山行に踏み出せなかったのはアクセスの難しさということもあるが、縦走志向強めの私にとって低山の単峰山行だと物足りなくあるということも大きかった。それは竪破山においては良い形で裏切られたわけだが、八溝山は山頂直下まで車で行けるということもあり、どのように歩くかというのは考えものだ。大神宮山までの縦走ということもやろうと思えば出来ないことはないが、車で来ているとやはり周回できないといけない。
ちょうど良く金性水入口手前に駐車スペースがあるので、そこからの山行となる。こちらの山も八丁坂というのはあるが、総じて歩きやすく、親子連れがゆるゆると歩いている。また水の豊富な山でもあり、金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水とルートに沿って水場が点々としている。季節柄水量が細かったので、もう少し暖かい時期に来ると良いかもしれない。そこで水を汲み山頂で湯を沸かしてコーヒーでも飲みながら展望を楽しむという手もあろう。
山頂の展望台からは日光那須の連山がよく見えそうだ。今回は後半雲が多くなってしまったが、水量豊富な時期、花の時期、スッキリした日にのんびり歩いてみたい、そんな気軽に歩ける山であった。

【総括】
本山行を持って、マイルールに即した山行は完了。天候不順のせいもあり最近単峰山行が続いているので、そろそろ高い山か縦走での山行をすることとしよう。

〜おしまい〜