記録ID: 1317715
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積雪期ピークハント/縦走
白山
ラッセル大日ヶ岳敗退 桧峠
2017年11月21日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 657m
- 下り
- 741m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:27
9:19
9:19
10分
祠
9:29
9:04
69分
ゲレンデ入り
10:13
10:18
47分
ワカン装着
11:22
11:22
66分
前谷大日国有林看板
12:56
13:05
23分
敗退地点
13:28
13:32
35分
水後山
14:07
14:07
7分
前谷大日国有林
14:59
14:59
7分
第二駐車場
15:06
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
桧峠大日ヶ岳登山口駐車スペース利用。10台程度。除雪車あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜ゴンドラ最終駅】 登山口は標識のみで登山ポストはなし。トイレなどもなし。 白鳥付近から道路に積雪あり冬用タイヤ必須。僅かに薄いトレースあるが祠までは迷いやすい。ゲレンデは膝下〜膝上ラッセルで途中からワカン使用。ゲレンデラッセルが長く精根尽き果てる。 【ゲレンデ最終駅〜水後山】 はじめは雪をかぶった笹や藪の道で雪をかぶりやすい。樹林帯からは歩きやすいが依然きついラッセルを強いられる。ワカンが雪団子になり鉄下駄のごとく重い。尾根道は雪が深く、のぼりではなかなか進めない。水後までが遠く感じる。最後の登りで時間切れを覚悟心おられた。 【水後山〜鎌ヶ峰】 はじめは尾根道の下りで歩きやすいが雪が深い。右斜面は常に滑落の危険あり。鎌ヶ峰が雄大に見えるがなかなか近づかない。尾根に雪庇が現れラッセルがさらにきつくなる。雪庇上がりは胸ラッセル。右斜面の滑落に気を使う。この区間で本日は時間切れ敗退となった。 帰りは鉄下駄を脱いでつぼ足で降りた。 |
その他周辺情報 | 満天の湯、しろとり美人の湯、湯平温泉、大和やすらぎ館 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | 日焼け止めを塗ると曇るのか。 |
感想
最近寒気が来て、伊吹山、養老方面も真っ白。
どこか行こうとしていたらスキー好きの同僚が白鳥ウィングヒルズに行くとのこと。
同行し私は桧峠から大日ヶ岳へ
道中、白鳥あたりからすでに積雪、桧峠も以前敗退した時より積雪が深い状態。
とりあえず鎌ヶ峰をゴールに山行開始。
結果、ラッセル地獄で前回より手前で敗退。
雪が多いと大日ヶ岳もやっぱり厳しいですね。
きれいな白山が見たかったですが届かず林間から。
残雪期までこの辺はおとなしくし、高鷲スノーパークのゴンドラねらいですね。
雪に負け精根尽き果てたすがすがしい感じでした。
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コメント
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雪も天気も最高で良かったね!
まあ〜、あの距離を一人でラッセルは無理やで
こっちはもう雪なかったし、また一緒に行きましょう
Bunさん一緒に行きたかったです。
今回ワカンが雪団子になってしまい激重でした…
ラッセルはもう根性しかないですかね(・_・;
装備とか良いのあればまた教えてください!!
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