六甲全山縦走に完敗(自戒の記録)
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
天候 | 曇りのち |
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過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
行き: 04時56分発 阪神三宮駅(普通 新開地行き) 05時03分着 新開地駅(向かい側ホーム、乗換え) 05時13分発 新開地駅(普通 山陽姫路行き) 05時29分着 須磨寺公園駅 帰り: 14時18分発 神戸電鉄 鈴蘭台駅(準急 新開地行き) 14時31分着 新開地駅 (阪神(山陽)電鉄又は阪急電鉄に乗り換え) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・この日歩いた中では危険なところは特になし。 ・須磨アルプスの通過の大渋滞を初経験 (高倉台団地を過ぎてからの県道65号を越える陸橋から渋滞してました。) |
その他周辺情報 | 三宮に戻ればなんでもあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
サブザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
過去に参加した全山縦走(4回)は、全て自宅からの始発でなんとかやってきたのですが、前回がかなり遅くなってしまったので、今回は「ゆとり」をもたせようと思って、前日に神戸三宮で宿泊しました。(カプセルホテルですが)
早くチェックインしたかったのですが、残業もあり…駅到着後に食事をとりに行ったり…そんなこんなで午前0時前、何度か目が覚めながらの4時起きの最悪の寝不足(-_-メ)こんなことなら自宅から来ればよかったのかも…(・_・)
初の時間帯の車中で気付いたのですが、私のような前日泊者だけでなく、各駅ごとに地元の人たちが少なからず乗車されて来ました。
そして須磨浦公園駅でのトイレ待ちでさらに遅れる…(自宅からだと乗り継ぎの機会に用を済ませれます。)
これだけの集団の中に入ったのも初めてだったのでですが…みなさん「鉄拐山」は巻道で、「おらが茶屋」あたりは、トイレ目的以外の人は少し手前の坂道を下っていたんですね(''_'')
今年は全体にトレーニング不足でもありましたが…事前の準備にも失敗して帰宅時を考えた着替えなどの余分な荷物も重荷になったかな?
それに用心して着用した、補正下着(下)に馴染めなくて、高取山の手前あたりから足が思ったように運べなくもなったように思います。(ブレーキがかかったみたい。)
「馬の背」(いわゆる須磨アルプス)での渋滞は、おそらく例年のことなのでしょうが、過去に参加したときは7時前のギリギリスタートで、最初から最後まで後ろのほうだったこともあり、「馬の背」の入り口くらいで少し待つ程度でした。
(おそらく大渋滞の最後尾だったのかな?)
1時間近い足踏み状態もあって、ソフトシェルを脱ぐキッカケもなくなり、以降も暑いのか寒いのかよくわからなくなり、眠気もぶり返すような…。
(過去参加したなかで、一番寒かったかな?…風が冷たかったです。)
「おらが茶屋」までは早出の効果もありましたが、「馬の背」を通過した時間を考えれば、前日泊した意味は全くなく、むしろマイナスだったかな(+_+)
摩耶山まで行き着ければとも思いましたが…。
赤鬼に追い抜かれた時点で意気消沈、体力的には行けそうな気もあったが、どんどん足も重くなり、「菊水山」の取り付き?のベンチでリタイアを決めて休憩中に、ホントの最後尾(救護と書かれた腕章…青鬼?)にリタイアを申告して、六甲全山縦走の初リタイアとなりました。(チャレンジ・ダイトレも1度リタイアしたことが…。)
その後、時間的には早いし、せっかくなので菊水山を越えて鈴蘭台駅へ歩きました。このあたりは紅葉の名所でもあり…今年の初?、ようやくのんびり紅葉を楽しんで、三宮で(イチローも通ったことがあるという)ラーメンを食べて大阪に帰りました。
帰る駅々、六甲全山縦走とは別に「山行」を楽しんでいる方々が印象てきでした
(*''ω''*)
「自戒」が「次回」に繋がるといいなぁなんて思っています。
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