記録ID: 1318866
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ハイキング
丹沢
ユーシン渓谷へ紅葉ハイキング
2017年11月22日(水) [日帰り]
yosi-yama
その他2人 - GPS
- 06:30
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 587m
- 下り
- 583m
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07：30 丹沢森林館前第一駐車場⇒ 07：50 玄倉橋ゲート⇒
08：15 小川谷出合ゲート⇒ 08：55 境隧道⇒
09：20 新青崩隧道⇒ 09：30 石崩隧道⇒
09：35 玄倉ダム⇒ 09：45 第四素掘隧道⇒
09：55 第五隧道⇒ 10：00 第六素掘隧道⇒
10：10 第七隧道⇒ 10：15 第8隧道⇒ 10：35 雨山橋⇒
10：45 ユーシンロッジ 11：15 ⇒ 11：25 雨山橋⇒
11：30 第8隧道⇒ 11：40 第七隧道⇒
11：45 第六素掘隧道⇒ 11：50 第五隧道⇒
11：55第四素掘隧道⇒ 12：00 玄倉ダム⇒
12：05 石崩隧道⇒ 12：35 境隧道⇒
13：00 小川谷出合ゲート⇒ 13：10 玄倉橋ゲート⇒
14：00 丹沢森林館前第一駐車場
08：15 小川谷出合ゲート⇒ 08：55 境隧道⇒
09：20 新青崩隧道⇒ 09：30 石崩隧道⇒
09：35 玄倉ダム⇒ 09：45 第四素掘隧道⇒
09：55 第五隧道⇒ 10：00 第六素掘隧道⇒
10：10 第七隧道⇒ 10：15 第8隧道⇒ 10：35 雨山橋⇒
10：45 ユーシンロッジ 11：15 ⇒ 11：25 雨山橋⇒
11：30 第8隧道⇒ 11：40 第七隧道⇒
11：45 第六素掘隧道⇒ 11：50 第五隧道⇒
11：55第四素掘隧道⇒ 12：00 玄倉ダム⇒
12：05 石崩隧道⇒ 12：35 境隧道⇒
13：00 小川谷出合ゲート⇒ 13：10 玄倉橋ゲート⇒
14：00 丹沢森林館前第一駐車場
| 天候 | 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
神奈川県道76号線〜 神奈川県道710号線（神縄神山線）〜 丹沢森林館前第一駐車場に車を置きました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天気予報によると降水確率が高く、雨のふりだしをを気にしながら午前中は何とか持つだろうと判断して実施しました。 玄倉集落を右手に見て玄倉川沿いに延びる車道を登って行きました。 玄倉橋ゲートから先は一般車両通行止の規制がかかっていたので安心して通過していましたが予測に反して工事車両などが通り路肩に避けながら登って行きました。 新青崩隧道は屈曲していてトンネル中は真っ暗な状態が約300m程続きヘデン等明かりが無いと通過不可能でした。 林道沿いの岩壁は垂直にそそり立ち落石に注意が必要でした。 高度を上げるに連れ冷え込んできて、ガスが切れた高い丹沢の山は霧氷か雪か白くなっていました。 見頃を過ぎたかと思える紅葉やユーシンブルーの玄倉川の流れを満喫しながらユーシンロッジに着きました。 予定より時間が早いので熊木ダムまで脚を伸ばそうと思いましたが、手がかじかむほどに冷気が入り空模様もかなり怪しくなりユーシンロッジで早々に昼食を済ませ下山することにしました。 戻る途中ぽつりぽつりと降ってきましたが何とかカッパを着ないで丹沢森林館前第一駐車場に戻りました。 |
| その他周辺情報 | 中川温泉 丹沢ホテル時之栖 （旧あしがら荘） 日帰り湯 フロントの対応が良くのんびりと楽しむ事が |
写真
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小川谷出合 玄倉林道 玄倉橋ゲート。
この先一般車通行止。
工事車両や砂利採掘場の大型車両が通行するので注意。
この先一般車通行止。
工事車両や砂利採掘場の大型車両が通行するので注意。
石崩隧道内ですれ違った車両。
隧道内は凸凹が激しく慎重に進みました。
隧道内は凸凹が激しく慎重に進みました。
直進すると熊木沢方面。
左折してユーシンロッジへ向かいました。
左折してユーシンロッジへ向かいました。
撮影機器：
感想
「ユーシン渓谷」どこかの異国の地を想像するような地名に惹かれどんなところか以前から訪ねてみたいと思っていました。
単純な林道歩きと思われましたが林道から玄倉川を覗くと鋭く切れ落ちていて脚がすくむスリルを味わいました。
堰堤など人工物が無い大昔の渓谷を想像すると迫力が増し、長い年月かけ谷を削り取った谷底の玄倉川の流れは澄み切っていて水深が深いところは青色に染まり見つめていると心が落ち着き何となく和む感じがしました。
急峻な岩壁の地形を林道が通っているので、上を見上げると今にも崩れ落ちそうな岩壁が頭の上に迫り奥から涸沢が林道に流れ悪天候の時など危険で通過出来ないと感じました。
固い岩盤をくりぬいた素掘りのトンネルは当時の面影が残り情緒があり景観にマッチしている感じでした。
休館していたユーシンロッジは予想していたより規模が大きな建物でお役人がやる仕事だと思いました。
もっとコンパクトに建てていればランニングコストは少なく山小屋として登山者が訪れ丹沢登山の起点となる利用価値があり宝の持ち腐れにならず運営できたのではと思いました。
単純な林道歩きの中に渓谷の迫力と心和む水の色と紅葉、林道の岩壁にはイワタバコがたくさん見られ花の咲く初夏の時季も見逃せない
魅力がありそうで再度訪れる気持ちをそそり
一日楽しむ事が出来ました。
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