記録ID: 1321399
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
曽爾高原(古光山~後古光山~亀山、大峠から)
2017年11月25日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 14:02
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 670m
- 下り
- 691m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
曽爾村上出から大峠間の林道は舗装されているものの荒れ気味で林業の作業をされている等通行困難なため、上出からみつえ高原牧場側に迂回するほうが無難。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急斜面、岩場が連続する難路 |
その他周辺情報 | 曽爾ファームガーデン他 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
前回、曽爾高原に来たのは3年前。その時は岩場の急斜面が続くと聞いて後古光山、古光山を避けたのが、御在所岳や鎌ヶ岳、それにこの前の割谷を踏破した今なら怖くないだろうと思い、古光山から後古光山の縦走をやりにきた。大峠の登山口から入ってすぐにロープ場があり、それが長く続くことにはちょっと驚いたが、ロープを掴んで登れる分、普段の急登よりはマシだ。古光山からフカタワまでの下り急斜面が長く厳しい。ここは大半が土と木の根の斜面なので滑る。慎重に慎重に足元を確かめながら下りるので時間がかかった。フカタワから後古光山への登り返しは、急だが岩場が多い分、登り易い。ロープが何本も張ってあるが、岩場は四輪駆動でよじ登るほうが簡単だ。この数日前、テレビで曽爾高原のススキが見ごろと伝えていたが、既に風に穂が飛ばされて、見ごろは過ぎてしまった感じだった。人は多くて亀山や二本ボソの入山料標識の手前付近まで登っている観光客もかなりいた。
全体に険しいルートだが、鈴鹿の山々のことを思えば、難易度はそれほど高くない。十分にロープが張られているので助かる。曽爾高原の賑わいに比して大峠〜長尾峠間は寂しいもので、途中ソロの方お一人に出会っただけ、長尾峠の路駐車は3台、大峠は僕以外に1台だけだった。
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