山行記録: 北高尾・夕焼け小焼けふれあいの道コースから佐戸へ下山

kn501 その他5人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:22
距離: 6.5km
登り: 461m
下り: 508m

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歩くペース

標準

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:04
休憩: 0:17
合計: 5:21

距離 6.5km 登り 461m 下り 513m

9:00

103分

夕焼小焼バス停

10:43

10:47

77分

黒ドッケ

12:05

12:18

124分

狐塚峠

14:22

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス高尾駅北口のバスターミナルは、行きも帰りも大勢のハイカーたちで混雑していた。我々が利用した陣馬高原下行と小仏行は各3台ほど増便されていた。途中のバス停に止まらない急行バスも増便されているので注意する。IC交通系カードは必携である。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	佐戸バス停への下山ルートの茗荷沢左岸尾根ルートはスマホのGPSログと地図と石柱と踏み跡を頼りに歩いたが、かなりの急坂が何か所かあり、特に下りは熟達者向けのルートと思う。地図読み講習会の趣旨に合ったルートと言える。

写真

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杉の丸ピークです。

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杉の丸ピークです。

コース中、紅葉が見事な木に出会いました。

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コース中、紅葉が見事な木に出会いました。

今回のコーズ図です。

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感想

kn501

山の会の地図読み講習会に参加した。今回は私のスマホのGPSログをとりながらの山行で、地図との併用によってより一層安心できるという声を聞き、これからの山行のスタイルを変えていくものであると再認識できた。電池の減りは40％、標高の誤差は5m以内、少し高めの数値であったり低かったり地点によって違っていた。電池の減りが通常より10％ほど多かったのは位置確認の回数が頻繁で画面表示のする時間が多かったためと考える。
山行そのものは、秋晴れの穏やかな日差しの下でのハイキングで、昼食場所からはスカイツリーや筑波山が眺めら素晴らしかった。コースの途中で紅葉している木を見付け、晩秋の北高尾の山を楽しめた。
読図講習、秋山の両方を一日で楽しんだ贅沢な日であった。
帰路、高尾駅南口のファミレスで下山祝いを行う余裕もあって、満足できた。