関ふれ埼玉11、やっと1県踏破？かな？

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 5.9km
• 登り: 524m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:34

14:29 黒山バス停
14:38 14:47 黒山三滝
15:13 15:15 傘杉峠
16:01 16:01 黒山バス停
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒山三滝駐車場、有料だろうと思ったらタダだった。

コース状況／危険箇所等

良く整備されたハイキングコース

その他周辺情報

黒山三滝周辺は、黒山温泉街だけどほとんどが廃業。帰り道の途中で、都幾川温泉四季彩館に入湯。竹垣に囲まれた露天風呂から森が見えていい感じ。埼玉相場は高くて、820円。

写真

11/25 14:23

駐車場はこのアーチの先だけど、とりあえずここに戻ってスタート。

11/25 14:24

旅がらすは無精モノだけど、武将モノは苦手。知らない話ばかり。

11/25 14:27

廃業した旅館や店が多い中、ここは絶賛営業中

11/25 14:27

真っ赤だな〜

11/25 14:28

こっちもまだ黄葉が残ってる

11/25 14:28

ふれあいの道、このコースの看板

11/25 14:30

あの店で注文してから滝見物に行けば、その間にイワナやニジマスが焼きあがる

11/25 14:31

11/25 14:32

左の、沢沿いの遊歩道に入ると

11/25 14:33

奥に天狗滝

11/25 14:36

傘杉峠への近道を見送り、

11/25 14:37

女滝

11/25 14:38

一段上に男滝

11/25 14:39

男女

11/25 14:40

傘杉峠へ登り始めたところから

11/25 14:41

最初だけちょっと急登、後は緩やか

11/25 14:43

役の行者へのコースと分岐

11/25 14:47

左に沢音を聞きながら緩く登り

11/25 14:50

水流の少ない枝沢だけど、滑ったら冷たそう

11/25 14:57

だいぶ登り、左下の沢はもう水流がなくなった

11/25 15:00

稜線のグリーンラインまでもうちょっと

11/25 15:08

傘杉峠。これで今日のミッションはクリア。多分関ふれ埼玉完踏。祝☆彡

11/25 15:10

あとはどの道でもいいので、左の山道に

11/25 15:15

ふれあいの道（以前通った区間）はピークに行くけど今日は「パノラマコース」へ行ってみた

11/25 15:17

別にパノラマもなく、ピークを巻いた。昭文社地図に大峰山とあるので、戻ってみた。表示は何もなし。

11/25 15:23

グリーンラインに合流する手前で左に

11/25 15:29

整備の良い快適な下り

11/25 15:29

役の行者は何回か通ったので、未踏の坂尻集落経由の道に

11/25 15:29

坂尻は右へ

11/25 15:35

杉林の中だから暗いのか、日が短いから15時半はもう薄暗いのか。

11/25 15:48

坂尻で黒山〜一本杉峠の林道に出る

11/25 15:51

飛騨から移築した合掌造りの陽山亭。イノシシや熊を食べられる。「に」じゃないからご安心を。昔、家族で来たことがあり、おいしかった。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊天気の良い日曜日。ガッツリ山へ行きたかったけど一昨夜も昨夜もやたら眠くて何も準備できなかった。さっさと寝たのに、目覚ましもかけ忘れ、起きたらビックリもうお昼だ。さあ困った、時間が足りない。
＊地元の西上州なら短時間で登れるMy未踏峰だらけ。だけど先日の雨で岩が濡れていそう、落ち葉も滑りそう、雪が凍っているかも、とビビりが始まり、どれも却下。
＊悩んでいたらますます出遅れる。どこも行けなくなったらもったいない。そうだ、やはり困った時の奥武蔵。半端にちょっとだけ残っている関ふれ埼玉11、「義経伝説と滝のあるみち」を片づけよう！
＊黒山三滝はまだ紅葉が残っていて観光客も多く、夕方近い時間でも賑わっていた。
＊このあたりはマラソン仲間のホームコースで、よく走り回った。走ったのはロードが多いけど、山道も昔の子連れハイキング含めて、ほとんど通ったことがあると思う。けど、傘杉峠へのコースは未踏だった。下りも、役の行者経由は通ったことがあるけど坂尻へは未踏。短いコースだったけど、未踏だったところに行けたのは収穫だ。
*そして、何より祝☆彡関東ふれあいの道埼玉県完踏！やっと1県目。近場だから普通ならさっさと帰宅だけど、せっかくだからお祝い、ご褒美、温泉に！が、翌日の夜、あらためて埼玉県のコースマップと見比べて気づいた。コース1「水源のみち」の起点は、東京都側の上日向バス停だった。
でも大丈夫。たまたま翌日その区間を踏破、無事完了となった。