白砂山 堂岩山で時間切れ撤退

2017年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 9.4km
• 登り: 802m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:02

7:00 野反湖バス停
7:19 7:24 ハンノ木沢
7:25 7:25 野反湖登山口
8:01 8:05 地蔵峠
8:38 8:38 地蔵山
10:14 10:26 堂岩の泊場
12:01 12:49 堂岩山
13:37 13:38 堂岩の泊場
14:51 14:51 地蔵山
15:12 15:12 地蔵峠
15:40 15:42 野反湖登山口
16:02 野反湖バス停

天候

はれ のち くもり(下山時に雪が舞ってた)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野反湖展望台案内所に駐車場。トイレは道の駅六合を利用。

コース状況／危険箇所等

雪のない場所は数歩程度。駐車場からシラビソ尾根の少し先まで先行5人パーティのトレース。追い着いてから先頭でラッセルして、その後は交代しながら水場標識過ぎまで。高度1900m手前くらいから傾斜が増し、深くなった積雪で11時を撤退目安にしてたパーティがリタイア。後続の単独行の方とラッセルしながら堂岩山まで。ずっと積雪は膝下の深さだったが最後は膝上。

写真

11/26 7:09

駐車場から雪はいっぱい。

11/26 7:15

有難いトレースを辿る。

11/26 7:30

ハンノキ沢。あの橋は・・・ヤバそう。

11/26 7:30

下山時は踏まれて滑る滑る。

11/26 8:01

雪が深くなって行く。

11/26 8:13

めっちゃ遠くに切明温泉と和山温泉。

11/26 8:46

11/26 8:56

一旦、森林を出たところにシラビソ尾根。

11/26 8:56

ここから下った先で先行パーティに追い着く。

11/26 9:11

微かに浮き上がってるトレース痕と動物の足跡を追ってラッセル。

11/26 9:11

最初はこんな感じ。

11/26 10:30

水場の分岐標。

11/26 10:30

赤テープが少ないけど、迷いなし。

11/26 10:32

野反湖と浅間山。

11/26 12:29

堂岩山の山頂標。

11/26 12:54

11/26 12:54

ん？

11/26 12:56

白砂山が見えた。

11/26 16:07

明るいうちに下山できた。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

yaotoku

はじめて登るお山。道路の路面の凍結を心配して道の駅六合で時間調整して明るくなる頃に登山口に入った。野反湖10キロ程手前から道路わきに残雪があり、湖に沿った道は車道にも所々轍状の薄い残雪があった。
駐車場は車2台分程度を残して全て薄い積雪があり、登山道は数歩程度を覗いて全て積雪していた。
先行パーティと単独行の方がいなかったら、堂岩山まで行けなかったし、単独行の方が追い着いていなかったら、先行パーティと下山していただろう。
単独行の方と歩き始めた後、スノーシューを履いた南米系に見えた単独行の外国の方が、颯爽と登って来て、少し話をした後、あっという間に過ぎ去って行った。スノーシューだと10〜20cmの沈み込み、、そこに足を置いても、膝までずっぽりいく。
白砂山まで行けなかったのは残念だったけど、久々の雪山歩き、、お腹いっぱいになった。