鎌倉街道 中道/上道連絡道 鶴ケ峰〜東光寺(〜成瀬)

2017年11月27日(月) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 22.7km
• 登り: 183m
• 下り: 167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:56

11:21 鶴ヶ峰駅
11:29 0:00 鶴ケ峰交差点
12:31 0:00 ズーラシアIN
13:42 0:00 ズーラシアOUT
16:04 0:00 長津田橋
16:30 16:30 都橋（恩田川）
17:00 0:00 (上道から離脱.成瀬駅へ)
17:17 成瀬駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

鶴ヶ峰駅
成瀬駅

その他周辺情報

旧鎌倉街道探索の旅中道編/芳賀善次郎
鶴ケ峰から東光寺へ
鶴ケ峰から上道への連絡路
復刻版では記述省略されている

旧鎌倉街道探索の旅上道編/芳賀善次郎
本町田の宿へ

写真

11/27 11:21

(横浜市鶴ケ峰)

11/27 11:27

県道40号厚木街道。右折

11/27 11:29

(横浜市鶴ケ峰本町駅)
八王子街道鶴ヶ峰交差点
芳賀氏は中道本道を右へとしている。中道本道と連絡道の分岐点。連絡路は直進

11/27 11:30

上る

11/27 11:32

11/27 11:33

旧八王子街道。
左折

芳賀氏は三叉路から東へ曲がる、としているので右折が正解だったか。

11/27 11:33

右折

11/27 11:33

上り

11/27 11:34

右折

11/27 11:35

上って左折。
芳賀氏の推定ラインと合流

11/27 11:37

駕籠塚碑

11/27 11:37

駕籠塚

11/27 11:37

駕籠塚解説板

11/27 11:39

左へ

11/27 11:40

下りに

11/27 11:42

(横浜市白根)
鶴ヶ峯中学校に消失。右へ

11/27 11:43

(横浜市鶴ケ峰本町駅)

11/27 11:43

導水路を潜る

11/27 11:44

(横浜市白根)
左折

11/27 11:47

車道は突き当たりになるので車止めの先/ふるさと尾根道緑道に入る
(鶴ヶ峯中学校に消失したラインが復活)

11/27 11:48

(横浜市今宿東町)

11/27 11:49

ふるさと尾根道緑道

11/27 11:52

(横浜市白根)
東方を
尾根道であることがわかる

11/27 11:53

左手(西側)は芳賀氏の探索時は造成中であったと思われる

11/27 11:55

(横浜市上白根)

11/27 11:56

はっきりと封鎖されていて立ち入り禁止
(この先は水道橋になっている)

11/27 11:57

戻って左に降りる

11/27 11:58

11/27 11:59

車道を渡り向かいに上る

11/27 11:59

11/27 12:00

(横浜市今宿東町)
右に折り返して上がる

11/27 12:00

(横浜市上白根町)
導水路の続き

このあたりは導水路より南方が古道がラインだが、南北とも平成頭位に高層住宅に再開発されており、そのラインは消失している。

11/27 12:00

よって導水路より北側にある歩道を歩く

11/27 12:01

高層住宅地化再開発でできた急坂階段と思われる

11/27 12:05

向かいの細道に入る
(古道ライン復活)

11/27 12:07

(横浜市今宿東町)
直進

11/27 12:08

左折

11/27 12:09

すぐ右折

11/27 12:10

上りに

11/27 12:10

車道と離れて右に入る

11/27 12:11

(横浜市上白根町)

11/27 12:13

緑道から離れて左の上りへ

11/27 12:14

導水路解説板

11/27 12:15

(横浜市今宿西町)
すぐに下りに

11/27 12:16

左から合流してくる道は旧今宿村へつながる道として迅速測図上にもある

11/27 12:18

導水路と再近接
中原街道(桜ヶ丘駅〜中山駅)[2017/09/09] https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1250639.html では導水路の向こう側を歩いている。かつてはこの部分は一本道であったと思われる

11/27 12:20

県道45号中原街道渡る

11/27 12:20

(横浜市都岡町
芳賀氏が、ヒバ林に囲まれた深い堀状の凹道、と書いた気配は残っていない

11/27 12:24

ズーラシアに消失
芳賀氏が都岡町にある旧街道として写真掲載している風景はズーラシアに消失したと思われる。

11/27 12:24

(横浜市上白根町)
戻って左折。ズーラシア入口に向かう

11/27 12:24

階段降りる

11/27 12:28

左折

11/27 12:29

横浜動物の森公園

11/27 12:31

ズーラシア入口

11/27 12:33

ズーラシア全体案内図

11/27 12:35

消失地点に一番近い「アジアの熱帯林」エリアは工事中で通行止め。(しかもこの当日11/27から)
迂回ルートに従い進む

11/27 12:41

園内を導水路が通っていて、それを潜る。

11/27 12:42

左右が、古道ラインに近いが、

11/27 12:42

左は封鎖されている。

11/27 12:43

(横浜市上白根町)
右に古道に近いラインを進む

11/27 12:44

11/27 12:52

(横浜市川井宿町)
古道ラインは右側に進んでいるが、そちらは園内シャトルバスのルートになっている。

11/27 12:54

オカピ

11/27 12:54

11/27 12:58

11/27 12:59

ここで北門は平日開門していないことに気がつく。。

11/27 13:04

11/27 13:06

ピグミーゴート

11/27 13:12

11/27 13:12

北門..

ここから正門への撤退作業に。

11/27 13:19

ヒガシクロサイ

11/27 13:19

ヒガシクロサイ解説板

11/27 13:21

足跡..

11/27 13:29

(横浜市上白根町)

11/27 13:42

ズーラシア正門を出て左折

11/27 13:46

車道は一般車通行止めに。
歩道は歩けるので進む

11/27 13:51

右、横浜動物の森公園東口まで560m

直進

11/27 13:51

横浜動物の森公園西口

11/27 13:52

左、関係者以外立ち入り禁止

11/27 13:53

ズーラシア北門まで徒歩5分

11/27 13:54

北門閉門につき車は入れず

11/27 13:55

北門駐車場へ

11/27 13:55

北門へのアプローチ

11/27 13:56

北門は閉鎖されている。

11/27 13:58

(横浜市三保町)
駐車場を進む。

11/27 13:59

左手、
地図では階段道が書かれているルートが閉鎖されている。
これで芳賀氏が探索してズーラシアに消えたラインの先にアプローチ出来ないことが確定。

11/27 14:02

駐車場をさらに進む。
7時〜20時の間通行可/防犯カメラ作動中。

逆に今は通って良く、何処かに抜けられる理屈。

11/27 14:02

右手に一般道。左折。

11/27 14:03

11/27 14:04

11/27 14:06

11/27 14:08

左折
左右は迅速測図にもある古い道
芳賀氏が、「古道のほとり/戸倉英太郎著」で鎌倉街道中道と推定している、と記述しているラインとと思われる。
芳賀氏は鎌倉時代以後のものだろう、と推定している。

11/27 14:08

車道が見える。
川を渡らず左へ

11/27 14:15

左に入る

11/27 14:16

正面から来て右に折れるのが、ズーラシアに消失したラインの先の街道筋。
一旦直進して遡る

11/27 14:16

三叉路角に

11/27 14:17

左折

11/27 14:18

車通り抜け不可。上り坂に。
古道としては上りが不自然なので、右の農地脇を通っていたか。

11/27 14:19

芳賀氏は直進して先にある三叉路の先で古道消失としている。
迅速測図では左手にある民家の裏を通る道が書かれていて、そちらがその当時の本筋に見える。
抜けられないことははっきりしているのでここで撤退。

11/27 14:20

戻って左折

11/27 14:21

車道を渡って正面の道を上る。
かつては梅田川が流れたいたが今は暗渠化されているか。

11/27 14:22

芳賀氏は略地図上でこの尾根に上るラインをシンプルにほぼ直線で書いているので位置関係的に合致しているか判断できないが、迅速測図上も現在も他に道は無いはず

11/27 14:23

芳賀氏の書いている「かなくそ屋」さん？

11/27 14:24

脇をさらに上る

11/27 14:24

直進して左折。芳賀氏はこの左折を描いていない

11/27 14:25

突き当たり先は、スカパーJSAT
芳賀氏の探索時なら森であっただろう

11/27 14:26

芳賀氏はこの尾根道をあっさりと記述しているが、現在だと、今回のルート中唯一古道の雰囲気を残している区間になる

この辺りまで車道扱い？

11/27 14:28

右曲がり

11/27 14:30

11/27 14:33

右手に柵が。why?

11/27 14:34

11/27 14:34

正面鉄柵の向こうは大学の土地か

11/27 14:35

直進ルートは東洋英和女学院大に消失。
左へ下る。こちらも迅速測図上に点線道としてある

11/27 14:38

資材置場？の裏に。

11/27 14:38

通り抜けて、左からの谷沿いの道と合流。

11/27 14:40

上りになるので、大学に消失したラインの方が尾根伝い/本道であろう。

11/27 14:43

大学門前に出る。左折。

元は少しさにに進んで左折だったようだが、その部分は霧が丘学園に消失している。

11/27 14:44

この辺りで古道筋は消失。
芳賀氏探索時は造成中でもう少し進めたようだが、そのラインは右の霧が丘学園に消失。

11/27 14:48

(横浜市霧が丘)
道なり直進して突き当たり右折。

11/27 14:49

11/27 14:50

11/27 14:55

このあたりは迅速測図上にある道のラインとほぼ一致している。

11/27 14:58

右折

11/27 14:58

迅速測図上のラインは現テニスコートの位置を斜めに横切っている。

11/27 15:00

左折

11/27 15:02

左からテニスコート内を通っていた古道ラインが合流。

11/27 15:02

(横浜市十日市場町)
左折

芳賀氏の推定消失ラインは直進する感じで推定していると思われる。

11/27 15:03

(横浜市霧が丘)
県道18号中山谷交差点
渡って右へ入る

かつてはここに川があり、芳賀氏の推定渡河地点は異なるということだろうが、迅速測図ではここで渡っている

11/27 15:05

(横浜市十日市場町)
上り

11/27 15:07

右へ

11/27 15:08

奥を左へ

芳賀氏の推定ラインは右からの道と思われる

11/27 15:10

左へ

11/27 15:11

東名高速に消失。
右折

11/27 15:13

左へ高速潜る

11/27 15:13

右折。

11/27 15:15

正面に入りたいが横断歩道が無いので右に再度高速を潜って迂回。

11/27 15:18

入って左折

11/27 15:18

道なり右折

11/27 15:20

地蔵堂

11/27 15:20

この地点で旧道消失か

11/27 15:20

道らしきものはあるので進む。

11/27 15:20

逆に道らしくなる。この先に芳賀氏の記述通り墓地がある。

墓地から車道に強引に降りるのは遠慮して撤退。

11/27 15:24

戻って右折

11/27 15:25

みぎの旧道へ入る

11/27 15:25

11/27 15:26

Uターン気味に左へ曲がる。
曲がり角位が古道消失点

11/27 15:27

道は残っていないが、道端から多少強引に降りることは可能..?

11/27 15:29

(横浜市いぶき野)
泣坂上交差点

11/27 15:35

11/27 15:35

角に

11/27 15:36

新道と合流

11/27 15:39

岩川@岩川橋

(芳賀氏は恩田川と書いている。誤記?)

11/27 15:40

国道246号厚木街道下長津田交差点
直進

11/27 15:43

(横浜市長津田)
道路改修記念碑

11/27 15:43

右から矢倉沢往還(青山通り大山街道)合流

11/27 15:44

その分岐点に

11/27 15:46

長津田宿下宿常夜灯

11/27 15:50

長津田駅南口入口交差点
(直進)

11/27 15:50

旧大山街道標

11/27 16:00

直進大山街道と別れて右へ

11/27 16:03

長津田橋陸橋を渡る

11/27 16:04

JR横浜線/東急田園都市線長津田駅

11/27 16:05

陸橋を渡って左へ

11/27 16:07

(横浜市長津田町)
子育地蔵

11/27 16:07

子育地蔵解説碑

11/27 16:08

右折

11/27 16:09

左折

11/27 16:10

11/27 16:10

右折

11/27 16:11

道なり左へ

11/27 16:14

東向地稲荷社

11/27 16:15

左へ

11/27 16:16

崖山

11/27 16:17

(町田市南成瀬)
崖山石段

11/27 16:18

(横浜市長津田町)
義民・原嶋源右衛門処刑の地

11/27 16:18

崖山地蔵

11/27 16:21

(町田市南成瀬)
左へ

11/27 16:22

右へ

11/27 16:25

地蔵尊

11/27 16:25

地蔵尊解説板

11/27 16:25

道祖神、地神塔、馬頭観音、本尊石

11/27 16:25

本尊石

11/27 16:25

道祖神、地神塔

11/27 16:26

このあたり、古道は右手の下水処理場内を通っていた。

11/27 16:27

名称不明なかわを渡って右折。

11/27 16:27

名称不明な川。
迅速測図ではこの川の位置は先の道祖神等がある位置に近い。

11/27 16:28

左折。
左折した道が古道のライン。
国土画像(61-64)では右へ今の下水道処理場内を通る道が見える

11/27 16:29

鎌倉街道上道と合流
芳賀氏はこの連絡道はさらに恩田川沿いに直進して西山橋まで続いていただろう、としているがその道も消失しているので、右折。

11/27 16:30

(町田市成瀬)
恩田川@都橋

11/27 16:32

左折

11/27 16:42

前回は右に曲がって西山橋に向かったが、直進

11/27 16:43

右に上る

11/27 16:44

諏訪神社

11/27 16:45

芳賀氏は直進道が消失としているが、右へ曲がる。
右へ曲がる道の方が迅速測図に書かれているラインであろう。

11/27 16:45

東雲寺入口交差点に出る。(芳賀氏は奈良谷戸入口と表現している)
迅速測図のラインは、成瀬街道/横断歩道を渡り、

11/27 16:47

左に90度折れて細道に入る。

11/27 16:47

ちょっと抜けられるのか不安を感じそうな道に

11/27 16:48

かつては、ここ(舗装道の手前側)に川が流れていた。
正面右に折れる道に入る。

11/27 16:50

成瀬街道を横断して向かいの上り道に入る。

芳賀氏は成瀬街道をもう少し左に進み、駐在所脇を上る道を古道筋としていると思われるが、こちらの道の方が迅速測図にある道と思われる。

11/27 16:52

台地縁を進む

11/27 16:53

この分岐は左に折れたが、直進の方が迅速測図に忠実だったか。

11/27 16:54

左折

11/27 16:55

直進。川渡る

11/27 16:56

(町田市西成瀬)
名称不明。
渡って左折

11/27 16:57

右折

11/27 16:57

芳賀氏はこの道を推定ラインとしている。

11/27 16:58

左折
(迅速測図の書き方的には直進)

11/27 16:59

右折

11/27 17:00

芳賀氏の西山橋経由ルートと都橋経由ルートの合流点。
本日のゴール

11/27 17:16

(町田市南成瀬)
成瀬駅

4/26 13:25

成瀬駅(2003/04/26)

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

yodan

ズーラシアで大きく消失。
東洋英和女学院敷地に一部消失。
その先、東名高速までの区間は宅地化で消失。
上道本道と合流ののち、成瀬駅に向かうついでに、上道ルートミスしたと思われる区間を歩き直す