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記録ID: 1324793
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

表妙義(鷹戻しへの挑戦)

2017年11月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
ryo8641 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
5.3km
登り
883m
下り
875m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
2:22
合計
6:03
距離 5.3km 登り 893m 下り 883m
7:48
7
スタート地点
7:55
7:56
1
7:57
7:58
6
8:04
8:06
2
8:08
8:09
14
8:23
27
8:50
8:51
53
9:44
10:18
54
11:12
11:35
14
11:49
12:00
6
12:06
13:01
7
13:08
13:10
1
13:11
13:12
7
13:19
13:26
6
13:32
13:34
2
13:36
13:37
7
13:44
7
13:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
妙義公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所だらけ
ロープを使用しました。
フリーソロは非常に危険、自己責任で。
その他周辺情報 妙義山パノラマパーク
もみじの湯
3h 510円
今日は表妙義。石門を通って金洞山に登ります
2017年11月28日 07:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 7:47
今日は表妙義。石門を通って金洞山に登ります
駐車場から見える荒船山
2017年11月28日 07:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 7:47
駐車場から見える荒船山
蓼科山も見えました
2017年11月28日 07:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 7:48
蓼科山も見えました
今日登る金洞山。核心部は「鷹戻し」らしい。
2017年11月28日 07:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/28 7:48
今日登る金洞山。核心部は「鷹戻し」らしい。
ここから入ります
2017年11月28日 07:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 7:55
ここから入ります
石門を通って鷹戻しを上がり、中ノ岳を通って下山します
2017年11月28日 07:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 7:56
石門を通って鷹戻しを上がり、中ノ岳を通って下山します
2017年11月28日 07:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 7:59
第4石門。中に見える岩は大砲岩です。よく絵葉書で使われる構図のようです
2017年11月28日 08:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/28 8:10
第4石門。中に見える岩は大砲岩です。よく絵葉書で使われる構図のようです
綺麗な赤
2017年11月28日 08:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/28 8:16
綺麗な赤
2017年11月28日 08:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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潜りながら抜けていきます
2017年11月28日 08:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 8:29
潜りながら抜けていきます
中間道を抜けいよいよ上級者コースへ入ります
2017年11月28日 08:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 8:38
中間道を抜けいよいよ上級者コースへ入ります
金洞山の頂
2017年11月28日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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金洞山の頂
尾根筋まできました
2017年11月28日 08:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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尾根筋まできました
浅間山が見えます
2017年11月28日 08:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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浅間山が見えます
昨日登った丁須の頭も見えました
2017年11月28日 08:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 8:52
昨日登った丁須の頭も見えました
いよいよ核心部の鷹戻しへ突入
2017年11月28日 09:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/28 9:29
いよいよ核心部の鷹戻しへ突入
ロープを使って登攀します。ビレイしながら交互に進みました。
2017年11月28日 09:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/28 9:47
ロープを使って登攀します。ビレイしながら交互に進みました。
支点を作って登ります
2017年11月28日 10:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 10:01
支点を作って登ります
ここを登り切れば鷹戻しは終了
2017年11月28日 10:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 10:03
ここを登り切れば鷹戻しは終了
登りきると絶景。浅間山
2017年11月28日 10:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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登りきると絶景。浅間山
北アルプスの穂高連峰も見えました。
2017年11月28日 10:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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北アルプスの穂高連峰も見えました。
八ヶ岳も薄っすら確認できます
2017年11月28日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/28 10:22
八ヶ岳も薄っすら確認できます
東岳山頂から。さっきまでいた鷹戻しのトップに人影が。
2017年11月28日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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東岳山頂から。さっきまでいた鷹戻しのトップに人影が。
穂高連峰ズーム
2017年11月28日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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穂高連峰ズーム
眼下に駐車場も見えました
2017年11月28日 10:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 10:41
眼下に駐車場も見えました
急な下りはロープで懸垂下降の方が早いのでクサリは使いませんでした。
2017年11月28日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 10:55
急な下りはロープで懸垂下降の方が早いのでクサリは使いませんでした。
こんなのがいくつも出てきます
2017年11月28日 11:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 11:01
こんなのがいくつも出てきます
ダイヤモンド自分( ̄▽ ̄)
2017年11月28日 11:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/28 11:15
ダイヤモンド自分( ̄▽ ̄)
八ヶ岳が綺麗に見えました
2017年11月28日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/28 11:29
八ヶ岳が綺麗に見えました
尾根筋はアップダウンの連続です
2017年11月28日 11:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 11:50
尾根筋はアップダウンの連続です
2017年11月28日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 12:39
2017年11月28日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 12:56
帰りに大砲岩へ寄り道
2017年11月28日 13:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 13:16
帰りに大砲岩へ寄り道
大砲のテッペンです
2017年11月28日 13:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/28 13:21
大砲のテッペンです
天狗のひょうてい
2017年11月28日 13:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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11/28 13:24
天狗のひょうてい
2017年11月28日 13:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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石門の中にさっきまでいた大砲岩が見えます
2017年11月28日 13:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 13:37
石門の中にさっきまでいた大砲岩が見えます
今日も無事に下山できました。ありがとうございました
2017年11月28日 13:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 13:48
今日も無事に下山できました。ありがとうございました
中ノ岳神社
2017年11月28日 13:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
11/28 13:54
中ノ岳神社
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング キャメロット

感想

妙義山2日目。今日は表妙義です。前日の丁須の頭の興奮冷めやらない中、本日も匹敵する難所「鷹戻し」があるとのことなので緊張感を持って出発しました。関東平野の奥に位置する妙義山は比較的温暖で冬も積雪は少ないそうです。そのせいか麓にはまだ一部紅葉が残っていて色鮮やかなカエデを見ることができました。地形として岩が脆く崩れることから石門と言われる穴の開いた岩が多数見られ、それが年月を経過してあの奇形な岩石群が形成されていくようです。中間道を過ぎると上級者コースへの案内看板が出てきます。しばらくアップダウンを繰り返し、尾根筋の堀切に出ると細い稜線を歩きながら本日の核心部である「鷹戻し」に到着。ほぼ垂直に切り立つ岩壁にクサリがぶら下がっています。今回も安全に登攀するためパートナーとビレイを交互にしながらロープで登攀をしました。結果的にロープに頼ることはありませんでしたが、やはり安心感が違いますね。ここは手を離したら死に直結する場所ですから。鷹戻しを無事にクリアして登り返すと東岳に到着。ここからは360度の絶景を見ることができました。中ノ岳まで登り返してそこから一気に下り。この下りがとても危険で岩と土が混ざった急登を木に持たれながら降りていきます。掴むところが少ないのでゆっくり降りないと危険でした。麓まで下りる少し時間があったので行きで見ることが出来なかった大砲岩の上に登ってしばらく談笑。2日間の行程を振り返りました。やはり登山は安全第一。実際にガイドを生業としているYさんからの言葉は説得力がありました。妙義の岩は尖っていないので足場が不安定になり、本当に危険だと思いました。今回の妙義山は私にとっても非常に勉強になった山行となりました。動画は別レコの「裏妙義」の方でアップしていますのでそちらでご確認下さい<m(__)m>

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