鳥海山

2011年09月08日(木) 〜 2011年09月10日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,222m
• 下り: 2,218m

コースタイム

二ノ滝口〜千畳ヶ原〜鳥海湖〜御浜小屋〜七五三掛〜外輪〜新山(折り返し)
〜外輪〜伏拝岳〜河原宿小屋〜蛇石流分岐〜万助道〜渡戸〜二ノ滝口

天候

晴れ〜曇り〜雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

各水場　水量少なめでした。

写真

9/8 8:01

一ノ滝駐車場　
スタート&ゴール地点

9/8 8:39

いくつもの綺麗な滝を見ながら
歩くコースです。

9/8 10:29

清々しいブナ林

9/8 12:27

地図では「危」のマークがついてる月山沢渡渉点の様子。
　前日が雨だったので心配していたけど余裕で渡れました。

9/8 16:25

9/8 13:58

エネルギー補給

9/8 14:04

自分自身

9/8 14:14

千畳ヶ原

9/8 14:26

9/8 14:28

9/8 14:39

9/8 14:49

9/8 15:01

9/8 16:09

家で寝るより山で寝るほうが安眠できるのは気のせいだろうか??(笑)

9/8 17:20

重い食材からやっつけてゆきます☆

9/8 17:37

9/8 17:59

日没までのこの時間が好き。

9/8 18:41

酒田市街の夜景

9/8 19:21

夜の7時じゃまだ眠れないので・・・読書の時間です。

9/9 6:24

9/9 6:36

9/9 6:41

9/9 7:20

鳥海湖　

9/9 7:32

新山がとても遠くに見えた。
それにしてもカッコイイ山容ですな。

9/9 7:38

この時、下のほうから優しく吹き上がってくる風がものすごく心地よく　”ああぁ〜、満たされてる〜♪”感に浸りながら歩いてました☆

9/9 7:50

9/9 8:33

9/9 8:42

9/9 8:53

御浜小屋付近から見た新山

9/9 8:54

9/9 8:54

御浜小屋は9月4日以降　管理人さん不在のようです。

9/9 8:56

御浜小屋付近から見た鳥海湖

9/9 10:01

9/9 10:27

9/9 10:52

七五三掛の分岐から外輪コースへ向かいました。
新山がカッコよく見えますなぁ〜

9/9 9:17

9/9 11:31

9/9 10:51

9/9 10:56

9/9 11:53

9/9 12:04

9/9 12:14

9/9 12:28

どこをどうやって登るのやら?

9/9 12:32

管理人さんに断って重たいザックを預かっておいて貰いました。
　空身で山頂を目指します☆

9/9 12:51

9/9 12:50

9/9 12:55

山頂　「鳥海山」と書いてある木の札を手に持って記念写真を撮るのがどうやら本式らしい。(笑)
　

9/9 12:57

山頂から日本海方面を望む。
伝わりにくいけれど　すごく寒い。。
なので早々に撤収しました

9/9 13:25

高っ!

9/9 13:25

売店

9/9 15:30

湯の台道にある雪渓

9/9 15:31

冷たくて美味しかった。

9/9 15:37

今日の宿　河原宿小屋　が見えてきた。

9/9 15:56

???　ひと気が無いような・・・。

9/9 16:16

鍵が掛かっていて入れません。
トイレも全て施錠されていました　(怒)

　テン泊決定

9/9 17:17

力飯

9/10 5:18

翌朝は雨がテントを叩く音の中、
撤収作業(泣)

9/10 5:54

9/10 6:44

幸治郎沢の「危」マーク地点

9/10 7:08

9/10 9:03

　突然現れました「万助小舎」

9/10 9:34

着替え&朝食で約1時間休憩

9/10 9:20

9/10 10:05

この小屋はすごく人気があるらしくみんな大絶賛してます☆
　この小屋へ泊りにくるのが目的で訪れた方までいるみたい!

9/10 11:58

万助小舎を過ぎてからは傾斜の緩い歩きやすい道でした。

9/10 12:14

フィニッシュ!

9/10 13:09

　スッゲー気持ちE〜☆

今回も両肩にあざができちゃってました。(泣)

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

zerry

　全体的に緩やかな傾斜の登山道でとても歩きやすかったです。
迷いやすい道にはペンキやリボンで登山道を明示してあり安心して前へ進めました。

　地図に示す立ち寄った水場は全て川でした。
しかしその川も水量が乏しく水の流れが殆ど無い状態。
ナマでそのまま飲む勇気もなく　全て一旦煮沸してから容器を移し替えて飲料水にしていました。　
　


　朝日に照らされて鳥海山の影が日本海にドーン!　と映る
いわゆる「影鳥海」を見たかったのだけど　翌日はどうやら朝から荒れた天気になるらしいぞ。。　との事
　影鳥海が見れないのなら　山頂小屋(御室)泊にこだわる必要もないわけで
河原宿小屋を目指す。・・・が、これが大失敗　閉鎖されてるではないか!
　帰宅後　調べてみたら　どうやらここは避難小屋ではなく営業小屋であり
期間は〜8月末で閉鎖するらしい。

　
　3日目　本格的な雨の山行は実は今回が初めて。
地図に示される危険箇所のポイントも雨の日は危険度もアップ。
何回も転んだり滑ったりでしたが　その度に着地に成功して事なきをえました。。(汗)
　
　
　

しかし下山後の、特に縦走した後の温泉はいいですなぁ〜。　　(完)

コメント

yamaya7

zerryさん、はじめまして、こんばんは。
鳥海山の縦走、お疲れ様でした。
9月9日(金)、同じ山にいて鳥海の風を共有できたことを
大変嬉しく思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
次の記録も楽しみにしております。

zerry

yamaya7 さん
コメント有難うございます。

　レポート拝見して外輪山ですれ違ったのを思い出しました 　
あのでかいザック背負っていたのがそうです　ワタシです。。

僕が山頂に着いたときまで　なんとか天気良かったですよ。
　
　ホントに気持ちのいい風と景色でしたね。

yotti1222

こんばんは！
次の三連休を一泊でどこにしようか悩んでました。
今回はいつもの仲間が揃わないので少人数、または遠方初ソロ！？
鳥海山も候補だったので…。
山頂小屋が空いていればアリだなと。
是非、影鳥海の見えるところに行きたいですよね。

千畳ヶ原はステキですね！
そろそろ秋の装いです。

zerry

yotti1222さん
　yotti1222さん　こんばんわ。

今回の鳥海山登山コース（途中まで）は某アウトドアショップの
スタッフさん（キャンプ用品担当）のお勧めコースだったのでした。
　
　千畳ヶ原の木道歩きはすごく幸せな気分に浸れますヨ。
　でもシーソーみたいにギッタン・バッタンと老朽化している箇所もあるので要注意！

　影鳥海は"奇跡的"とも言えるほど気象条件が揃わなければなかなか拝むことはできないみたい。。

　台風一過で天気の良い週末になるといいですね。