真駒内公園
- GPS
- 02:07
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 54m
- 下り
- 52m
コースタイム
- 山行
- 2:06
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:06
天候 | 曇り後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4/29〜11/3の土・日・祝は有料 6:30〜19:00までの時間、1回1日 につき乗用車320円. 平日および冬季間(11/4〜4/28)は 無料で利用できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
公園ですから危険箇所はありません、園内ほとんど幅の広いアスファルト舗装の園路が張り巡らされています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
最近は公私共に忙しい上に、風邪や腰痛などで体調も崩しがちで、気がついたら1か月ぶりのレコでした。先週は張り切って1泊2日で遠征したのですが、山は悪天候のため中止とし、ただの温泉旅行となってしまいました(苦笑)
今回は久しぶりということで体力の回復を目的に、今シーズン12回目のノルディックウォーキングを行なってきました。公園レポートとしては、10箇所目ですがこれまでの中で最も標高差がなく「ヤマレコ」ならぬ「タイラレコ」になってしまいました(汗)
85haの敷地を誇る北海道立真駒内公園は、1972年に開催された札幌オリンピックのメイン会場として有名であり、2026年の冬季大会の招致が実現した暁には、再びオリンピックの舞台となるのか?というところでしたが、スピードスケート会場が帯広市にある施設を活用する方針が固められたことから、俄かに北海道日本ハムファイターズのボールパーク建設の候補地として取り沙汰されているところであります。
公園内は、かつてゴルフ場だった面影が残る開放的な空間と、整備されすぎたフラットな環境にはやや物足りなさも感じられました。しかし、公園内には2km、3km、5kmの周回コースがあり、散策路のコース取り次第で距離の調節も自在で、ノルディックウォーキング向けの幅広い散策路が張り巡らされているので、とても快適に歩くことができました。
キリッ!と冷えた空気の中で、たくさん体を動かし末梢の隅々まで血液を行き渡らせると指先まで暖まり、鈍った体を目覚めさせることができ、運動へのモチベーションを取り戻すことができました。
当日は氷点下の気温で時折雪もチラつき、路面には氷が張り付くコンディションにもかかわらず、ランニングやウォーキング(犬の散歩)を思い思いに楽しむ人々に混じって、野鳥でも撮影するのでしょうか?大きな望遠レンズ付きのカメラを抱えた人々を多数見掛けました。
特にイベントがあるわけでもないのに、駐車場は結構な台数の車で埋まり、多数の散策者が行き交う園内の様子から、市民の憩いの場であることが窺い知ることができました。
山旅ロガーのデーターによると、最高点の標高114m、最低点の標高0m、累積標高(上り) 67m、 累積標高(下り) 62m、全行程7.7kmを2時間の行動時間でした。
平らなせいか、そんなに歩いた実感が湧きませんでしたが微かに筋肉痛を感じましたが、妻はしっかり股関節痛を訴えておりました。次回は、いよいよスノーシューか山スキーで、冬シーズンに突入したいと思います。
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