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記録ID: 1327327
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ハイキング
東海

真富士山

2017年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
6.4km
登り
772m
下り
755m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:16
合計
3:27
12:55
13:11
46
13:57
13:57
62
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
静岡県道29号を北上して真富士の里を通過すると平野の集落があります。イタリアンのニノ・ペペローネの看板の横に小道があるのでそちらに入って道なりに進むと目の前に神社が見えます。右へカーブすると林道が始まるので、そこから6km進んだところに第3登山口があります。

正木峠へ向かう道などと同じく、すれ違いは厳しいけど一台だけなら若干幅に余裕がある林道です。細かい落石があるのでスピードは下げましょう。きつい上り坂や細かいハンドリングが必要なところはなく、比較的楽な林道だと思います。
コース状況/
危険箇所等
非常によく整備されています。オイ平手前の沢を登ると岩壁がありますが、下りの時には尾根に見えるためかトラロープで厳重に封鎖してあります。また、真富士山から第二真富士山の間のキレットにはピカピカの太いロープが張られていました。

道はよく踏み固められていて歩きやすいですが、落ち葉とザレの道はすべりやすいです。
その他周辺情報 真富士の里で温かい平野そば。甘辛く煮たしいたけがうまいです。
観音様にご挨拶して出発です。
2017年12月03日 11:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 11:32
観音様にご挨拶して出発です。
登り始めは安倍奥あるあるの風景です。
2017年12月03日 11:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 11:32
登り始めは安倍奥あるあるの風景です。
山火事防止啓蒙のために必要以上に背中の薪に火をつけられるたぬき。
2017年12月03日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 11:33
山火事防止啓蒙のために必要以上に背中の薪に火をつけられるたぬき。
12月に入ってもこういうとこ歩くと必ずヒルの話になる。
2017年12月03日 11:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 11:37
12月に入ってもこういうとこ歩くと必ずヒルの話になる。
2017年12月03日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 11:46
枯れ沢を渡るあたりはピンクリボンがたくさんあります。
2017年12月03日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 11:58
枯れ沢を渡るあたりはピンクリボンがたくさんあります。
地図を読みながら歩いたのですが、このあたりで沢を横切ると思ったら急坂を登らされました。勉強になる。
2017年12月03日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 11:58
地図を読みながら歩いたのですが、このあたりで沢を横切ると思ったら急坂を登らされました。勉強になる。
夏場は水が流れているのでしょうか。
2017年12月03日 12:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:06
夏場は水が流れているのでしょうか。
ほどなくオイ平。真富士山と第二真富士山の間からここに降りてくる道と合流します。
2017年12月03日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:16
ほどなくオイ平。真富士山と第二真富士山の間からここに降りてくる道と合流します。
いわゆる安倍奥とは違う里山感が入り交じった登山道。
2017年12月03日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:16
いわゆる安倍奥とは違う里山感が入り交じった登山道。
トラバース道は陽があたって暑いのでウィンドブレーカーを脱ぎました。
2017年12月03日 12:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:37
トラバース道は陽があたって暑いのでウィンドブレーカーを脱ぎました。
一面の苔岩であっとなる。
2017年12月03日 12:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:41
一面の苔岩であっとなる。
稜線に出たと思いきや、まだ登るらしい。地形図の登山道から大回りに付け替えられていたのでした。
2017年12月03日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:48
稜線に出たと思いきや、まだ登るらしい。地形図の登山道から大回りに付け替えられていたのでした。
水、と書いてあるので探したかったのですが今日は遅いのでパス。
2017年12月03日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:48
水、と書いてあるので探したかったのですが今日は遅いのでパス。
ここからは明るい広葉樹林の中をスキップで進む。
2017年12月03日 12:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:50
ここからは明るい広葉樹林の中をスキップで進む。
尾根に接続。
2017年12月03日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:54
尾根に接続。
第一真富士山頂に到着。寝坊したのに澄んだ青い空が迎えてくれる。
2017年12月03日 13:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:07
第一真富士山頂に到着。寝坊したのに澄んだ青い空が迎えてくれる。
真富士という名前に恥じない左右の傾斜が均等な富士が見れるビューだよビュー。
2017年12月03日 13:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:07
真富士という名前に恥じない左右の傾斜が均等な富士が見れるビューだよビュー。
興津川流域かな。こっちを見ながらおにぎりを頬張る。
2017年12月03日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:59
興津川流域かな。こっちを見ながらおにぎりを頬張る。
真富士の山頂にはリスが3匹いる。
2017年12月03日 12:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 12:56
真富士の山頂にはリスが3匹いる。
2017年12月03日 13:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:10
山頂から北は黄金色のトレイル。
2017年12月03日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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山頂から北は黄金色のトレイル。
第二真富士方面。どう考えてもキツイ傾斜がある。
2017年12月03日 13:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:21
第二真富士方面。どう考えてもキツイ傾斜がある。
イワカガミ??ですかね??紫色の葉が群落している。
2017年12月03日 13:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:25
イワカガミ??ですかね??紫色の葉が群落している。
キレット。厳重にロープが張ってある。
2017年12月03日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:31
キレット。厳重にロープが張ってある。
傾斜がきつい岩場なのとあらぬところにルートをとってしまうからでしょう。
2017年12月03日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:32
傾斜がきつい岩場なのとあらぬところにルートをとってしまうからでしょう。
2017年12月03日 13:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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男は直登じゃ!(同行者は無言で直登)
2017年12月03日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:39
男は直登じゃ!(同行者は無言で直登)
テング巣病。
2017年12月03日 13:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:41
テング巣病。
第二真富士では立ったまま休憩。ちょっと北の様子を見たけれども、南アルプス側の展望が開けている箇所は結局見つからなかった。広いピークで何箇所か心地よい平地があるのでいろいろと夢が広がる。
2017年12月03日 13:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:55
第二真富士では立ったまま休憩。ちょっと北の様子を見たけれども、南アルプス側の展望が開けている箇所は結局見つからなかった。広いピークで何箇所か心地よい平地があるのでいろいろと夢が広がる。
第二真富士は展望がないと思っていましたが、富士がしっかりと見える。
2017年12月03日 13:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 13:55
第二真富士は展望がないと思っていましたが、富士がしっかりと見える。
トラロープが何かを祀っているように見えるがそういう意図はないらしい。
2017年12月03日 14:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 14:07
トラロープが何かを祀っているように見えるがそういう意図はないらしい。
コルから右手に折れてOi!平へ。
2017年12月03日 14:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 14:22
コルから右手に折れてOi!平へ。
暗い樹林帯の中、落ち葉と青いザレに覆われてる道をテンポよく下ったつもりがこける。
2017年12月03日 14:25撮影 by  iPhone 7, Apple
12/3 14:25
暗い樹林帯の中、落ち葉と青いザレに覆われてる道をテンポよく下ったつもりがこける。
Oi!平に出たら羊羹をかじって下山。
2017年12月03日 14:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 14:34
Oi!平に出たら羊羹をかじって下山。
カエデの落葉でできた紅の小道。
2017年12月03日 14:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 14:51
カエデの落葉でできた紅の小道。
ほどよい疲労を抱えて下山完了。いい山でした。
2017年12月03日 14:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/3 14:59
ほどよい疲労を抱えて下山完了。いい山でした。
撮影機器:

感想

オイ平ではなくヲイ平です。

来週は山に行けないので朝5時に起きて真富士山から浅間原に行って水場の確認して周回!と思ったらアラームを止めて3時間半二度寝してました。このまま家でだらだらしようかと思ったのですが、来週は山に行けないので思い直して真富士だけ回ることにしました。

青笹山と竜爪山の間にある山なのでそういう感じの山なんだろうなあと思って食指が動かず今まで登らなかったのですが、稜線に出れば軽く安倍奥気分が味わえる良い山でした。初冬に登って正解だったかもしれません。市街地からのアクセスの良さと山深い感じ欲しいという願いを少々叶えてくれるのが青笹山と竜爪山の間にある山というジャストな距離感なんだと思います。2月になったらおっとこんなところに雪山がとか言いながら登りたい感じです。

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