晩秋の三頭山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 619m
- 下り
- 616m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:04
天候 | 最高の晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ジムの仲間のIさんに声をかけて、気楽に行ける山ということで、Iさんの提案で三頭山に。8時に所沢を出て五日市から桧原村へ。人里の桜のバス停を見て、バスの終点の数馬へ。いやいや山奥だ。数馬からさらに10キロ山道を行くと都民の森。駐車場は満杯ではない。もっとジジババの登山者で溢れているかと思いきや拍子抜けしてしまう。
登山道を歩き始めても誰もいない。大滝まで来たら後から若い人がきた。大滝橋の所に小屋があって、山仕事の男性が一人休憩していたので声をかけたら、今日は天気が良いといい、土曜はガスがあって、金曜日は寒くて天気が悪勝ったと言い、今日は富士山がきれいだろうと言った。
その先に大沢山コースと御堂峠へ分岐があって、Iさんがが左と言うので大回りのコースを行くことに。注意書きがあって、こちらは体力を消耗するから気をつけろと書いてある。小さな沢沿いの道だけど急な斜面の登りが続く。それでも20分くらいで尾根に出ただろうか。50代のカップルが休んでいた。こちらは休みもせずに先に行くと、ベンチがあって、そこから富士山を見る最初のポイント。ここから大沢山まで稜線をたどる。右手に三頭山の頂が木立の中から見える。冬の時期は葉が落ちているから見える。途中にまたベンチのあるところでいい富士山に対面。あきません。
2時間ほどで大沢山に。ここからの富士山もいい。山頂から下れば御堂峠。若いグループに出会う。避難小屋を覘いて山頂に向かう。
以前に登った時と感じが違うか、どこかの山と間違えているか。それでも一気に山頂に登る。(結構無理して頑張ってる!)
山頂からの富士山最高!そこで昼飯休憩。いい場所確保したら、その前に富士山の写真を撮りに女性が長い時間立ってましたね。おかげで富士山見られずのまま。食事が済んだ頃、その人移動しました。中国語でしたね。
後でちょっと話したら30年も日本にいると言っていましたが、周りのことなど考えないで行動するのは、いかにもと思います。
30分休憩して中央峰と東峰を踏んで、三角点にもタッチして鞘口峠に下ります。長い道だからと思っていたけど、どんどん下って、峠について、そのまま森林館に出て駐車場へ。Iさんに時間を聞いたら、1時50分だと言う。早すぎ!まあ、これいつもの調子かも。
そんなわけで4時すぎに所沢に帰りました。うーん、お気軽に楽しかった。
この程度の山ならまだ頑張れるぞ。三頭山2度目でしたが、近くていい山です。冬にも来てみたいですね。雪の時、いいかも。あっ、スノータイヤはいてないと来れないかな・・・?
こんにちは。
富士山満喫でしたね、中国人は??かなー?
近くてトレーニングにいい山の様ですね。こちらは土曜日がいい天気だったので違うもんですね。お疲れ様でした。
写真を見た友達が、富士山撮りたいと、来週の平日にまた行くかも。
でも富士山意外とナイスでした。ちょっといいカメラ欲しいわい!
と言うわけでお気楽登山の巻。東京も山深いよ?
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