記録ID: 1328632
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
時間制限有 両神山
2017年12月03日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:52
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,423m
- 下り
- 1,457m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:52
両神山山頂付近で昼食20分程
天候 | 晴天 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
日向大谷口から薬師の湯乗り継ぎ 200円+300円 乗り継ぎ下車の際に運転手に伝える |
コース状況/ 危険箇所等 |
日向大谷口〜清滝小屋 薄川沿いの渓谷を進む。谷は深めで日陰が多い。 4回程の渡渉。薄川は沢なので渡渉も飛び石で靴を濡らさずに進めるが悪天候時には注意。 沢から離れたり近付いたりを繰り返す。ピンクリボンで確認。 清滝小屋〜両神神社 複数箇所の鎖場があるが距離も短く傾斜も緩い鎖を使わなくとも登れる程度。 両神神社〜両神山山頂 軽いアップダウンを繰返し山頂へ。 山頂は狭いが景色は開けている。 狭いので山頂の食事休憩はとりにくい。 |
その他周辺情報 | アクセス 県道279号は狭い山道ですれ違いが出来ない箇所あり 駐車場 日向大谷口バス停付近 両神山荘の駐車場(500円) トイレ 両神山荘の駐車場(チップ100円) 清滝小屋 水場 清滝小屋 ベンチ 登山道に数ヶ所 清滝小屋の水場 両神神社 山頂手前 自動販売機 日向大谷口バス停 販売 両神山荘(ビール等の販売の看板、店は立ち寄らず未確認) 宿泊 両神山荘 清滝小屋(要寝袋) テント場 清滝小屋裏(無料、10張り程) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
各地に積雪が始まり行ける山が限られてきた。
朝、三峰口駅で帰りの事を計画し直す。秩父夜祭りがあり秩父鉄道は運休があり、また西武秩父も混雑するので帰りは早く。バスの時間を考えると15時のバス。とタイムリミットを設定。普通に行けば十分なペースだが時間を決めるとどうも気が焦る。
その上、登山前半はには三人グループがハイペースで迫るので止まり追い抜いてもらうが10分ほどで休憩しており抜かす。しかし、休憩を終えたグループに道を譲る。そしてまた抜かす。を五回ほど繰り返す。先に行ってもらった直後の目の前で休憩されたり途端にペースが遅くなりすぐに抜くこともあってわざと粘着してるのかと思うほど。清滝小屋手前で完全に抜き去るまで続きどうにもペースが狂わされる。
帰りの時間を気にするのとこのペース乱れでどうにも体力を消費したらしくひどく疲れてしまう。
天気は最高で遠くまで見渡せた。山頂から西には八ヶ岳、その奥には雪を乗せた北アルプスだろうか?青空と山々が素晴らしい。山深く東に秩父(?)の人工物が見える程度で連なる山々に囲まれている。
山頂でゆっくりしたかったがこの日は日曜日、山頂は狭く次々と登ってくるので邪魔にならないようにすぐ離れた。
いつものカップ麺で昼食、山で食べるとうまいなぁ。
下山は順調に進みバス時間まで20分の余り。
秩父夜祭りは人混みをザック背負って汗臭いまま行くのは気が引けたので素通り。
薬師の湯に立ち寄れたらなぁ。少しバス本数が少ないので行動が限られる山でした。
次回は北側の鎖場側から来てみたい。
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