その先へ、新奥の細道1,2とうつくしま百の関山


- GPS
- 09:54
- 距離
- 50.0km
- 登り
- 680m
- 下り
- 680m
天候 | 晴れのち曇り、車に戻ったら雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*新奥細福島1〜山間部の歩道道路。日本昔話のような風景の中を進む。南湖公園、丹羽長重等の墓所のある公園などの見どころあり。 *1と2のつなぎ〜舗装道路。白河の市街地は史跡が多い。 *新奥細2〜見どころの多い楽しいコース。関山は整備は良いが普通に山道。全体に、自然歩道の道標がたまにあるが、ない分岐が多い。あちこちで倒れたり柱だけになったりしている。地図の縮尺が半端で細かいところがわからない。かなり古い地図で新しい道が出ていない。福島県は、それどころじゃないから、文句は言えない。事前に、公表されているマップと最新の地図をよく見比べ、ルートを確認する必要がある。 |
写真
感想
*関東ふれあいの道の北端で東北自然歩道「新奥の細道」に接続したので、せっかくだから先に進んでみた。
*コース1も2も、見どころの多い楽しい道だった。だけど、案内標識がまともに立ってるところは少なく、分岐にもなかったり、倒れていたり。壊れたからって片づけてしまわない方が良いなあ。地図と比べて、この分岐に着いたとわかるし、進む方向も判断できる。HPのマップが古くて、道が変わっているところが多く困った。
*だけど、福島県はそれどころじゃない状況だからしかたない。
*関ふれは各コースがつながってぐるっと一回りだけど、新奥の細道は広大な東北エリアの、見どころのある区間にバラバラに設定されている。無理に自分の足で繋がなくても、各コースの間は車移動で、イイとこ取りすればよいみたい。ただ、車回収に戻る交通機関はあるのかなあ。
*関東がまだ半分残ってるのに、同時並行で北に進もうかと思ったけど今はまだ大変そうだ。チャレンジするなら、復興支援を兼ねて整備している「みちのく潮騒トレイル」http://tohoku.env.go.jp/mct/がよさそうだ。というか、そのトレイルを知った数年前は、「700kmくらいだから、やるなら一気に」と思って、全線開通を待ってたんだけど。2019年3月完成予定。四国遍路と同じに、区切りうちに通うには遠いからやはり通し打ちかな。浮気ばかりしてないで、当面は関ふれの残りをやっつけましょう。
*この3日間で車の走行距離は450km。遠い所に来て、日本昔話のような風景がいいなあ、って思いながら歩き走りしたけど、帰ったら、ご近所の風景も同じようだった。無理に遠くまで行く必要はないのかもしれないが、同じようでもいろいろなところに行きたい。行きたいところが多すぎるから元気で長生きしなくちゃ。
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