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Yamareco

記録ID: 1329827
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

由布岳(中央登山口から往復)

2017年11月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
5.4km
登り
860m
下り
927m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:34
合計
4:57
8:32
41
スタート地点
9:13
9:15
70
10:25
10:43
12
10:55
10:57
17
11:14
11:15
3
11:18
11:23
8
11:31
11:31
9
11:40
11:40
3
11:43
11:44
61
12:45
12:49
28
13:17
13:18
11
13:29
ゴール地点
正面登山口 0805-0832
合野越 0911
高度計読み1190m0937-48
マタエ 1038
東峰 1054
マタエ 1114
西峰 1128
マタエ 1143
高度計読み1345m1200-18
合野越 1246
正面登山口 1318
天候 晴れ。山頂部のみガスかち。気温やや高め。風は山頂部でやや強い
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
正面登山口の駐車場は、着いた時は空いていたが、30分位の間に結構車が増え、
帰るころには満車に近い。トイレは駐車場と、自然観察路交差点の2箇所にある
コース状況/
危険箇所等
急傾斜だが非常に丁寧にジグザグを切っているので、登りやすい。
西峰への登りはクサリがあるが、慎重に行動すれば問題ない。
GPSログは最初の15分ほどが取れていませんが、往復なので補っていません
中央登山口。平日でも結構人が居る
中央登山口。平日でも結構人が居る
ふんわりと...
自然観察路分岐
少しづつ展望開けてくる
少しづつ展望開けてくる
もう少し登ったほうが良かった
もう少し登ったほうが良かった
九重連山
山頂を見上げる
湯布院の町
傾斜は急だが道はジグザグが非常に丁寧に切ってあって、想像よりもずっと楽
傾斜は急だが道はジグザグが非常に丁寧に切ってあって、想像よりもずっと楽
東峰を見上げる
東峰と西峰のコル。風が強い
東峰と西峰のコル。風が強い
東峰の登りから西峰
東峰の登りから西峰
仁王立ちは出来そうもない
仁王立ちは出来そうもない
東峰山頂表示は少し先にあり、小広い。
東峰山頂表示は少し先にあり、小広い。
東峰から北を見る
東峰から北を見る
東峰から西峰
コルへ戻って西峰へ向かう
コルへ戻って西峰へ向かう
西峰のほうが険しい、クサリ3か所くらい
西峰のほうが険しい、クサリ3か所くらい
西峰も山頂は小広い。ドームですから
西峰も山頂は小広い。ドームですから
展望やや残念
たまにこんなに視界不良に
たまにこんなに視界不良に
西峰の登りの最初の所
西峰の登りの最初の所
もう少し下ると日差しも安定します。
もう少し下ると日差しも安定します。
自然観察路分岐付近。
自然観察路分岐付近。
こうして見ると、山体の大部分がドームというのはちょっと言い過ぎか。山頂部の雲取れましたかね
こうして見ると、山体の大部分がドームというのはちょっと言い過ぎか。山頂部の雲取れましたかね

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

山頂部に溶岩ドームを持つ山は多い。雲仙や有珠山のように近年できたものは
措くとして、最も形が良く保たれているものは北の羅臼岳と南の開聞岳だと
思うが、その他、それっぽい山は東日本中心に、それこそ無数にある。
しかし山体の大部分が溶岩ドームでできている(ように見える)山は少ない。
実際にそうかどうかは別にして、山陰の三瓶山とこの由布岳は、麓からいきなり
急傾斜で立ち上がっているあたり、そういう山に見える。

懸念していた正面登山口の駐車場は、着いた時は空いていたが、
30分位の間に結構車が増えてきた。(道の反対側は有料駐車場になっている)
裾野を10分ほど歩くと登りが始まる。沢を二本横切ると間もなく合野越。
それから先も、ジグザグが非常に丁寧に切ってあって、想像よりもずっと楽だ。
なお、NPOユフまちの表示のある標識に表示されている高度は、ずれが大きい。
GPSでの表示高度をそのまま使ったのであろう。
森林限界を越えてすぐに休憩としたが、あと2、3曲がり登ると展望ははるかに
良くなる。
更に一時間程登って、マタエと表示されている東峰と西峰のコルに着く。
ここから見ると、三方から盛り上がって、中央がくぼんで火口状になっている
あたりも、まさに、かの三瓶山そっくりである。
風が強く、また両山頂とも雲に覆われているのが残念だ。
ザックを残置して両山頂をそれぞれピストンすることにした。
まず東峰へ。間もなく見える山頂は岩峰状で、仁王立ちは出来そうもない。
山頂表示はその岩峰の少し先にあり、小広い。
西峰へはクサリ場があって、登り始めなどは典型的な溶岩ドームの形である。
おおむねガスに覆われ、展望は思わしくないのがかえすがえすも残念だ。
マタエから少し下がると展望が開ける上に風も無くなるので、休憩とする。
その下はあまりにもジグザグが丁寧すぎるので、数回ショートカットする。

翌日は元々は大崩山の予定だったが、曇りで降水確率40%の予報だ。
比較的山行時間の短い(しかしこれは旧版「日本200名山」の記述ミスである
ことがのちに判明)市房山に変更すべく、人吉に宿をとったが、結局、朝から
本降りの雨で、翌々日含めて2日間の休養日となった。
今回の九州行はどうも、色んなことが裏目に出て、無駄な移動が多かった。

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技術レベル
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体力レベル
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