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Yamareco

記録ID: 1332244
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ハイキング
富士・御坂

四尾連湖(しびれこ)から蛾ヶ岳(ひるがだけ)へ

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
masahito0989 その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
6.6km
登り
532m
下り
535m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
0:07
合計
3:43
11:13
27
11:40
11:40
68
12:48
12:49
11
13:00
13:03
10
13:13
13:15
67
14:22
14:23
33
12/10は女性陣が朝に、住んでいるところの一斉清掃がありました。だから場所が近くて、スタートからゴールまでの標高差も距離も短めで、でありながら今の時期に良さそうな山登りを考えて、今回の蛾ヶ岳は選ばれました。
 
11時に山登りをスタートして、頂上には13時に着きました。15時にはゴールしています。終わってからつむぎの湯へ寄り道して解散です。これはこれで楽しい山登りでした。
天候 すっきり、晴れ!
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ルートは良く整備されています。特に危ない場所もありません。
その他周辺情報 終わってから私たちは、つむぎの湯へ寄り道して解散しています。
http://www.tsumugi-spa.com/
四尾連湖にある水明荘の駐車場へ、11時ごろの到着&スタートでした。
2017年12月10日 11:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 11:10
四尾連湖にある水明荘の駐車場へ、11時ごろの到着&スタートでした。
素敵な林のなかを登っていきます。
2017年12月10日 11:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 11:22
素敵な林のなかを登っていきます。
南アルプスがちょっと見えています。
2017年12月10日 11:37撮影 by  iPhone 7, Apple
12/10 11:37
南アルプスがちょっと見えています。
稜線へ出ました。
2017年12月10日 11:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 11:43
稜線へ出ました。
落ち葉がふかふかで、歩いていて気持ち良いです。
2017年12月10日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 11:53
落ち葉がふかふかで、歩いていて気持ち良いです。
南アルプスの、たぶん北岳かその辺りかなあ。。。
2017年12月10日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 12:01
南アルプスの、たぶん北岳かその辺りかなあ。。。
甲府の盆地を挟んで、向こう側に秩父の山々が見えます。どこがどこなのかイマイチ分からないけれど。
2017年12月10日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 12:08
甲府の盆地を挟んで、向こう側に秩父の山々が見えます。どこがどこなのかイマイチ分からないけれど。
こちらは御坂の山々。とんがった山が黒岳かなあ。
2017年12月10日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 12:09
こちらは御坂の山々。とんがった山が黒岳かなあ。
寒いってほどでもなく、虫はいなくて、とても快適です。
2017年12月10日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
12/10 12:15
寒いってほどでもなく、虫はいなくて、とても快適です。
同じ距離や標高差とか時間でも、眺望がある場合と無い場合では、疲れ方が全く違う気がします。
2017年12月10日 12:26撮影 by  iPhone 7, Apple
12/10 12:26
同じ距離や標高差とか時間でも、眺望がある場合と無い場合では、疲れ方が全く違う気がします。
春から夏にかけての山登りは、どうしても湿気が高くて虫も多いから、快適さは無いですが。秋から冬の山登りは、乾燥して虫もいないから快適です。
2017年12月10日 12:26撮影 by  iPhone 7, Apple
12/10 12:26
春から夏にかけての山登りは、どうしても湿気が高くて虫も多いから、快適さは無いですが。秋から冬の山登りは、乾燥して虫もいないから快適です。
西肩峠に着きました。小さなお地蔵さまたちが迎えてくれます。
2017年12月10日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 12:34
西肩峠に着きました。小さなお地蔵さまたちが迎えてくれます。
この辺りは急な登りですが、南アルプスを見ながら進みます。
2017年12月10日 13:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 13:01
この辺りは急な登りですが、南アルプスを見ながら進みます。
あと少しで頂上です。
2017年12月10日 13:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 13:01
あと少しで頂上です。
頂上へ着きました。富士山が迎えてくれます。頂上まで来ると眺めが良いです。
2017年12月10日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 13:02
頂上へ着きました。富士山が迎えてくれます。頂上まで来ると眺めが良いです。
頂上はそれなりに混んでいました。山登りのひとだけではなく、家族連れも目につきました。
2017年12月10日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 13:02
頂上はそれなりに混んでいました。山登りのひとだけではなく、家族連れも目につきました。
手前に甲府盆地と、右奥に秩父の山々で、左奥に八ヶ岳です。
2017年12月10日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 13:02
手前に甲府盆地と、右奥に秩父の山々で、左奥に八ヶ岳です。
南アルプスの、右側が鳳凰三山で、左側に北岳など。
2017年12月10日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 13:03
南アルプスの、右側が鳳凰三山で、左側に北岳など。
なかなか、素敵です。いつまで見ていても飽きない。
2017年12月10日 13:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 13:33
なかなか、素敵です。いつまで見ていても飽きない。
下に四尾連湖で、中央に櫛形山があり、櫛形山の上には鳳凰三山です。だよな?
2017年12月10日 13:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 13:34
下に四尾連湖で、中央に櫛形山があり、櫛形山の上には鳳凰三山です。だよな?
最後に周りのかたがたへお願いしてちょっと避けてもらって、蛾ヶ岳の標識を撮らせてもらいました。
2017年12月10日 13:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 13:40
最後に周りのかたがたへお願いしてちょっと避けてもらって、蛾ヶ岳の標識を撮らせてもらいました。
名残は尽きませんが、時間も時間だし、ぼちぼち下ります。
2017年12月10日 13:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 13:47
名残は尽きませんが、時間も時間だし、ぼちぼち下ります。
ここは眺望も良いところですが、林も素敵でした。新緑の時期にも来てみたいです。
2017年12月10日 14:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 14:00
ここは眺望も良いところですが、林も素敵でした。新緑の時期にも来てみたいです。
そしてバイバイ、南アルプス。また来るから。
2017年12月10日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
12/10 14:19
そしてバイバイ、南アルプス。また来るから。
頂上にいたかたがたは、まだ下りてこないですが、そろそろ暗くなってきます。泊まりなら問題ないけれどね。
2017年12月10日 14:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 14:44
頂上にいたかたがたは、まだ下りてこないですが、そろそろ暗くなってきます。泊まりなら問題ないけれどね。
ずっと下りてきました。四尾連湖が光っています。
2017年12月10日 14:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/10 14:54
ずっと下りてきました。四尾連湖が光っています。
15時ごろに駐車場へ戻りました。
2017年12月10日 14:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/10 14:58
15時ごろに駐車場へ戻りました。
撮影機器:

感想

春から夏にかけての山登りは、気温も高めだし日照時間も長いから、そういう点では安全側なんだけど。どうしても湿気が高くて虫も多いから、快適さは無いですよね。眺望も霞んでしまいがちで。

逆に秋から冬にかけての山登りは、気温も低めだし日照時間も短いから、そういう点では危険側なんだけど。湿気は低くて虫も少ないから、快適ではあります。眺望も澄んでいるし。


 
山登りの価値は、それぞれあると思いますが。私は秋から冬にかけて、比較的低めなところをあちこち登るのも、とっても大好きです。

有名ではないし、標高も1500m以下で低くて、割りと近くにあるあちこちの山ですね。山としての評価が高いわけじゃないけれど、そういうところへ秋から冬にかけて登りに行くのが、私は大好きなのです。

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