林道沼田新田酒寄線駐車地より筑波山、ついで山行ながら思いがけない再会

2017年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.0km
• 登り: 921m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:24

距離 10.0km 登り 935m 下り 934m

8:52 スタート地点
10:50 筑波男体山
11:16 御幸ヶ原
11:28 11:35 筑波山
11:55 12:01 弁慶茶屋跡
12:24 迎場分岐
12:31 12:32 白雲橋登山口
12:59 13:07 筑波山梅林
13:16 ゴール地点

GPSログが、山陰や樹林帯でかなり不正確だったため、相当修正しています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山梅林駐車場は、到着時点で3台駐車。
3台分の白線が書かれていたが、実際は5〜6台駐車可能。
少し北西の空き地に駐車しました（5〜6台駐車可）。

コース状況／危険箇所等

西から登る尾根の途中から大きな岩が転がり、乗り越えていくときには少し注意が必要。
日当たりの悪い自然研究路に圧雪が溜まり、かなり滑りやすくなっていました。
女体山直下の下り登山道では、岩が濡れて滑りやすく、みなさん苦労して昇り降りしていました。

写真

筑波山梅林駐車場に駐車したかったが、既に満車（見た目）。
少し北西の空き地からスタート。
舗装路歩きも何なので、四季の道まで降りてみる。

四季の道終点を目指す。

途中に紅葉の残り（ピンボケ）。

ムラサキシキブ？

終点、何も無い。
右の尾根を登って行けそうだが、地図の道と違うので少し戻る。

登れそうな所を探していたら、ここまで来てしまった。
地図の道と位置が違うが登っていく。

舗装路に合流・・・予定と違う（汗）。

予定の合流地点。

写真右に踏み跡が続くが、左の作業道に入っていく。

作業道終点。
左の沢を渡渉する。

こんな尾根っぽい所を登っていくと、藪に突き当たる。
予定の登山道はすぐ左の尾根にあるので、軽い薮漕ぎをしながら強引に目指す。

目的の登山道に合流。

くちばし。

岩を乗り越えていく。

左に巻けそうだが、尾根の岩場を目指す。

デカイ岩。

・・・の下にミヤマシキミの実。

岩の上に出ると薄っすら雪が残っているが、歩行に問題なし。

自然探索路に合流。
いかにも滑りそう。

完全に凍結した道。
左の土の部分を歩く。
右は急斜面。

一番危険だった場所。
雪が無くても、この傾き加減が怖い。
流石にロープを頼った。

男体山に登頂。
人は少なめ。
この範囲に人影が無いのは初めて？

立身石から女体山。

霞ヶ浦。
写真右半分が、地面からの蒸気で霞む。

これじゃ富士山は見えないなぁ・・・と思ったら、後から来た方が「富士山は見えるが、スカイツリーは見えないな」と。

良く見たら、確かに富士山が見える。
で、後から来た方は、4月にこの場所でお会いした方。
この方は覚えていないようでしたが、私は話し方で分かりました。
また筑波山のルートのことを少し教えてもらいました。

筑波山の南側は、立入り禁止のルートが多い。

御幸ヶ原から日光連山。
自宅近くからの方が綺麗に見えていた。

こちらは女体山山頂から。
木が少し邪魔。

女体山からも、富士山が見えていた。

久しぶりに、つつじが丘方面に向かって下山。
大仏様。

ここの右手にも、立入り禁止のルート。

支えているのかいないのか？

ここは筑波山神社方面へ。

森の中に、ちょっとだけ紅葉。

登山口へ。

近道がないかとウロウロしていたら、有料駐車場の奥に筑波山梅林への案内板が。

筑波山梅林へ出た。
これは開花したら見事な景色になりそう。

展望四阿から。
すぐ下に、赤い花のようなものが見えたが・・・

駐車地は、3台以上駐車できたようだ。

展望四阿からみ見た木の辺りでは、花は確認できなかった。
少し離れた所で、咲きそうなつぼみ。

カタバミ？

野いちご。

ゴール。
立身石で一口飲んだスポーツドリンク以外は口にしなかったので、流石に喉が渇いた（汗）。

感想

dappe0409

霞ヶ浦でワカサギ釣りをしてみたかったが、登山もしておきたい・・・という事で、霞ヶ浦に行く途中で寄り道出来る筑波山に行ってきました。
せっかくなので、初めてのコースにチャレンジ。
コース名は分かりませんが、西の尾根から登りました。
チョット変化のあるコースで、まずまず面白かったですが、落ち葉が被った濡れた急斜面で滑って転んだりもしました(汗)。

男体山登頂後に寄った立身石の上では、今年の4月に同じ場所で雑談した方と再会。
トレランの応援に来たということでしたが、筑波山には今年3回しか来てないのに、2回顔を合わせることになるとは。

その後、ほぼ予定通りのコースで下山し、霞ヶ浦に行きました。

釣りは2時間弱で釣果無しでした(汗)。