今倉山〜二十六夜山(途中に大展望の山が有るよ)

2017年12月13日(水) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 9.3km
• 登り: 725m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:48

9:22 道坂隧道バス停
10:47 10:47 今倉山（東峰）
11:04 11:04 御座入山（今倉山：西峰）
11:17 11:17 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
11:44 12:12 赤岩（松山）
12:34 12:34 中ノ沢ノ頭
13:23 13:24 二十六夜山(道志二十六夜山)
14:04 14:04 仙人水
15:07 15:07 芭蕉 月待ちの湯
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往路：都留市駅から洞坂峠までタクシー
復路：月待ち湯から巡回バスで都留市駅

コース状況／危険箇所等

※おおむね歩きやすい登山道で良く整備されていますが山頂直下の下りは急で要注意。
※危険なところにはトラロープが張ってありました

その他周辺情報

※芭蕉・月待ちの湯 http://www.tsukimachi-onsen.com/

写真

12/13 9:27

洞坂峠の登山口から登る

12/13 9:46

尾根に出ました〜御正体山方面と今倉山に別れる

12/13 9:51

なかなかの急登です

12/13 10:22

御正体山の山頂から富士山の頭が見える

12/13 10:38

登山道に有った巨木

12/13 10:52

今倉山山頂、山梨百名山なんだけど展望は無し

12/13 10:52

葉が落ちた木々のあいだから富士山の頭が見える

12/13 11:04

北面には雪？が残っている

12/13 11:08

途中のピーク

12/13 11:12

登山道の途中から

12/13 11:35

巨木

12/13 12:16

松山に着いた〜ここが大展望のピーク

12/13 11:40

御正体山と富士山

12/13 11:40

南アルプス方面

12/13 11:43

大菩薩方面

12/13 11:43

筑波山方面、関東平野越しに筑波山が見えた

12/13 11:43

歩いてきた今倉山方面

12/13 11:41

そして下りる前に

12/13 12:33

木々のあいだから富士山

12/13 12:41

葉を落とした明るい登山道

12/13 12:55

正面にこれから行く二十六夜山が見える

12/13 12:59

いったん林道に出て

12/13 13:20

二十六夜山に着きました、ここからの富士山もいいね

12/13 13:26

手彫りの山頂標識

12/13 13:27

石碑があった

12/13 13:27

花の百名山に指定されているんだ〜知らなかったわ

12/13 13:57

下山路は良く整備されています

12/13 14:12

岩から湧き出ている仙人水

12/13 14:17

突然大岩、かっちゃ石と書いて有った。お坊さんがここで生活していたの？

12/13 14:22

山ノ神にお参りして

12/13 14:36

斜めになっている橋、、怖いから直してね

12/13 14:47

林道に出た

11/29 15:14

日帰り温泉の月待ちの湯に到着

撮影機器：

μ-5010 オリンパス

感想

mogu

日が短いときなので日帰りで行ける山は限られていて、今回は山友のchiyomiちゃんおすすめのコースを歩いてみました。都留市駅から登山口の堂坂堂坂トンネルまではこの時期バスは無いので奮発してタクシーで行った、トンネル前には1台の車が止まっていた支度をして登りはじめる、急登を登り稜線に出でたら御正体山と今倉山の分岐に着く。今倉山方面を登り1時間30分ほど急登を登ると今倉山に着いた、山頂は樹林帯の中で展望は無いけど葉を落とした木々からは富士山の山頂が見えました。冬枯れの明るい尾根道を歩いて赤岩に登る手前で今回唯一出会った登山者の方とすれ違う。

展望の良い赤岩に着いたら目の前には御正体山従えた富士山が見え、360度の展望で誰もいない山頂を独り占めしてお昼休憩。30分ほどゆっくりとして二十六夜山に向かう。山頂直下は急で慎重に下り尾根道になると冬枯れの気持ちの良い登山道が続き、いったん林道に出てから二十六夜山に登る山頂からも富士山がくっきりと見えた。ここからの下山道は尾根コースと沢コースに別れますが、いまこの山域には私一人だと思うと一番早く下りられるコース「芭蕉・月待ちの湯」方面に下りる。月待ちの湯からは循環バスで都留市駅まで行き帰路につく。山とも推薦のこのコースは展望も良くのんびりと歩けて、この季節に歩くのにはぴったりのコースでした。