八方尾根(ガラガラ沢):先週に続き第2ケルンよりドロップイン
- GPS
- 04:04
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 398m
- 下り
- 1,329m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:04
( 7:22(7:20) 自宅 )
( 8:32-38(8:25-30) 第5駐車場 )
( 8:58-9:10(8:50-9:00) ゴンドラ下 登山届提出 )
9:29-39(9:25-40) リーゼングラート下(1,675m) シール登行開始
( 10:00-05(5") リーゼングラート(1,800m)からドロップイン )
( 10-10-20(10") リーゼングラート下(1,675m) シール登行 )
10:49-11:04(15")(11:35-50(15")) 第2ケルン(2,010m) ガラガラ沢へドロップイン
11:09 ガラガラ沢エントリーポイント(1,810m) ガラガラ沢滑降
11:25-29(4") 1,220mP 窪みに突っ込み転ぶ
11:46-49(3") 1,020mP 段差ジャンプするも突っ込み転ぶ
11:51-12:23(32")(12:40-50(10")) 左岸(1,010m)への渡渉ポイント探索
偵察渡渉中水の中に転ぶ。サロペット風アウターで濡れず
渡渉後靴を脱ぐと水が流れる、靴下も絞る後シール登行
12:41-47(6")(13:05-10) 林道(1,015m) スキーに
12:57-59(13:30-35) 二股(830m)
登り:1'28"(1'50") 延標高差:390(480)m 速度:266(262)m/h
下り:57"(1'40") 延標高差:1,175(1,010)m 速度:1,237(808)m/h
BC:3'18"(3'50") 延標高差:1,565(1,365)m 速度:475(565)m/h 準備:53(45)"
no food, no drink
服装:インナー上2枚(薄手&厚手ウール)、アウター上(冬用)、インナー下(ウール)、タイツ(冬用)、靴下(ロング)、アウター下(冬用)、目出帽(厚手)、サングラス、滑降時ヘルメット、ゴーグル
( 13:33-38(14:10-15) 第5駐車場 )
( 14:58(15:15) 自宅 途中買い物 )
Door to Door:7'36"(7'55")
天候 | 快晴のち薄曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届はロープウエイの発券場で提出 南股入はまだ水が多く、靴の中まで水が入る 二股までの林道は雪で続いておりスキーで下りれる |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー(薄手) 1
長袖インナー(厚手) 1
ハードシェル上(紺) 1
タイツ 1
アウター下(黒) 1
靴下(ロング) 1対
グローブ(ウール、フリース) 2対
アウター手袋 1対
予備手袋 1対
防寒着(フリース) 1
ネックウォーマー 1
バラクラバ(厚手) 1
ブーツ 1対
ザック(27L)(エアーバック付) 1
ビーコン 1
スコップ 1
ゾンデ 1
地図(地形図) 各種
コンパス 1
笛 1
計画書 2通 1通:提出用
ヘッドランプ 1
予備電池 各種
GPS 1
筆記用具 1本
ファーストエイドキット 1
針金 1巻
ガムテープ 1巻
常備薬 各種
保険証 1
携帯(au) 1
サングラス 1
タオル 1
ツェルト 1
ストック 1対
カメラ 1
ビンディング 1対
スキー板 1対
シール 1対
ゴーグル 1
ヘルメット 1
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感想
今日は風もなく晴れるので山、山スキー、ゲレンデスキーどれにしようか悩む。
久しぶりに八ヶ岳が有力だった。まだ通っていないオーレン小屋から赤岩ノ頭と白砂新道(本沢温泉-根石岳)で計画したが白砂新道は積雪時通行止。
それなら本沢温泉ー中山峠(しらびそ小屋ー中山峠も未踏)まで足を延ばそうかと考えたが、まだ右足の状態が不安であり断念。
ゲレンデスキーはまだ全コースが滑れないにも拘わらず1日券は高いので却下。
山スキーは新雪も降り雪崩に不安だったが、八方方面の積雪はそれ程多くなかったので八方に再び行くことにした。
南面も滑りたかったが新雪のハイクアップを考えるとどうしても躊躇してしまう。
登りが少ない先週行ったガラガラ沢に安易に決定。
前回朝一番に行ったが今回は後から行こうと時間を20分遅らせた。
更にリーゼングラートがノートラックだったらまず滑ってからガラガラ沢に向かう予定であったが、既に滑っておりパス。
前回は雲で五竜、鹿島槍を初め全ての山が見えなかったが今回は360度のパノラマ。八方尾根からの雪山は最高。これを望めるだけでも来た甲斐がある。
いよいよドロップイン。雪質はどうか。出だしパック気味だが、前回より柔らかい。締まっていない。雪煙が上がる程のパウダーではないが滑りやすい。気持ちよい。2人と1人が先行したが八方押出に向かったようだ。
エントリーポイントに到着。まだ誰も滑っていない。(無名沢からのエントリーでは早すぎるか。)
前回同様一番乗り。先週より気持ちいい。雪質がよくスキーに慣れてきたことが理由か。しかし、体力はまだ慣れていない。休み休み滑るがやはり雪崩が怖い。デブリもあり常に気にしながら滑る。
渡渉ポイントまでノートラックなんて初めての経験。
渡渉は本当に大変。結局何処を渡っても靴の中に水が入りそう。
迷っている間に5人(3人は先行した人か?)が下りてきて、さっさと林道に向かっていった。
林道は先行者が滑り固めており快適に滑れて二股に到着した。
右足の状態も前回より良い。
今日行けてよかった
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