01. 宿泊先の京都から真っすぐ彦根に向かうのではなく、近江八幡でガチャコン電車 (近江鉄道) に乗り換え、約3ヶ月前に歩いた中山道・江州ゾーンの思い出に浸ることにしました。武佐にて、中山道の踏切キター!
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12/16 8:20
01. 宿泊先の京都から真っすぐ彦根に向かうのではなく、近江八幡でガチャコン電車 (近江鉄道) に乗り換え、約3ヶ月前に歩いた中山道・江州ゾーンの思い出に浸ることにしました。武佐にて、中山道の踏切キター!
02. 八日市周辺はうっすらと一面の銀世界。日本海側の気候の影響を受けるエリアとはいえ、12月中旬でもう積雪とは、今年の冬は寒くなりそうですね。
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12/16 8:29
02. 八日市周辺はうっすらと一面の銀世界。日本海側の気候の影響を受けるエリアとはいえ、12月中旬でもう積雪とは、今年の冬は寒くなりそうですね。
03. 中山道から枝分かれしての寄り道で宿泊した八日市にて。近江鉄道の現役全ての電車は西武の中古です。
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12/16 8:36
03. 中山道から枝分かれしての寄り道で宿泊した八日市にて。近江鉄道の現役全ての電車は西武の中古です。
04. 愛知川にて「赤電」と行き違い☆ 近江鉄道の旧塗装&この電車の西武非冷房時代の塗装です。中山道を歩いている間、何度も見かけて撮れず仕舞いでしたので、ちょっとしたリベンジ。
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12/16 8:52
04. 愛知川にて「赤電」と行き違い☆ 近江鉄道の旧塗装&この電車の西武非冷房時代の塗装です。中山道を歩いている間、何度も見かけて撮れず仕舞いでしたので、ちょっとしたリベンジ。
05. 高宮に到着し、多賀大社前ゆきの900形 (手前・元西武新101系) と、近江鉄道デビューのための改造を待ちつつ放置状態の西武3000系。
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12/16 9:07
05. 高宮に到着し、多賀大社前ゆきの900形 (手前・元西武新101系) と、近江鉄道デビューのための改造を待ちつつ放置状態の西武3000系。
06. というわけで、高宮駅を出発し、かつて中山道から彦根へ入る際の黄金ルートを進みます。
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12/16 9:10
06. というわけで、高宮駅を出発し、かつて中山道から彦根へ入る際の黄金ルートを進みます。
07. 高宮宿界隈は、中山道の表通りだけでなく、こんな裏道が結構情緒ありまくりです。
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12/16 9:13
07. 高宮宿界隈は、中山道の表通りだけでなく、こんな裏道が結構情緒ありまくりです。
08. 表通りの街道造りの商家を裏から見るとこんな感じ。見るからに堅固で豪勢です。これぞ近江商人の世界。
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12/16 9:14
08. 表通りの街道造りの商家を裏から見るとこんな感じ。見るからに堅固で豪勢です。これぞ近江商人の世界。
09. 高宮神社入口付近にて中山道に合流。あの奥から歩いて来たんだなぁ……(しみじみ)。江戸方向に1km少々北上します。
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12/16 9:15
09. 高宮神社入口付近にて中山道に合流。あの奥から歩いて来たんだなぁ……(しみじみ)。江戸方向に1km少々北上します。
10. 彦根道との追分。中山道は画面右へ直進します。偶然、車は僅かしか写っていませんが、交通量は結構多いので御用心!
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12/16 9:29
10. 彦根道との追分。中山道は画面右へ直進します。偶然、車は僅かしか写っていませんが、交通量は結構多いので御用心!
11. しばらく、こんな感じの直線を進みます。
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12/16 9:31
11. しばらく、こんな感じの直線を進みます。
12. 真冬でも花のリレーが完全に途切れるということはないようです。
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12/16 9:33
12. 真冬でも花のリレーが完全に途切れるということはないようです。
13. 国道8号線を横切ってからしばらく進むと、短距離ながら超激狭ゾーンもありますので要注意!
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12/16 9:39
13. 国道8号線を横切ってからしばらく進むと、短距離ながら超激狭ゾーンもありますので要注意!
14. 彦根口駅を発車する「お〜いお茶」電車。中山道歩きで八日市に泊まった翌朝、八日市から五箇荘まで乗りました。
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12/16 9:45
14. 彦根口駅を発車する「お〜いお茶」電車。中山道歩きで八日市に泊まった翌朝、八日市から五箇荘まで乗りました。
15. 彦根口駅のすぐ北西にJR踏切。新快速が猛スピードで通過して行きます (結構コワイ ^^;)。
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12/16 9:50
15. 彦根口駅のすぐ北西にJR踏切。新快速が猛スピードで通過して行きます (結構コワイ ^^;)。
16. JR踏切を渡ると、実に立派な旧家が増え、この道がかつて彦根城下町へのゴールデンルートであったことを偲ぶことができます。
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12/16 9:52
16. JR踏切を渡ると、実に立派な旧家が増え、この道がかつて彦根城下町へのゴールデンルートであったことを偲ぶことができます。
17. 外敵への防御と城主の権威づけを兼ねて、通行者をカクカク曲がらせて方向感覚を狂わせるための「七曲がり」ゾーンにさしかかりますと、豪勢な商家出現!
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12/16 9:54
17. 外敵への防御と城主の権威づけを兼ねて、通行者をカクカク曲がらせて方向感覚を狂わせるための「七曲がり」ゾーンにさしかかりますと、豪勢な商家出現!
18. 思わず立ち止まり、しげしげと見上げてしまうほど立派な建築です。江戸から延々と中山道を歩いても、ここまでの建物はそうそうなく、彦根藩・近江商人のプライドが滲み出ているかのよう。
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12/16 9:55
18. 思わず立ち止まり、しげしげと見上げてしまうほど立派な建築です。江戸から延々と中山道を歩いても、ここまでの建物はそうそうなく、彦根藩・近江商人のプライドが滲み出ているかのよう。
19. 枡形の角に立つ戦前レトロ建築 (登録有形文化財)。手前の電柱が惜しい!
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12/16 9:58
19. 枡形の角に立つ戦前レトロ建築 (登録有形文化財)。手前の電柱が惜しい!
20. 昔ながらの造り醤油屋。こんな感じで次から次へと古い商家の建築が現れますが、全く観光化されておらず、逆に好感を抱きます。
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12/16 10:00
20. 昔ながらの造り醤油屋。こんな感じで次から次へと古い商家の建築が現れますが、全く観光化されておらず、逆に好感を抱きます。
21. 二階にも天井が高い居室があり、見事なうだつもあるという、堂々たる建築 (写真では見事さを伝えきれず残念)。登録有形文化財です。
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12/16 10:03
21. 二階にも天井が高い居室があり、見事なうだつもあるという、堂々たる建築 (写真では見事さを伝えきれず残念)。登録有形文化財です。
22. 芹川の南に沿って大小の仏壇屋が並ぶ通りを進みます。
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12/16 10:06
22. 芹川の南に沿って大小の仏壇屋が並ぶ通りを進みます。
23. 芹川にかかる人道橋の「恵比寿橋」を渡り、昔からの繁華街へ進みます。
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12/16 10:08
23. 芹川にかかる人道橋の「恵比寿橋」を渡り、昔からの繁華街へ進みます。
24. 小さな飲み屋が軒を連ねる路地を進みます。
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12/16 10:09
24. 小さな飲み屋が軒を連ねる路地を進みます。
25. 突き当たって「花しょうぶ商店街」に到着〜。藩政時代からの庶民の商店街のようです。
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12/16 10:11
25. 突き当たって「花しょうぶ商店街」に到着〜。藩政時代からの庶民の商店街のようです。
26. ただ、ゴテゴテした街灯があったり、観光化が進んでちょっとイマイチ。
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12/16 10:12
26. ただ、ゴテゴテした街灯があったり、観光化が進んでちょっとイマイチ。
27. でもまぁ、これだけまとまって旧家が残り、現役の商店街として機能しているのは貴重なことです。
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12/16 10:13
27. でもまぁ、これだけまとまって旧家が残り、現役の商店街として機能しているのは貴重なことです。
28. 何ともレトロな信用金庫の建物がある「銀座町」交差点に着きました。
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12/16 10:16
28. 何ともレトロな信用金庫の建物がある「銀座町」交差点に着きました。
29. 本町のアーケード街へ進めば往年の彦根の中心ということになりますが、統一されたベージュの街並みに惹かれて京町へと進み、彦根郵便局を経て……
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12/16 10:18
29. 本町のアーケード街へ進めば往年の彦根の中心ということになりますが、統一されたベージュの街並みに惹かれて京町へと進み、彦根郵便局を経て……
30. 実に壮大な石垣が印象的な、彦根城の外堀に到着しました。
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12/16 10:30
30. 実に壮大な石垣が印象的な、彦根城の外堀に到着しました。
31. 今年の紅葉もこれで見納め?!
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12/16 10:28
31. 今年の紅葉もこれで見納め?!
32. 彦根キャッスルホテル前から彦根城を望む。お城ビューの部屋 (高い!) に泊まりますと、朝な夕なこの眺望を楽しむことができます。いつか泊まりたいもんです……。
あ、彦根城は、そのうち天気がスッキリと晴れて山岳展望が期待できそうな日に訪れたいと思います (^^;
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12/16 10:34
32. 彦根キャッスルホテル前から彦根城を望む。お城ビューの部屋 (高い!) に泊まりますと、朝な夕なこの眺望を楽しむことができます。いつか泊まりたいもんです……。
あ、彦根城は、そのうち天気がスッキリと晴れて山岳展望が期待できそうな日に訪れたいと思います (^^;
33. 彦根城から彦根駅へは大通りを歩いてすぐ (?)。約1時間半の、酔狂ながらも楽しいエクスカーションでした。
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12/16 10:48
33. 彦根城から彦根駅へは大通りを歩いてすぐ (?)。約1時間半の、酔狂ながらも楽しいエクスカーションでした。
34. 駅の階段を登ったところにある巨大ひこにゃん (^^;)。
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12/16 14:08
34. 駅の階段を登ったところにある巨大ひこにゃん (^^;)。
35. 駅の東西自由通路から、石田三成の居城であった佐和山 (右奥) と、本日のメインディッシュである近江鉄道の撮影会場を望む。
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12/16 13:28
35. 駅の東西自由通路から、石田三成の居城であった佐和山 (右奥) と、本日のメインディッシュである近江鉄道の撮影会場を望む。
36. ヤマレコ赤線延ばしモードから鉄ヲタモードに豹変し (笑)、車齢91年となる超骨董品級電気機関車の最後の揃い踏みを記録しました。
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12/16 13:00
36. ヤマレコ赤線延ばしモードから鉄ヲタモードに豹変し (笑)、車齢91年となる超骨董品級電気機関車の最後の揃い踏みを記録しました。
bobandouさん、お久しぶりです(^o^)/
自分がレコから離れていた半年の間に、中山道完歩されたんですね。
おめでとうございます_(._.)_
そして今回はそこからの枝道…もしやそこからも赤線を伸ばすとかではないですよね
こちらは全く縁がない土地ですが、琵琶湖の対岸には比叡山脈があるんですね。こちらも魅力ですし、そのままなんかして紀伊半島へ…関西の蜘蛛の巣計画ができそう
ぼちぼち遡って中山道より道紀行、拝見させていただきます
mamepapa
仙山線でも活躍したED14型、とても残念ですが致し方ないかも
しれませんね。ご多忙ななかでの彦根歩き?自分もそうですが赤線の
取りこぼしといいますか常に取捨選択の繰り返しです。
奥州街道もあっという間に小山迄来ました。今すぐではないのですが
宮城野貨物駅も移転が決定していますし、今DD200の試作機が石巻線
で試験運転をしています。来年はいずれ宮城まで、お会いできる日を
楽しみしております。
おはようございます、中山道完歩のお祝いどうもありがとうございます!
また、仕事の集中でレスが遅れまして大変申し訳ございませんm(_ _)m
中山道の赤線延ばしは、周りの気になる街や山へとさらに枝分かれするためのものです。(^ω^)
というわけで、今回歩いたコースも、彦根城本丸・琵琶湖・佐和山へと、ちまちまながら赤線が延びる予定です。
さらに、比良山系は当然縦走構想がありますし、既に奈良へも赤線がつながっていますので、山の辺の道から斑鳩の里、吉野を経て、大峰山脈・大台ケ原へとつなげるのも魅力的ですし、高野山を経て熊野古道なんていうのも憧れます。
一方、西へ向かって尾道まで進み、しまなみ海道を経て四国に上陸し、老後の四国遍路へとつなげるのも楽しみなことです。
ま、全ては時間の空き具合によりますが、来春から休みが減る役職を仰せつかりました……(~_~;)。
それはさておき、中山道の全記録は、私が今眺め直しても時間を忘れるほど濃いぃです♪
お手空きの折にぼちぼちご覧頂けますと幸いです!
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
仕事が詰まって、レスが遅れまして申し訳ございませんm(_ _)m
真っ平らな関東平野を時速5kmで飛ばして、何とか小山に着きましたが、今日はこれから、奥州街道歩きで最も退屈なことが予想される、小山〜宇都宮〜白沢 (岡本の北、宝積寺の西) に挑みます。これが無事に終わると、この先日光へ登るにも、栃木北部の丘陵を歩いて大田原に行くにも、田園風景の歩きとなるのが待ち遠しいです。(^ω^ )
ただ、mamepapa様へのコメントでも記しました通り、来年度と再来年度は気分の重い役職になることが決まりましたので、休みをどれだけ確保できますやら……。大田原から先では1泊以上で歩きたいのですが、郡山から北で夜行バス日帰りを繰り返すのかも知れません。汗
しかしまぁ、DD200の最初の投入線区の候補は石巻線ですか……。復興支援という名目で予算をつけやすいのかも知れないですね。すると、仙台に赤線が伸びる前に、石巻DE10&田代島にゃんこの旅なんてのをやらなければならないような気がしてきました。(;^_^A
何はさておき、東北の山々を眺め、各地の美食に耽って多忙の憂さを忘れるためにも、仙台にはなるべく早く到達したいと考えておりますので、こちらこそ宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
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